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ロードセルペダルは、ブレーキの踏み込み量より、どれだけ強く踏んだかを測るタイプです。強い制動を足の力で再現しやすく、コーナー進入でブレーキを細かく扱いたい人には、この方式が合います。
F1 25では、ブレーキの踏み始めや抜き方が安定すると、同じコーナーで減速のばらつきを抑えやすくなります。ペダルの性能に加えて、PCかコンソールか、手持ちのホイールと接続できるかも確認しましょう。
ここでは特徴の異なる4製品を紹介します。最大荷重の数字だけで決めず、調整幅やペダル構成、対応機器も確かめれば、買ったあとに使いづらいと感じる失敗を避けやすくなりますよ。
4製品の早見表
| 製品 | ブレーキ荷重 | ペダル構成 | 接続・主な相性 |
|---|---|---|---|
| Fanatec CSL Elite Pedals V2 | 最大90 kg | 3ペダル、クラッチ脱着可 | Fanatecベース。PCはUSB接続も可 |
| MOZA SR-P | 最大100 kg | 2ペダル、クラッチ別売 | USBでPCに直接接続 |
| Logitech G RS Pedals | 最大75 kg | 2ペダル | RS/PROシリーズ向け |
| Thrustmaster Raceline Pedals III LC | 最大100 kg | 3ペダル、クラッチ脱着可 | PCはUSB、コンソールは対応ベース |
表の最大荷重はペダルが対応する上限です。数字が高いほど速く走れるわけではありません。ゲーム内やソフト側の設定と、踏みやすい硬さを組み合わせることでブレーキを扱いやすくなります。
荷重式の特徴
一般的なペダルは踏み込み量をもとにブレーキ入力を決めます。ロードセル式は踏む力を測るため、ブレーキペダルがあまり動かなくても力加減で入力を調整できるのが特徴です。
F1マシンのブレーキは踏み始めが硬く、強い制動を短い動きでかける操作が中心です。ロードセルならその感覚に近い入力を作りやすく、一定の力で踏む練習にも使いやすいですよ。
慣れるまでは従来のペダルより踏力が必要に感じることがあります。最大荷重まで踏む必要はありません。無理なく踏める範囲に感度を設定し、数周走ってから少しずつ調整しましょう。
CSL Elite V2
Fanatecのホイールベースを使っている人には、CSL Elite Pedals V2が組み合わせやすい製品です。ブレーキはペダル面で最大90 kgに対応し、感度は約10 kgから調整できます。軽い踏力から試せますね。
硬さの異なるエラストマーと金属スプリングを交換できるため、踏み始めから奥までの感触を変えられます。まず標準状態で走り、ブレーキが柔らかすぎる、または踏み切りにくいと感じたら部品を替えるとよいでしょう。
アクセル、ブレーキ、クラッチの3ペダル構成です。クラッチを外して2ペダルにもでき、ヒールレスト上で左右位置を調整できるので、足幅に合わせて配置しやすい点も便利です。
Fanatec対応ベースへRJ12で接続できます。PCではペダルからUSBで直接接続する方法もあります。PlayStationではライセンス済みベース、Xboxでは対応ベースとライセンス済みホイールが必要なので、手持ち機器を確認してください。
Fanatec CSL Elite Pedals V2
Amazonで探すMOZA SR-P
MOZA SR-Pはアクセルとブレーキの2ペダルセットです。ブレーキはロードセルと角度センサーを組み合わせ、最大100 kgに対応します。クラッチが必要なら別売のペダルを追加できます。
ペダル間隔とプレートの高さを調整でき、シートや足の置き方に合わせて配置を詰められます。出力カーブも調整可能です。踏力の変化に対するゲーム内入力を、自分の感覚に寄せやすくなっています。
付属のスプリングとダンパーに加え、別売アクセサリーキットの部品を使うと、踏み応えを6通りに調整できます。硬さを細かく調整できる一方、パーツを追加する場合の費用も考えておきましょう。
USBでPCへ直接接続し、MOZA Pit Houseから設定できます。高強度スチール製です。PCでペダル位置や入力カーブを調整したい人には使いやすい組み合わせです。コンソールで使う場合は、利用環境との対応を購入前に確認してください。
Logitech G RS
Logitech G RS Pedalsはアクセルとブレーキの2ペダルで、クラッチは付属しません。ブレーキは最大75 kgのロードセル式です。アクセルには非接触のHall Effectセンサーを採用しています。
ブレーキの踏み応えはダンパーとスペーサーの組み合わせで調整できます。床置きの安定性を高める延長部品と、机への設置を支える壁用ブレースも付属します。設置方法に合わせて使える補助部品です。
この製品はLogitechのRS/PROシリーズ機器と組み合わせます。コンソールでは対応するLogitech製ホイールが必要です。ほかのメーカーのベースを使っている人は、対応機器を照合してください。
参考価格は公式希望小売価格で159.99ドルです。実売価格は時期や販売店で変わります。Logitech製機器で環境をそろえていて、設置補助付きの2ペダルを探す人におすすめです。
Logitech G RS Pedals
Amazonで探すRaceline III LC
Thrustmaster Raceline Pedals III LCは3ペダル構成の金属製モデルです。クラッチを取り外して2ペダルにできます。幅350 mm、奥行360 mm、高さ210 mmなので、設置場所の寸法と照らし合わせられます。
ブレーキは24 bitのロードセル式で、最大100 kgに対応します。荷重は25、50、75、100 kgの4段階から選べます。プリロードダイヤルでは選んだ設定から±5 kgの範囲を5 kg刻みで微調整できます。
各ペダルの位置と高さに加えて、移動量、デッドゾーン、応答カーブも設定できます。荷重の段階調整と細かな調整を両方使えるため、踏み方に合わせてブレーキ入力を整えたい人におすすめです。
PCではUSBで接続し、各社のホイールベースと組み合わせられます。コンソールではT500を除くThrustmaster Force Feedbackベースが必要です。PCで異なるメーカーのホイールベースと使う人にも選びやすい製品でしょう。
Thrustmaster Raceline Pedals III LC
Amazonで探す結論
Fanatecのベースを使っている人には、踏力感度とエラストマー交換の幅があるCSL Elite Pedals V2がおすすめです。 PCで荷重や出力カーブを細かく調整したい人にはMOZA SR-Pが合います。クラッチ追加には別売費用も見込みましょう。
Logitech RS/PROシリーズを使い、2ペダルと設置補助を求める人にはRS Pedalsが合います。参考価格は159.99ドルで、実売は時期や店によって変動します。Thrustmaster環境やPCで荷重を細かく調整したい人にはRaceline Pedals III LCがおすすめです。
迷ったときは、まず手持ちのホイールと接続できる製品に絞り、その中で踏み応え調整やクラッチの必要性を比べてください。最大荷重の数字より、無理なく踏める設定でブレーキ操作を繰り返せることが、F1 25で安定して走る近道です。
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