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Apex Legendsでは、敵の足音を拾う場面と味方の報告を聞き取る場面が交互にやってきます。開放型ヘッドセットは耳元の圧迫感を抑えやすく、音がこもりにくいタイプです。その分、周囲の生活音も入りやすくなります。
PCで使える4機種を、接続方法や重さ、マイクの扱いやすさから紹介します。価格は確認できる参考価格を目安にしてください。販売時期や店舗によって変動します。
早見表
| 製品 | 接続 | 重量 | マイク | 向く人 |
|---|---|---|---|---|
INZONE H6 Air | USB-Cオーディオボックス | 約199g※ | 着脱式 | 軽さとPC設定を重視 |
| Atlas Air | 2.4GHz無線・Bluetooth・3.5mm | 301g※ | 着脱式、フリップミュート | 無線と複数接続を使いたい |
VIRTUOSO PRO | 3.5mm有線 | 338g | 着脱式 | 有線でマイクを切り替えたい |
| ROG Kithara | デュアル3.5mm、USB-C変換 | 記載なし | ケーブル直付け | 音の分離とパッド選択を重視 |
※INZONE H6 Airはマイクとケーブルを除いた重量です。Atlas Airはマイク込みの重量です。
開放型の強み
開放型はイヤーカップの背面を閉じ切らない構造です。耳を覆う密閉型より熱がこもりにくく、長いランクマッチでも蒸れが気になりにくいところがあります。
音が外へ抜けるため、足音や銃声の位置を空間の広がりと一緒に捉えやすいタイプです。ただし、開放型なら誰でも敵を早く見つけられるわけではありません。ゲーム内の音量や耳の感じ方にも左右されます。
ゲーム音は周囲に漏れ、部屋の会話やテレビの音も耳に入ります。静かな部屋で集中して遊ぶ人には使いやすい一方、家族と同じ部屋で使う場合や配信時は環境音が気になることもあります。
INZONE H6 Air
ソニーのINZONE H6 Airは背面開放型で、約199gの軽量モデルです。この重さはマイクとケーブルを除いた数値。長時間プレイで頭への負担を抑えたい人におすすめです。
内部の反射音を低減し、音場をより正確に再現することを目指した設計です。Apexでは銃声や足音が重なります。音が混雑して聞こえやすい人は、音場の作りも比較材料になります。
PCには付属のUSB-Cオーディオボックスを介して接続します。INZONE Hubで音質を調整できるため、ゲームとボイスチャットの音量バランスを整えたい人にも扱いやすい構成でしょう。
着脱式の単一指向性ブームマイクを備えています。使わないときは外してヘッドホンとして使えます。ケーブルは約2m。無線より軽さとPCでの調整を優先するプレイヤーに合います。
Atlas Air
Turtle BeachのAtlas Airは接続方法が幅広いモデルです。PCとPlayStation向けの2.4GHz無線に対応し、Bluetoothと3.5mm有線も使えます。遊ぶ機器に応じて接続を選べます。
PCモードでは24bit、96kHzの音声に対応します。対応環境はWindows 10以降、USB 2.0以上です。高解像度音声を活かすなら、PC側の音声出力設定も確認しましょう。
マイク込みで301g。メモリーフォームのイヤークッションと調整式ヘッドバンドを採用しています。約199gのINZONE H6 Airより重さはありますが、無線ならケーブルを気にせずプレイできます。
着脱式マイクはフリップ操作でミュートできます。戦闘中に会話を止める操作も分かりやすい仕様です。Bluetoothや有線接続も使い分けたい人におすすめです。
VIRTUOSO PRO
CORSAIRのVIRTUOSO PROは50mmグラフェンドライバーを搭載した開放型の有線モデルです。3.5mm入力で接続します。付属のY字型スプリッターケーブルを使えば、PCのヘッドホン端子とマイク端子に分けてつなげます。
重さは338gです。布製イヤーパッドには形状記憶フォームを使用しています。軽さを重視する人は装着感を確かめたいところ。柔らかなパッドを好む人には検討材料になります。
付属マイクは着脱式の単一指向性です。マイクを外して使えるほか、別途用意したXLRまたはUSBマイクに切り替えることもできます。配信機材とゲーム用ヘッドホンを併用したい人に便利ですね。
有線接続なので充電は不要で、無線接続の遅延もありません。プレイ中はケーブルの長さや机まわりの配線が使い勝手を左右します。外部マイクとの組み合わせを重視する人にも合います。
ROG Kithara
ASUS ROGのROG Kitharaは、100mm平面磁界駆動ドライバーを搭載する開放型です。メーカーは広い音場と音の分離を重視した設計を掲げています。足音や爆発音が重なる場面で聞き分けたい人に適しています。
PCではデュアル3.5mm接続のほか、付属のUSB-Cからデュアル3.5mmへのアダプターを使えます。有線モデルのため、PCの端子やケーブルの取り回しを確認しておきましょう。
ケーブル直付けのフルバンドMEMSブームマイクを搭載しています。マイクは取り外せません。ゲーム中のボイスチャットでも有線で使う人に合う構成です。
パッドは通気性のあるレザレットとファブリックの組み合わせに加え、ベロアも付属します。参考価格はASUS eStoreで53,980円です。時期や販売店で価格が変わるため、購入時の表示価格を確かめましょう。
結論
軽さを最優先するならINZONE H6 Airがおすすめです。無線と複数機器での接続を重視するならAtlas Airが有力。Apexを長時間遊ぶ人は、この2機種から接続環境に合う方を選ぶと決めやすいです。
外部マイクを使う人にはVIRTUOSO PRO、音の分離を重視し、パッドも選びたい人にはROG Kitharaが合います。ROG Kitharaは参考価格53,980円の高価格帯です。音の特徴や装着感にその価格分の価値を感じるかで判断しましょう。
開放型は静かな環境で使うと快適さを活かせます。重さや接続方法、マイクの扱いを普段のプレイ習慣に照らし、毎晩使いやすい一台を選んでください。
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