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PlayStation Portalの充電器は、USB-C端子とUSB PDに対応し、5Vで3Aを出力できる製品を選びます。携帯性やケーブルの扱いやすさにも差があります。
候補には20Wの小型モデルから67Wの3ポートモデルまであります。同じUSB-C対応でも、ケーブルが一体型か別売りかは製品ごとに異なります。
4機種の早見
まずは大きさ、端子数、ケーブルの違いを一覧にしました。Portal一台用のシンプルな構成から、複数の機器をまとめて充電できるタイプまで揃っています。
| 製品 | 出力・端子 | ケーブル・形状 | 特徴 |
|---|---|---|---|
Anker Nano Charger (20W) | 20W、USB-C×1 | ケーブル別売り、約34g、固定プラグ | 小型の単ポート |
| エレコム USB PD 20W | 20W、USB-C一体型 | 1.5mケーブル、折りたたみ式、約81g | ケーブル込みで使える |
Anker 323 Charger (33W) | USB-C×1、USB-A×1 | ケーブル別売り、折りたたみ式、約56g | 2台を同時に充電 |
Anker Prime Wall Charger (67W) | USB-C×2、USB-A×1 | ケーブル別売り、折りたたみ式、約144g | 3台をまとめて充電 |
Portalだけなら端子を一つに絞った20Wモデルが扱いやすいでしょう。コンセントの口数が少ない場所では、複数ポートの充電器一つで複数機器を充電でき、コンセントの使用数を抑えられます。
エレコムの希望小売価格は4,433円(税込)です。実売価格は店舗や時期によって変わります。一体型ケーブル込みの価格なので、別ケーブルを用意する充電器と比べる際は、ケーブル代も含めて考えると納得しやすいですね。
USB PDの動き
USB PDは、充電器が対応する出力を機器に伝え、接続先に合わせて電力を調整する規格です。充電器の最大出力がそのままPortalに供給される仕組みではありません。
20W、33W、67Wの数字は、その充電器が出せる最大値です。Portalの充電に必要な出力を満たした後、余った出力は別の機器を同時に充電するときに使えます。
複数ポートを同時に使うと、製品ごとに合計出力の上限があります。Anker 323は2口同時でUSB-C最大20WとUSB-A最大12W、Primeは2口で合計最大65W、3口で最大64.5Wです。
Anker Nano Charger
Anker Nano Charger (20W)はUSB-Cが1口のUSB PD充電器です。最大出力は20W。USB-Cは5Vで3Aまたは9Vで2.22Aを出力します。Portal一台の充電に使える出力です。
本体は約30×30×30mmで、重さは約34gです。4機種のなかでも小型で軽い製品ですね。机の端や寝室のコンセントに置いても場所を取りにくく、持ち歩き用にも常設用にも扱いやすいサイズです。
プラグは折りたためません。壁のコンセントに挿す部分は出たままなので、頻繁にポーチへ出し入れする人は、折りたたみ式よりかさばると感じることがあります。
USB-Cケーブルは別売りです。手持ちのケーブルがなければ別途用意してください。USB-A機器も同時に充電したい場合はポートが足りないため、Portal一台を充電する用途に合います。
エレコム20W一体型
エレコムの20Wモデルは、約1.5mのUSB-Cケーブルが本体と一体になっています。出力は5Vで3A、9Vで2.22A、12Vで1.67Aです。ケーブルを別に探す手間がありません。
ケーブル長が約1.5mあるので、コンセントとPortalの置き場所が少し離れているときも取り回しやすいでしょう。ケーブルは本体と一緒に持ち運べるため、別々に管理する手間も減らせます。
プラグは90度スイング構造で、折りたたんで収納できます。本体は約38.1×33.7×33.7mmで、重さは約81.1g。Nano Chargerより重さはありますが、ケーブルを持ち忘れにくい点は出先で助かります。
ケーブル一体型は、長さや形状を手持ちのケーブルに替えられません。固定の場所で使う人や、充電器とケーブルを一緒に持ち歩きたい人には、20Wクラスの実用的な製品です。
エレコム USB PD 20W
Amazonで探すAnker 323 Charger
Anker 323 Charger (33W)はUSB-CとUSB-Aを一口ずつ備えたモデルです。USB-Cだけなら最大33Wで、5Vで3Aの出力にも対応します。USB-Aで充電する機器も持っている人に便利ですね。
2口を同時に使う場合は、USB-C最大20W、USB-A最大12Wで、合計最大32Wになります。Portalとイヤホンケースなどを一緒につなぐと、コンセントを一口にまとめられます。
本体は約40×35×35mmで、重さは約56g。プラグは折りたたみ式です。ポートを二つ備えながら軽く、旅行や出張に充電器を一つだけ持っていきたい場面にも収まりがよいでしょう。
充電ケーブルは別売りです。Portal用のUSB-Cケーブルに加え、同時に充電する機器に合うケーブルも必要になります。端子の違う機器を一緒に充電するときに使いやすい製品です。
Anker Prime 67W
Anker Prime Wall Chargerは、USB-Cを2口、USB-Aを1口備えたGaN採用モデルです。合計最大67Wで、単ポート使用時のUSB-Cは5Vで3Aを出力します。Portalを含む最大3台を一つの充電器にまとめられます。
2口利用時の合計出力は最大65W、3口では最大64.5Wです。PortalのほかにスマートフォンやUSB-A機器も持つ家庭では、コンセントの占有を抑えながら複数台を充電できます。
プラグは折りたたみ式で、サイズは約50×40×39mm。重さは約144gと4機種では重めです。複数機器用として自宅に置く使い方に合います。
ケーブルは別売りです。使う機器に合わせてUSB-CやUSB-Aのケーブルを用意します。Portal一台の充電ではポートと出力に余裕があり、スマホや周辺機器も一緒に充電する家庭では、その余裕を使えます。
結論
PlayStation Portal単体の充電が中心なら、USB-Cで5V・3Aを出力する20Wクラスがおすすめです。小型軽量さを優先する人にはAnker Nano Charger、ケーブルも一緒に持ち歩きたい人にはエレコムの一体型が使いやすいでしょう。
Portalと別のUSB機器を同時に充電するなら、USB-CとUSB-Aを備えるAnker 323 Chargerがおすすめです。USB-C機器が複数ある家庭では、3台をまとめてつなげるAnker Primeが便利です。
充電器のW数だけでPortalの充電速度を決めつけず、端子数やケーブルの有無、重さも含めて選びます。販売価格は時期や店舗で変わるため、購入時の実売価格も確認してください。
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