レースシム用のペダル振動ユニットは形や仕組みがいろいろあり、手持ちの環境にどれを合わせるか迷いますよね。
P-HPRはSimPro ManagerとSimHubに対応し、振動の周波数と強度を調整できます。
今回は、トランスデューサーやペダル用モーターキットなど6商品を紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 製品タイプ | 対応ソフト | 参考価格 |
|---|---|---|---|
Dayton Audio TT25-8 PUCK(4個パック) | タクタイルトランスデューサー(PUCK) | — | 17,983円(2026-10-11時点) |
Dayton Audio TT25-16-4(4個パック) | タクタイルトランスデューサー(PUCK) | — | 18,303円(2026-10-11時点) |
Douk Audio BS-1 | バスシェーカー(振動スピーカー) | — | 9,880円(2026-10-11時点) |
| SIMAGIC P-HPR | リニアモーター式ペダル振動ユニット | SimPro Manager、SimHub | — |
| AT3D Sim Pedal Rumble Kit | ペダル用振動モーターキット | SimHub | — |
| Sim 3D Pedal Rumble Motor Kit | Arduinoベースのペダル振動キット | SimHub(Wheel lock、Wheels slip) | — |
Dayton Audio TT25-8 PUCK(4個パック)
ゲームの低音を大きな音量に頼らず振動で感じたい方には、Dayton Audio TT25-8 PUCKがおすすめです。ビデオゲーム・映画・音楽に触覚フィードバックを加え、身体が触れる面に取り付ける想定の製品です。
4個パックで、ピーク力の合計は4基のPUCK構成時に30 lbs. per ftとなります。本体寸法は直径3-1/2インチ、高さ1インチです。穴に収める場合は直径70 mm、25 mm幅のスロット付き開口が指定され、穴あけを避けたい場合にはオプションの表面取付リングも利用できます。
8オーム仕様で、接続先のレシーバーやアンプのインピーダンスを合わせるよう案内されています。

Dayton Audio TT25-16-4(4個パック)
レースゲームの低音を音量ではなく振動で感じたい方には、Dayton Audio TT25-16-4がおすすめです。ゲーム向けの小型タクタイルトランスデューサーで、ビデオゲームなどに触覚フィードバックを加えます。
4個パックで、表面取り付けリングが付属します。
本品は16Ω仕様で、接続するレシーバーやアンプのインピーダンスを合わせるよう案内されています。
Douk Audio BS-1
レーシングシミュレーターの路面の感触を振動で味わいたい方には、Douk Audio BS-1がおすすめです。触覚フィードバックで低音を体感するバスシェーカーで、映画・音楽・ゲームにも向いています。
より良い効果を狙うなら、床に固定されていない座席の下への設置がすすめられています。
ベースシェーカーアンプに接続でき、6Ωでの定格出力は50Wです。

SIMAGIC P-HPR
対応するSIMAGIC製ペダルで、走行状況を振動として感じたい方には、P-HPRがおすすめです。独自開発のリニアモーターがリアルタイムで反応し、ABSやトラクションコントロールの作動状態、クラッチの接続ポイントを伝えます。SimPro ManagerとSimHubに対応し、振動の周波数と強度を調整できます。
対応するのはP500、P700、P1000、P2000の各ペダルとTB-RSハンドブレーキです。SIMAGIC製品向けに設計されており、非SIMAGIC製ペダルセットへの改造は保証対象外です。使用にはAccessories Power Supplyとの併用が必要です。
AT3D Sim Pedal Rumble Kit
SimHubでペダルに振動を加えたい方には、AT3D Sim Pedal Rumble Kitがおすすめです。標準キットにはペダル用振動モーター2基とモーターマウント2個が含まれます。コントロールボックスで制御できるのは最大4基ですが、これは同梱モーター数ではなく制御上限を示します。アルミ押出材に取り付ける場合は、固定用のボルト2本とTナットが付属します。
12V電源が同梱されるのは、北米向けの注文のみです。
Sim 3D Pedal Rumble Motor Kit
SimHubの「Wheel lock」「Wheels slip」効果をペダルの振動に使いたい方には、ArduinoベースのSim 3D Pedal Rumble Motor Kitがおすすめです。キットを試すペダルの例には、Heusinkveld Sprints/Ultimates、Fanatec CSL Elites、Thrustmaster TLCMがあります。Heusinkveld Sprintでは振動ユニットをペダル後方に収める設置例があるので、後ろのスペースも選ぶ際のポイントになります。
USBポートを使う構成なので、手持ちの環境にポートがあるかも購入時の確認ポイントです。
手持ちの機器や用途に合わせて選ぶ
- 低音を大きな音量に頼らず振動で感じたい人
- 手持ちのレシーバーやアンプに8Ω仕様を合わせたい人
- 手持ちのレシーバーやアンプに16Ω仕様を合わせたい人
- 床に固定されていない座席の下で使いたい人
- 対応するSIMAGIC機器とAccessories Power Supplyを使う人
- SimHubでペダルに振動を加えたい人
- SimHubの「Wheel lock」「Wheels slip」効果を使いたい人
TT25-8は表面取付リングが付属
穴あけを避けたい場合に使える表面取付リングは、TT25-8に付属します。表面取付では、#6の木ネジまたは板金ネジを6本使う指定です。
リングの別途購入は不要ですが、指定されたネジ6本も取り付けに必要な条件として考慮できます。
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