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ドリフトでサイドブレーキを使うと、車の向きを変えるきっかけを作りやすくなります。BeamNG.driveではキー操作でも試せます。アナログ入力のレバーなら引く量を調整でき、姿勢づくりに細かな差が出ます。
見る項目はPCへの接続方法、レバーの向き、引いたときの抵抗です。机に取り付けるのか、シミュレーター用のコックピットに固定するのかでも、扱いやすい製品は変わってきます。
紹介するのは、PCにUSB接続できるモデルを中心に、シフター兼用モデルやロードセル式も含む4製品です。下の表に接続方式と主な特徴をまとめました。
| 製品 | 入力・主な特徴 | 取り付け・接続 |
|---|---|---|
| MOZA HBP Handbrake | 15-bit非接触センサー、反力とストローク調整 | USB接続、M6ボルト穴 |
| Logitech G RS Shifter & Handbrake | アナログ入力、シフター兼用 | USB接続、テーブルクランプ付属 |
| SIMAGIC TB-NEO Handbrake | 100kg対応ロードセル、入力調整 | USB-C、M6ボルト穴 |
| Thrustmaster TSS HANDBRAKE Sparco Mod + | 磁気センサー、2モード切替 | PCはUSB接続、コックピット固定 |
価格は販売店や時期によって変わります。取付金具や別売アクセサリーを含めた総額で見ておくと、予算を組みやすいですよ。
MOZA HBP
MOZA HBP Handbrakeは、PCへUSBで直接つなげるアナログ式のハンドブレーキです。対応するMOZAホイールベースにも接続でき、他社製のPC用ハンコンと併用したい人にも候補になります。
入力には非接触式の15-bitポジションセンサーを採用しています。レバーを引いた量を細かく検出する仕様です。軽く引いて車の向きを変えたり、強く引いて姿勢を大きく崩したりする操作を調整しやすいでしょう。
レバーは横向きと縦向きのどちらでも取り付けられ、角度も調整できます。ラリー風の縦引きにするか、手元へ倒すような横向きにするか、デスクやコックピットの形に合わせられるのが便利ですね。
スプリングを交換すると反力とストロークを変えられます。軽く動く状態で細かな入力を試したり、重めの感触で引き始めをはっきりさせたりと、好みに合わせやすいモデルです。
本体は0.7kgで、M6ボルト穴を使って固定します。デスクに取り付けるMOZAユニバーサルマウントプレートは別売です。机に設置する場合は、本体だけで固定できるか先に設置場所を確認しておきましょう。
Logitech G RS
RS Shifter & Handbrakeは、シーケンシャルシフターとハンドブレーキを切り替えて使える製品です。ドリフト以外の走行ではシフターとして使いたい人や、周辺機器を一台にまとめたい人におすすめです。
PCとはUSBで直接接続し、独立したデバイスとして動作します。ゲーム内でハンドブレーキ入力を割り当てれば、Logitech以外のPC用ハンコンとも組み合わせられます。
ハンドブレーキモードでは、20度の可動域と2段階スプリングによるアナログ入力に対応します。レバーを引く量を調整できるため、スイッチ式のオン・オフ操作よりも滑り出しの強さをコントロールしやすくなります。
モード切替は工具不要で、レバーの高さも調整できます。シーケンシャルシフトとハンドブレーキをその都度使い分けられるので、机上のスペースを節約したい人にも扱いやすい構成です。
スチールコア設計のテーブルクランプが付属し、机に固定して使えます。G29・G920・G923のホイールに接続する場合は別売のRacing Adapterが必要です。PCへUSB単体接続する場合は、その条件はありません。
Logitech G RS Shifter & Handbrake
Amazonで探すSIMAGIC TB-NEO
TB-NEO Handbrakeは、引く力を検出するロードセル方式を採用しています。入力は12-bit、4096カウントです。レバーの位置だけでなく力加減を基準に操作したい人におすすめします。
トラベル・スプリングテンション・抵抗・デッドゾーン・リニアリティを調整できます。入力の立ち上がりを穏やかにするなど、ドリフト中に扱いやすい反応へ調整できるのが特徴です。
レバーは縦向き・横向きの2モードに対応し、角度は5段階で調整できます。交換式エラストマーでも引き心地を変えられるため、好みの抵抗を探りながら自分の操作に合わせられます。
PCとはUSB-Cで接続でき、Alphaシリーズのホイールベースにも接続できます。Alpha EVOシリーズではRJ45接続を使います。手持ちのベースとの端子の違いを確認してください。
本体はアルミ合金・ABS・PC製で、重量は1.36kgです。M6ボルトで固定します。油圧モジュールとハプティックリアクターは別売の拡張パーツです。基本の操作感を試し、必要に応じて機能を加えたい人におすすめです。
SIMAGIC TB-NEO Handbrake
Amazonで探すThrustmaster TSS
TSS HANDBRAKE Sparco Mod +は、ハンドブレーキとシーケンシャルシフターを切り替えられる金属製ユニットです。スチールとアルミニウムを約90%使用し、重量は2,070g。しっかりした機材を据え置きで使いたい人に合います。
PCでは付属のDIN端子とUSB端子をつなぐケーブルで接続し、他社製のPC用ハンコンとも併用できます。コンソールでは対応するThrustmasterホイールベースへの接続が必要です。PCと家庭用ゲーム機の両方で使う人は、それぞれの接続条件を確認しましょう。
入力には磁気センサーを使うH.E.A.R.T方式を採用しています。プログレッシブなアナログブレーキ入力に対応し、レバーを引く量に応じてハンドブレーキを操作できます。スプリング抵抗は4kgです。
レバーはラリー向けの縦位置とGT向けの横位置に切り替えられ、角度調整キットも付属します。ゲーム内の車種や自分の座り方に応じて向きを変えられます。同じ姿勢で長時間プレイするときにも調整の幅があります。
コックピットへ固定して使えます。別売のTM Racing Clampを使う方法もあります。取り付け場所を確保できる環境で、シフター機能も活用したい人におすすめです。
Thrustmaster TSS HANDBRAKE Sparco Mod +
Amazonで探す結論
初めて専用レバーを導入するなら、USBでPCへ直接つなげるMOZA HBPかRS Shifter & Handbrakeがおすすめです。シフターを兼用したいならRS、レバーの抵抗やストロークも調整したいならMOZA HBPが選びやすいでしょう。
力加減を細かく調整したい人には、ロードセル式のSIMAGIC TB-NEOがおすすめです。デッドゾーンまで調整できるので、車種ごとに操作の感触を合わせたい場合に役立ちます。
大型の金属ユニットを据え置きで使い、縦横の切替やシフター機能もほしいなら、Thrustmaster TSSが有力です。設置場所とPC・コンソールそれぞれの接続方法を確認して選ぶと、導入後に迷いません。
BeamNG.driveのドリフトでは、レバーの価格や機能とあわせて固定しやすさも操作感を左右します。机に設置できるか、手の届く位置に置けるかも確認しましょう。接続方式と固定方法を確認し、入力方式や調整範囲が自分の走りに合う一台を選んでください。
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