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ゲームの映像を大画面に映せば、対戦やRPGの迫力も増します。離れた席から見やすくなるのも魅力です。壁に固定せず置けるため、リビングやゲーム会でも使いやすいですよね。
型数だけを見て決めると、設置後に困ることがあります。三脚を広げる床の広さや収納時に必要な長さ、プロジェクターとの画面比率も購入前に確かめましょう。
紹介するのは4製品。80型と80型相当が3製品、100型が1製品です。三脚式が2台で、残る2台は床置き式と引き出し式。設置時の奥行や収納時の形に、それぞれの違いが表れます。
早見表
まずは一覧でサイズと設置寸法を確認できます。同じ80型でも、三脚式や床置き式、ケースから引き出す方式では、展開時の奥行も収納時の長さも異なります。
| 製品 | 画面 | 設置時の主な寸法 | 収納時・重量 | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|
PRS-SX80HD | 80型・16対9 | 幅1821×奥行610×高さ1970mm | 幅1150×奥行95×高さ140mm・約4.06kg | 26,400円 |
PRS-S100HD | 100型・16対9 | 幅2370×奥行860×高さ2200〜3100mm | 幅2411×奥行94×高さ160mm・10.4kg | 53,900円 |
PRS-Y80HD | 80型相当・16対9 | 幅1905×奥行285×高さ1910mm | 幅1905×奥行126×高さ83mm・6.8kg | 59,400円 |
| エプソン ELPSC24 | 80型・16対10 | 幅1860×奥行360×高さ1957mm | 幅1860×奥行136.5×高さ120mm・9.6kg | 69,300円 |
価格はすべて税込の参考価格です。販売価格は時期や店舗によって変わるため、購入時にあらためて確認してください。寸法はミリ単位で載せているので、設置場所や収納場所の内寸と照らし合わせやすいでしょう。
ゲームの映像が16対9なら、同じ比率の3製品が合います。エプソンは16対10です。接続するゲーム機やパソコンの出力比率も確かめると、画面比率の相性を判断しやすくなります。
PRS-SX80HD
80型の16対9で使うなら、サンワサプライのPRS-SX80HDがおすすめです。表示面は幅1771×高さ996mmで、ワイド画面のゲーム映像と比率が合います。
設置時は幅1821×奥行610×高さ1970mmで、三脚の直径は610mmです。床置き式のPRS-Y80HDより奥行を取りますが、スタンドの高さを調整できます。置く場所に合わせやすい仕様ですね。
設置したままスクリーンを360度回転できるため、向きを変えるときに本体を持ち上げずに済みます。ゲーム会などで配置を動かす場面でも、手間を抑えられるでしょう。
収納時は幅1150×奥行95×高さ140mmで、重さは約4.06kg。4製品の中で最も軽く、収納時の長さも最短です。参考価格は26,400円で、価格を抑えて自立式を使い始めたい人におすすめです。
PRS-S100HD
100型の大画面でゲームを楽しみたい人には、サンワサプライのPRS-S100HDがおすすめです。表示面は幅2214×高さ1245mmで、80型のPRS-SX80HDに比べて幅は443mm、高さは249mm大きくなります。
設置時は幅2370×奥行860mm、高さは2200〜3100mmです。スクリーン正面に加え、三脚を広げる奥行も必要になります。家具や通路に重ならないか、置く予定の場所で寸法を確かめてください。
スクリーンの高さや位置を調整でき、材質はマット系グラスファイバーです。短焦点・超短焦点プロジェクターには対応していません。スクリーンのすぐ近くに置くタイプを使う場合は、対応条件を先に確かめましょう。
本体は10.4kgで、収納時は幅2411×奥行94×高さ160mmです。長さも重さもあるため、頻繁に移動するなら負担になります。参考価格は53,900円。設置場所と収納場所を確保し、据え置きに近い形で100型を使う人におすすめします。
PRS-Y80HD
三脚の脚を大きく広げずに80型を置きたい人には、サンワサプライのPRS-Y80HDがおすすめです。床置き式で、設置時の奥行は285mm。三脚式のPRS-SX80HDより325mm小さく、奥行を取りにくい部屋にも置きやすい形です。
表示面は幅1760×高さ990mmの80型相当で、画面比率は16対9です。PRS-SX80HDと投影面の大きさはほぼ同じで、高さや位置はポールに掛ける場所を変えて調整できます。
収納時は幅1905×奥行126×高さ83mmで、重さは6.8kgです。奥行と厚みは抑えられますが、横幅は約1.9mあります。収納家具に入れるなら、あらかじめ内寸を測っておくと安心ですね。
材質はフィルム系で、短焦点・超短焦点プロジェクターには対応していません。参考価格は59,400円です。三脚を広げる場所が取りづらく、細長い本体をしまえる環境なら、床置き式の利点を活かせます。
ELPSC24
ケースを開いてスクリーンを引き出すタイプを探している人には、エプソンのELPSC24がおすすめです。80型の16対10で、表示面は幅1723×高さ1077mm。16対9のゲーム映像とは比率が異なるため、画面いっぱいに映したい場合は、接続機器の出力比率も確認してください。
展開時は幅1860×奥行360×高さ1957mmで、ケースを開き、スクリーンを引き出して使います。床置き式のPRS-Y80HDより奥行は75mm大きく、収納時の高さは120mmです。
収納時は幅1860×奥行136.5×高さ120mmで、重さは9.6kgです。軽量とはいえないため、持ち運びやすさより収納時の形や展開方法を重視する人に合います。素材はホワイトマットです。
参考価格は69,300円で、4製品の中では最も高価です。パソコンなど16対10の映像を使う機会が多い人や、引き出し式の自立型を探している人におすすめします。ゲーム機の16対9映像が中心なら、比率の違いも考慮してください。
結論
初めてゲーム用の自立式スクリーンを買うなら、遊ぶ部屋に置ける寸法とプロジェクターの画面比率を確認しましょう。80型の16対9で移動や収納の負担を抑えたい人には、軽さと価格が魅力のPRS-SX80HDがおすすめです。
100型の迫力を優先し、設置場所と収納場所を確保できるならPRS-S100HDを選びましょう。三脚の奥行を抑えたい人には、幅約1.9mの収納場所を確保したうえでPRS-Y80HDをおすすめします。
ELPSC24は16対10の画面比率と、ケースから引き出す展開方法が特徴で、比率の合う映像をよく使う人に合います。16対9のゲーム映像が中心なら、同じ比率の3モデルから選ぶと判断しやすいでしょう。
価格は参考価格と実売価格が異なる場合があります。購入時は最新価格に加えて、設置時と収納時の寸法も確かめてください。遊ぶ場所で無理なく展開・収納できる一台を選ぶことが、長く使うコツです。
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