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PS5にM.2 SSDを増設すれば、ゲームの保存先を広げられます。SSDは動作中に熱を持つため、拡張スロットに納まるヒートシンクも用意しておきたいですね。
PS5増設向けのヒートシンクは一見シンプルですが、固定方式やSSD基板の実装面で相性が分かれます。取り付け後の高さやパッドの厚さを見ると、製品ごとの個性も見えてきます。
PS5のM.2 SSD増設用ヒートシンクを探している方へ、PS5への装着確認または対応の記載がある4製品を紹介します。価格は販売店や時期で変わるので、購入時の表示を目安にしてください。
早見表
メーカーは4製品すべてについてPS5での装着または使用に対応することを示しています。固定具を足すもの、フレームを外せるもの、上下から挟むものがあり、構造はそれぞれ異なります。
寸法欄はヒートシンク単体、または組み立て時の公表値です。製品ごとに測定対象が違うため、高さだけで判断せず、固定方式やSSDの実装面も確かめましょう。
| 製品 | PS5適合 | 寸法の目安 | 固定方法・特徴 |
|---|---|---|---|
EXTREME COOL M2 | 装着確認済み | 70×22×3mm | 熱伝導シートとゴムバンド |
| 長尾製作所 SS-M2S-HS02 | 対応記載あり | 23.5×75×4.8mm、枠を外すと22×75×2mm | 再剥離可能な固定テープ |
CAHPS-M2 | 装着確認済み | 76.4×23.2×9.8mm | 上下プレートをネジ留め |
BA-HM02 | 自社検証済み | 23.2×73×10mm | ネジ不要のブラケット |
オウルテックはヒートシンク本体の高さが3mmで、ゴムバンドで固定します。長尾製作所はフレームを外せば外形を詰められます。センチュリーとAINEXは実装面に応じたパッド構成が特徴です。
価格は販売店や時期で変わります。SSDに合う固定方式か、必要なパッドやテープが付属するかも確認しましょう。付属品を先に確かめれば、買い直しを防ぎやすくなります。
オウルテック
EXTREME COOL M2はM.2 2280向けのアルミ製ヒートシンクで、寸法は70×22×3mmです。本体の高さは3mmと薄め。ヒートシンクを追加した後の高さを抑えたい方におすすめです。
固定には両面粘着タイプの熱伝導シートを使い、シリコンゴムバンド2本で留めます。シートとバンドの両方で押さえる仕組みで、取り付け方法はシンプルです。
本体は約9gで、アルミとシリコンを組み合わせています。ネジを締める構造ではないため、ネジ固定を避けたい方にも扱いやすいですね。
メーカーはPS5増設スペースへの装着を確認しており、保証は6か月です。薄型を探している人におすすめですが、SSDのチップがある面にシートを密着させられるかも確認しましょう。
長尾製作所
SS-M2S-HS02はフレーム付きで23.5×75×4.8mm、フレームを外すと22×75×2mmです。横幅と高さを詰められるため、寸法に融通を持たせたい人にも便利です。
本体は厚さ2mmのアルミプレートと厚さ0.6mmのサイドフレームで構成されます。フレームを付けると側面を囲う形になり、部品を覆う範囲も変わります。
付属パッドは厚さ0.5mm、サイズ20×70mmの日本製超低硬度シリコーンで、熱伝導率は5.2ワット毎メートル毎ケルビンです。固定用の耐熱絶縁テープは2枚入りで、再剥離できます。
PS5拡張スロットへの取り付けにも対応しています。フレームの着脱で外形を調整でき、テープで固定したい方にも選びやすい製品です。
センチュリー
CAHPS-M2は幅76.4×奥行23.2×高さ9.8mmの上下プレート式です。アルミ製ヒートシンクでSSDを挟んでネジ固定する構造なので、しっかり固定したい方にはセンチュリーがおすすめです。
M.2 Type 2280に対応し、片面・両面どちらのSSDも装着できます。厚型と薄型の放熱シートが付属するため、基板の裏側にも部品があるSSDにも合わせられます。
固定ネジは予備1本を含めて5本入りで、プラスドライバーも付属します。放熱シートを除いた本体重量は約23gです。
PS5増設スロットへの取り付けをメーカーが確認済みです。片面・両面実装に対応し、上下プレートをネジで留めます。付属パッドは薄型と厚型の組み合わせです。
AINEX
BA-HM02はアルミ製ヒートシンクと鉄製ブラケットの組み合わせで、組み立て寸法は23.2×73×10mm前後です。構成によって寸法はわずかに変わり、ネジを使わずブラケットで固定します。
片面実装SSDでは表側に0.6mm、裏側に1mmのパッドを使い、両面実装SSDでは表裏とも0.6mmを使います。パッドはシリコーン製で、厚さは実装面ごとに指定されています。
ヒートシンクとシリコーンパッドに加えて、精密ドライバーも付属します。組み立てにはネジを使わず、パッドを挟んでブラケットで固定する方式です。
メーカーはPS5での使用を自社検証済みです。SSDの表裏に応じたパッド指定とネジ不要の固定を重視する方に、BA-HM02をおすすめします。組み立て後の高さは構成によって変わるため、確認しましょう。
結論
ゴムバンド固定の薄型モデルなら、70×22×3mmのオウルテック EXTREME COOL M2がおすすめです。さらに高さを詰める場合は、フレームを外すと高さ2mmになる長尾製作所を検討できます。
実装面に合わせたパッド指定とネジ不要の方式を優先する方には、AINEX BA-HM02をおすすめします。センチュリーは片面・両面対応に加え、SSDを上下プレートでネジ固定する構造です。
購入時は販売価格の変動と、SSDに必要なパッド、テープ、バンド、ネジなどの有無を確認してください。無理なく納まり、熱を伝える面を確保できる構造を選ぶのが堅実です。
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