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ゲーム機向けの4K120Hzパススルー対応サウンドバーなら、滑らかな映像を楽しみながらゲーム音も強化できます。VRRやALLM、HDRまで映像信号と一緒に通るかも確認したいところですよね。
取り上げるのはTCL Q85H Proと、ソニーのBRAVIA Theatre Bar 7、Bar 9です。3機種とも4K120Hz、VRR、ALLMに対応します。HDMI入力数とスピーカー構成には、はっきりした違いがあります。
有力3モデル
| 製品 | HDMI端子 | スピーカー構成 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| TCL Q85H Pro | 入力2系統、出力1系統(eARC) | 7.1.4ch | 4K120Hz・VRR・ALLM・HDR10+、サテライト付属 |
BRAVIA Theatre Bar 7 | 入力1系統、出力1系統(eARCとARC) | 5.0.2ch、9ユニット | 40Gbps、4K120Hz YUV4:4:4 10bit |
BRAVIA Theatre Bar 9 | 入力1系統、出力1系統(eARCとARC) | 7.0.2ch、13ユニット | 40Gbps、4K120Hz YUV4:4:4 10bit |
HDMI入力が2系統あるのはTCLです。ゲーム機を2台つなげるため、サウンドバー側に接続先をまとめられます。ソニーの2機種は入力が1系統で、バー経由でつなげるゲーム機は基本的に1台です。
音場の作り方も異なります。TCLにはサブウーファーとサテライトスピーカー2台が付属するセットが揃っています。ソニーの2機種はバー中心の構成で、リア側にスピーカーを置かずすっきり設置したい人におすすめです。
価格は販売店や時期によって変動します。TCLにはサブウーファーとサテライトが含まれるため、購入時は必要なスピーカーが揃うかも含め、総額を確かめてください。
TCL Q85H Pro
HDMI入力は2系統、出力はeARC対応の1系統で、どちらもHDMI 2.1です。PS5とXbox Series Xを2台同時につないでおけば、ゲーム機を切り替える際にケーブルを抜き差しする手間を減らせます。便利ですね。
取扱説明書では4K120Hzパススルーに対応し、VRRとALLMも備えています。製品ページにはNative 4K 144Hzの表記もあり、家庭用ゲーム機で4K120Hzを楽しむための機能が揃っています。
HDR10、HDR10+、Dolby Visionをパススルーできます。音声形式はDolby DigitalからDolby TrueHDやDolby Atmos、DTS-HD Master Audio、DTS:Xまで幅広く対応。ゲームと映画の両方を楽しみたい人におすすめです。
7.1.4chのシステムにワイヤレスサブウーファーとサテライトスピーカー2台が付属し、出力は860Wと表記されています。複数のスピーカーで音場を組み、ゲームや映画の音に包まれたい人にも適したセットです。
TCL Q85H Pro
Amazonで探すBRAVIA Bar 7
HDMI入力は1系統、出力も1系統で、eARCとARCに対応します。ゲーム機1台の接続なら配線をまとめやすく、複数台を使う場合はテレビ側の端子も活用できます。
HDMI帯域は40Gbpsで、4K120HzのYUV4:4:4、10bit、非圧縮信号をパススルーできます。VRRとALLMも備えており、対応するゲーム機やテレビの映像機能を活かせる仕様です。
スピーカーは5.0.2ch、9ユニット。実用最大出力合計値は405Wで、JEITA基準の非同時駆動です。この値は、すべてのスピーカーを同時に鳴らす連続出力を示すものではありません。
eARCではDolby TrueHD・Dolby Atmos・DTS-HD Master Audio・DTS:X・IMAX Enhancedに対応し、LPCMは最大7.1chで192kHz、24bitまで扱えます。ゲームや映画、音楽の音声も楽しみたい人におすすめです。
BRAVIA Bar 9
Bar 9はHDMI入力と出力が各1系統で、eARCとARCに対応します。4K120Hz、VRR、ALLMも備えており、ゲーム機1台をつないでバー中心にすっきりまとめたい人におすすめです。
HDMI帯域は40Gbpsで、4K120HzのYUV4:4:4、10bit、非圧縮信号に対応します。HDR、Dolby Vision、HLGもパススルーでき、映像信号の仕様が明確です。
7.0.2chに13のスピーカーユニットを搭載しています。実用最大出力合計値は585Wで、JEITA基準の非同時駆動。Bar 7よりユニット数と出力が大きく、バー中心でも音場を充実させたい人におすすめです。
eARCではDolby TrueHD・Dolby Atmos・DTS-HD Master Audio・DTS:X・IMAX Enhancedに対応し、LPCMは最大7.1chで192kHz、24bitまで扱えます。後方スピーカーを置かずに音場を充実させたい人にも、Bar 9をおすすめします。
結論
ゲーム機を2台つなぎ、リアスピーカーを含む音場を作りたいならTCL Q85H Proを選んでください。HDMI入力は2系統で、7.1.4chとHDR10+のパススルーに対応します。
ゲーム機1台で設置をシンプルにするなら、BRAVIA Theatre Bar 7がおすすめです。40GbpsのHDMI帯域と非圧縮4K120Hz信号に対応し、eARCでは高品位な音声形式も扱えます。
バー中心のシステムでスピーカーユニット数を重視する人には、BRAVIA Theatre Bar 9をおすすめします。7.0.2ch、13ユニット、585Wの実用最大出力合計値を備え、Bar 7と同じ映像・音声形式に対応します。
ゲーム機の台数とスピーカーを置ける場所で決めると整理しやすくなります。2台接続とサテライト込みの音場ならTCL、すっきりしたバー構成ならBar 7、バー中心でも音場を充実させたいならBar 9です。
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