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PS5とXbox Series Xを1台のモニターに接続し、それぞれ4K・120Hzで遊びたい。そんな人はHDMI 2.1が2系統あるかをまず確認しましょう。ゲーム機ごとのVRR対応や画面サイズも、使い勝手を左右します。
紹介する4機種はいずれもHDMI 2.1を2系統搭載しています。2台をつないだまま使えるのが便利なところです。ただし、ゲーム機との相性を公式仕様で確認できる範囲や画質の傾向には違いがあります。
早見表
| 製品 | 画面・パネル | 最大リフレッシュレート | HDMI 2.1 | コンソール関連の特徴 | 価格の目安 |
|---|---|---|---|---|---|
GIGABYTE M27UP | 27型 Super Speed IPS | 4K 160Hz、FHD 320Hz | 2系統 | PS5・Xboxの4K120Hz入力に対応。信号は4:2:0 | 69,800円(税込・希望小売価格) |
MSI MAG 322URDF E16 | 31.5型 RAPID IPS | 4K 160Hz、FHD 320Hz | 2系統 | PS5・Xboxの2160p120Hz、VRR、HDRに対応 | 販売店の価格を確認 |
BenQ MOBIUZ EX321UZ | 31.5型 QD-OLED | 4K 240Hz | 2系統 | PS5のVRR対応。片方はeARC対応 | 販売店の価格を確認 |
ASUS ROG Swift OLED PG32UCDM3 | 31.5型 Tandem QD-OLED | 4K 240Hz | 2系統 | VRR対応。コンソール別の互換表は未掲載 | 販売店の価格を確認 |
ゲーム機との対応を公式仕様で確認しやすいのは、MSI MAG 322URDF E16です。PS5・Xbox Series Xそれぞれで4K120Hz、VRR、HDRに対応すると明記されています。2台で使いたい人には、まず検討してほしいモデルですね。
画面サイズはGIGABYTEが27型で、ほかの3機種は31.5型。机上のスペースを優先するか、大きな画面でゲームを楽しみたいかによって、選ぶモデルが変わります。
M27UPの69,800円(税込)は公式希望小売価格の目安です。実売価格は時期や販売店で変わるため、購入時に確認してください。
M27UP
GIGABYTE M27UPは27型のSuper Speed IPSパネルを採用し、4Kで最大160Hzに対応します。4機種の中では最も小さく、机の奥行きが限られる環境にも置きやすいサイズです。
表示モードは4KとフルHDに切り替えられます。4Kでは最大160Hz、フルHDでは最大320Hz。映像の細かさを楽しむときや、動きの速い対戦ゲームを遊ぶときに合わせて使い分けられます。
HDMI 2.1は2系統で、PS5とXbox Series Xの4K120Hz入力に対応します。ただし色信号は4:2:0です。色の情報を間引く方式なので、小さな文字や鮮やかな色の境界が気になる人は、表示を確かめてから選ぶと安心です。
AMD FreeSync PremiumとNVIDIA G-SYNC Compatibleにも対応しています。PS5・XboxそれぞれのVRR動作は公式仕様で確認できません。希望小売価格は69,800円(税込)で、実売価格は時期や店によって変わります。
MAG 322URDF
MSI MAG 322URDF E16は31.5型のRAPID IPSパネルを採用し、4Kでは最大160Hz、フルHDでは最大320Hzに切り替えられます。大きめの画面でストーリーゲームも対戦ゲームも楽しみたい人に合う一台です。
この機種はコンソール対応が明確です。メーカーはPS5とXbox Series Xの2160p120Hz、VRR、HDRに対応すると明記しています。4K120Hzで2台を使う人には、仕様を確認しやすいモデルでしょう。
HDRはDisplayHDR 400に対応し、同期機能はAdaptive-Syncです。応答速度は最小0.5ms GTGですが、この数値だけで実際の残像の少なさが決まるわけではありません。動きの速いゲームを遊ぶ際に確認したい仕様ですね。
HDMI 2.1を2系統備え、PS5とXboxをつないだまま使えます。4K160HzやフルHD320Hzはコンソールの120Hzを超えるため、将来PCも接続する人なら高いリフレッシュレートを活用できます。
EX321UZ
BenQ MOBIUZ EX321UZは31.5型のQD-OLEDパネルを搭載した4K240Hzモデルです。有機ELならではの深い黒と高いコントラストが持ち味で、暗い場面の多いゲームや映像美を楽しみたい人におすすめです。
応答速度は0.03msで、DisplayHDR True Black 500に対応し、HDRピーク輝度は1000cd/㎡です。暗部の表現やHDR映像にもこだわる人には、注目したい仕様でしょう。
HDMI 2.1は2系統あり、そのうち1系統がeARCに対応します。PS5とXboxをつないだうえで、eARC対応端子にサウンドバーも接続する場合は、端子の割り当てを確認してください。
FreeSync Premium Proに対応し、BenQの公式FAQではPS5のVRR対応機種として掲載されています。Xboxの個別互換表は確認できないため、XboxでもVRRを使う人は購入前にメーカーへ問い合わせると安心です。
PG32UCDM3
ASUS ROG Swift OLED PG32UCDM3は31.5型のTandem QD-OLEDパネルを採用した4K240Hzモデルです。QD-OLEDの鮮やかな色と有機ELの黒が特徴で、高画質と滑らかな動きを重視する人に合います。
応答速度は0.03ms GTGで、独自のGameFast Input Technologyは入力遅延を抑える機能です。コンソールでは最大120Hzで遊ぶ場面が中心ですが、240Hzは高性能PCとの併用でも活かせます。
HDMI 2.1 FRLは2系統で、Adaptive-SyncとAMD FreeSync Premium Proに対応します。焼き付きも対象に含む3年保証が付き、有機ELを長く使う人には保証内容も確認材料になります。
HDMI信号の垂直周波数は24~240Hzですが、PS5・Xbox別の端子互換表は掲載されていません。コンソールでの4K120HzやVRR動作を重視する場合は、購入前に販売店かメーカーへ確認してください。
結論
PS5とXbox Series Xの両方で4K120Hz、VRR、HDRを使いたい人には、対応が明記されたMSI MAG 322URDF E16がおすすめです。31.5型のIPSで、2台をHDMI 2.1につないだまま使える点も便利です。
机上のスペースや細かな表示を優先する人には、GIGABYTE M27UPが合います。公式希望小売価格は69,800円(税込)。4K120Hz時の4:2:0とコンソールでのVRR動作を確認してから選びましょう。
有機ELの映像美とPS5のVRRを求める人には、BenQ EX321UZがおすすめです。保証条件を重視するならASUS PG32UCDM3も有力。XboxでVRRや4K120Hzを使う場合は、各機種の最新対応状況を購入前に確認してください。
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