ゲーム配信の音声遅延装置は、どの接続方式や調整幅を選べばよいか迷いますよね。
音声の遅延量を段階的に設定する機種や、映像と音声のディレイを別々に調整できる機種があります。
今回は、配信機材に合わせて検討できる音声ディレイ装置3商品をご紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 音声信号の入出力方式 | 音声ディレイ設定 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
Roland VC-1-DL | SDI/HDMIの音声エンベデッド/ディエンベデッド | 最大4.5フレーム | 101,693円(2026-10-12時点、時期により変動) |
| PulseAudio PA-ADS1 | アナログL/R RCA入力・出力 | 20~340ms(16段階) | — |
| Blustream AD11AU | アナログRCA L/R 2ch入力・出力 | 最大1秒(設定刻み:50ms、100ms) | — |
Roland VC-1-DL
SDIとHDMIの変換も行いながら、映像と音声のタイミングを別々に調整したい人には、Roland VC-1-DLがおすすめです。SDIとHDMIを双方向にロスレス変換でき、映像と音声のディレイ量をそれぞれ設定できます。どちらのディレイも最大4.5フレームまでです。音声をビデオ出力信号に載せるエンベデッド機能と、SDI/HDMI信号からアナログ音声を出力するディエンベデッド機能も備えています。HDMI入力の音声は、リニアPCM、24ビット/48kHz、8chに対応しています。
ただし、HDCPのかかった信号が入力されると、出力はHDMI OUT端子に限られます。
REF IN端子に入力がある場合は、設定したディレイ量にフレームシンクロナイザー動作による遅れも加わります。
PulseAudio PA-ADS1
ゲーム配信で、映像に対する音声のタイミングをアナログ接続で調整したい人には、PulseAudio PA-ADS1がおすすめです。音声入力を遅らせ、映像出力に合わせるための機器です。音声遅延は20~340msの範囲から16段階で選べ、手動ダイヤルで調整する仕組みです。
本機はA/VソースからRCAステレオ音声を受け、RCAステレオ出力を外部アンプへ送る構成です。手持ちのA/Vソースと外部アンプで、このRCAステレオの入出力経路を組めるかどうかが選ぶ際のポイントです。
Blustream AD11AU
AVシステムで音声と映像を分けたときの音声遅延を補正したい人には、Blustream AD11AUがおすすめです。2チャンネルのアナログ音声を信号経路に挟んで遅らせるタイプです。遅延は最大1秒で、設定刻みは50msと100msです。本体のロータリーダイヤルでは、音声遅延とラインレベル音量をそれぞれ調整できます。
入力・出力はいずれもRCAのL/R 2チャンネルで、サンプルレートは48kHz/24bitに対応しています。手持ちの機器でこのRCAステレオの入出力経路を組めるかどうかが、選ぶ際のポイントです。5V/1AのDCアダプターが付属しています。
用途に合わせて選ぶなら
- SDIとHDMIの双方向変換も必要な人
- RCAステレオ入出力で音声ディレイを使いたい人
- 映像出力に音声入力を合わせたい人
- 音声と映像を分けたAVシステムの遅延を補正したい人
PA-ADS1には5V/1A電源が付属
PA-ADS1には5V/1Aの電源アダプターが1個付属するため、本体用の電源を別途購入する必要はありません。
おすすめ記事:
👉 【2025年版】Amazonブラックフライデーで狙うべき格安PCはこれだ!大体5万円以下
👉 内蔵GPUのRadeon 780M,890Mで原神(Genshin Impact)は動く?|60fps設定と最適化ガイド
👉 内蔵GPUのRadeon 780M,890MでFortnite(フォートナイト)は動く?|FPS検証と最適設定を徹底解説
👉 内蔵GPUのRadeon 680M,760MでCS:GO2は動く?|AMD Ryzen 7 6850Hの実力を検証!
👉 内蔵GPUのRadeon 680M,760MでCOD BO6は動く?|AMD Ryzen 7 6850Hの実力を検証!
👉 内蔵GPUのRadeon 680M,760MでVALORANTは動く?|AMD Ryzen 7 6850Hの実力を検証!

