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ゲーム機の映像をテレビへ送り、音をスピーカーから鳴らすAVアンプ。ゲーム環境の中心になる機器です。4K120HzやVRRに対応したモデルなら、ゲーム機の映像機能を活かせますよ。
一方で、HDMI 2.1対応とあっても、すべての入力端子で4K120Hzを使えるとは限りません。端子の数やアンプのチャンネル数まで確認すると、遊び方に合った候補を絞りやすくなります。
おすすめ4機種
| 製品 | チャンネル | 4K120Hz対応入力 | 価格の目安 |
|---|---|---|---|
ヤマハ RX300A | 5.2ch | 4系統 | 希望小売価格66,000円(税込) |
ソニー STR-AN1000 | 7.1ch | 2系統 | 販売店・時期により変動 |
| デノン AVR-X2900H | 7.2ch | 3系統(入力4〜6) | 販売店・時期により変動 |
| デノン AVR-X3900H | 9基のアンプ、11.4ch処理 | 6系統 | 販売店・時期により変動 |
RX300Aの希望小売価格は66,000円(税込)ですが、実売価格は店舗や時期によって変わります。注文するタイミングで確認してください。
4K120Hz対応入力はRX300Aが4系統、STR-AN1000が2系統です。AVR-X2900Hは3系統、AVR-X3900Hは6系統で、ゲーム機やPCを複数つなぐ環境では接続先の余裕に差が出ます。
スピーカーを増やしていく予定なら、内蔵アンプのチャンネル数も気になるところ。5.2chから11.4ch処理まで幅があり、設置できるスピーカーの数や音の広がり方も変わります。
音声とチャンネル
5.2chや7.2chという数字は、接続できるスピーカー構成の目安です。たとえば5.2chでは、前方や後方のスピーカーに加えてサブウーファーを2台使えます。チャンネル数が増えれば設置する機器も多くなりますね。
Dolby AtmosやDTS:Xといった立体音響は、アンプに加えてスピーカーの構成も大切です。ゲームの効果音を上下や後方から感じたいなら、スピーカーを追加して構成を広げる方法があります。
アンプの出力値は測定条件とあわせて比べましょう。ヤマハは6Ωで2ch駆動時に70W/ch、ソニーは6Ωで100W+100Wという定格出力です。デノンは8Ωで2ch駆動時に95Wまたは105Wと、条件が異なります。
eARC対応テレビなら、テレビの音声をAVアンプへ戻して再生できます。ゲーム機をテレビにつなぐ場合も音はアンプから出せます。ただし、4K120Hzなどの映像信号が通るかどうかは接続端子の仕様次第です。
ヤマハ RX300A
4K120Hz対応のAVアンプを手頃な予算で導入したい人には、ヤマハ RX300Aをおすすめします。5.2chモデルで、希望小売価格は66,000円(税込)。実売価格は時期や店舗で変わるため、購入時に確かめてください。
HDMI入力は4系統あり、どの端子も4K120AB・8K60Bのパススルーに対応します。VRRとALLMも備え、ゲーム機やほかの映像機器を複数つなぎやすい構成です。
内蔵パワーアンプは5基で、最大5.2chのスピーカー構成に対応し、サブウーファー出力も2系統あります。推奨インピーダンスは6Ω以上なので、手持ちのスピーカーの表示を確認しておきましょう。
チャンネル数を増やすより、まずゲーム音をテレビのスピーカーから切り替えたい人にはRX300Aがおすすめです。Dolby AtmosやDolby TrueHDなどの音声形式にも対応し、eARC経由でテレビの音声を受け取れます。
STR-AN1000
ソニー STR-AN1000は7.1ch構成で、HDMI入力を6系統備えています。定格出力は6Ωで100W+100W、スピーカーのインピーダンスは6〜16Ωです。パッシブスピーカーを組み合わせる際の目安になります。
HDMI入力は6系統ありますが、4K120Hz・8K60Hzに対応するのはGAMEとMEDIA BOXの2系統です。4K120Hz対応のゲーム機やPCを2台つなぐ環境には、STR-AN1000をおすすめします。
音声はDolby AtmosやDTS:Xに加え、最大7.1chのLPCMにも対応します。ゲームの効果音を多くのスピーカーに割り振りたいときや、映画も同じシステムで楽しみたいときに、7.1chを活かせますよ。
サブウーファー出力とHDMI出力は、それぞれ2系統です。映像機器を複数つなげるうえ、4K120Hz対応機器を2台ほど使うホームシアターにもおすすめです。
AVR-X2900H
デノン AVR-X2900Hは7基のパワーアンプを内蔵した7.2chモデルで、4〜16Ωのスピーカーに対応しています。定格出力は8Ω、20Hz〜20kHzで95W+95W(2ch駆動時)です。
HDMI入力は6系統あり、4K120AB・8K60ABと最大40Gbpsに対応するのは入力4・5・6です。高性能なゲーム機はこの3端子へ接続しましょう。番号を把握しておけば、入力先の違いで映像が出ず慌てることも避けやすくなります。
ゲーム映像はVRR、ALLM、AMD FreeSyncに対応します。Dolby AtmosやDTS:X、マルチチャンネルLPCMも扱えます。FreeSync対応のPCやディスプレイを使う環境にもおすすめです。
サブウーファー出力はプリアウト2系統で、7.2chの音響構成を組めます。高帯域対応のHDMI入力を3つ確保しながらスピーカーを増やしたい人にも、AVR-X2900Hはおすすめです。6Ω以上が条件のRX300Aより対応インピーダンスの選択範囲が広めですね。
デノン AVR-X2900H
Amazonで探すAVR-X3900H
4K120Hz対応機器をどのHDMI入力につなぐか気にせず使いたいなら、デノン AVR-X3900Hがおすすめです。6系統すべてが4K120AB・8K60ABと最大40Gbpsに対応します。ゲーム機やPC、映像プレーヤーを多くつなぐ環境でも扱いやすいでしょう。
ゲーム向けのVRR、ALLM、AMD FreeSyncに対応しています。HDMI出力はモニター用が2系統、ゾーン2用が1系統あり、メインのテレビに加えて別の画面や部屋へ映像を出す構成にも対応します。
内蔵パワーアンプは9基で、最大11.4chの音声処理に対応します。独立したサブウーファープリアウトは4系統あり、複数台で低音を細かく調整できます。定格出力は105W+105W(8Ω、2ch駆動時)で、4機種の中でも拡張性の高いモデルです。
デノン AVR-X3900H
Amazonで探す結論
費用を抑えて4K120Hz対応の5.2chシステムを作るなら、希望小売価格66,000円(税込)のヤマハ RX300Aがおすすめです。手持ちのスピーカーが6Ω以上か、購入前に確かめておきましょう。
4K120Hz対応機器が2台で7.1chも楽しみたい人には、ソニー STR-AN1000をおすすめします。AVR-X2900Hは、対応入力を3系統確保しながら7.2chに広げたい人に適したモデルです。
入力数と音響の拡張性を重視するなら、デノン AVR-X3900Hをおすすめします。ゲーム機の台数やスピーカー構成を考え、購入時の価格と合わせて選ぶと納得しやすいですよ。
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