PR:この記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。
配信卓から離れたモニターやキャプチャー機器へ映像を送るなら、HDMIエクステンダーが役立ちます。距離とともに、4Kやリフレッシュレート、HDR・VRRの条件も確かめましょう。
紹介する3製品は、伝送距離と使える映像機能がそれぞれ異なります。4K120Hz以上を約50m送るタイプ、Cat6で4K60Hzを送るタイプ、4K60Hzをさらに長く伝送するタイプを早見表にまとめました。
| 製品 | 伝送距離の目安 | 主な映像仕様 | 配信卓での特徴 |
|---|---|---|---|
DAIAD DHD-Y8K-50M | Cat6で約50m | 最大8K60Hz、4K120Hz・144Hz | VRR対応、PoC給電 |
| StarTech.com ST121HD20V | Cat6 UTPで最大50m | 最大4K60Hz、4:4:4 | 送信機側HDMI出力、EDIDスイッチ |
サンワサプライ VGA-EXHDPOC | Cat6Aで4K最大120m | 最大4K60Hz、4:4:4 | 長距離伝送、PoC給電 |
長尺で崩れる信号
伝送距離が伸びるほど、映像を安定して届ける条件は厳しくなります。4K60Hzと4K120Hzでは必要な帯域が違うため、距離だけで決めると画質や滑らかさが希望どおりにならない場合があります。
HDRやVRRを使うには、ゲーム機からモニターまで各機器がその機能に対応している必要があります。どこか一つで設定が合わなければ、期待した表示にならないこともあります。
エクステンダーは映像を長距離へ伝送する機器で、接続先の性能そのものは変わりません。たとえばモニターの上限が4K60Hzなら、4K120Hz対応機をつないでも表示は4K60Hzまでです。
DAIADの高帯域型
DAIAD DHD-Y8K-50MはCat6ケーブル1本で約50m伝送し、最大8K60Hz、4K120Hz・144Hzに対応します。配信卓でも高リフレッシュレートを保ちたい人におすすめです。
HDR10・HDR10+・Dolby Vision・HLGのパススルーに対応し、VRR・FVA・ALLMもサポートします。HDCP 2.3にも対応しており、これらの機能に対応した機器と組み合わせて使えます。
画面が想定どおりに出ないときは、EDID設定も確認しましょう。初期設定は4K60Hzで、色形式は4:4:4です。映像はSDR、音声は2chに設定されており、受信機側ディスプレイのEDIDをコピーできます。120HzやHDRが表示されない場合は、配線と設定を見直してください。
PoC対応のため、送信機または受信機のどちらか一方にDC 12V 1A電源を接続すれば給電できます。最大消費電力は8.8Wです。送信機の端子はHDMI INとCAT OUTで、HDMIローカル出力はありません。手元でも映像を確認したい構成では、別途分配方法が必要です。
StarTechの4K60型
StarTech.com ST121HD20VはCat6 UTPケーブル1本で、最大50mの4K60Hz伝送ができます。4:4:4とHDRに対応し、HDCP 2.2もサポート。音声は7.1chサラウンドまで扱えます。
送信機側にもローカルHDMI出力があるのが特徴です。受信機へ映像を送りながら、送信機の近くに確認用モニターを置けます。手元と離れた画面を同時に確かめたい現場で便利です。
EDIDスイッチでコピー元を選び、送信機側のソースか受信機側ディスプレイのEDIDを反映できます。画面や音声が合わないときに、接続先に応じて設定を調整しやすい設計です。
送信機用と受信機用のACアダプターが各1個付属します。受信側の近くにもコンセントが必要になるため、配信卓周辺の電源計画に含めてください。
StarTech.com ST121HD20V
Amazonで探すサンワの長距離型
サンワサプライ VGA-EXHDPOCは、4K60Hzを遠くまで送りたい常設環境におすすめです。Cat6Aなら4Kを最大120m、1080pは最大150mまで伝送できます。Cat6ではそれぞれ最大100mと120mです。
最大4096×2160または3840×2160の4K映像を60Hz、4:4:4で伝送できます。HDCP 1.4と2.2に対応し、CECパススルーも備えます。HDMI 2.0bで最大18Gbpsの仕様で、4K60Hzの長距離伝送に適しています。
PoCで送信機から受信機へ給電します。付属するのは24V・1AのACアダプター1個で、給電が不安定な場合は受信機用を追加できます。受信側までコンセントを延ばしにくい会場で便利です。
ケーブルはCat6またはCat6Aのストレート配線1本で、24AWGまたは23AWG以上の単線仕様が推奨されています。音声はLPCM 2.0に対応します。多チャンネル音声が必要な現場では、接続機器の音声形式も確認してください。
結論
約50mの範囲で4K120Hz、VRRやHDRを使う配信卓には、DAIAD DHD-Y8K-50Mがおすすめです。初期EDIDは4K60Hzなので、高リフレッシュレートで使う際は設定も確かめましょう。
送信機側で確認用モニターを使いたい場合は、StarTech.comが便利です。Cat6Aで最大120mを伝送する常設環境には、サンワサプライをおすすめします。
サンワサプライの希望小売価格は74,800円(税込)です。実売価格は時期や販売店によって変わります。ゲーム機からモニターまで各機器が希望する映像機能に対応しているか確かめ、配信卓までの距離に合う製品を選びましょう。
おすすめ記事:
👉 【2025年版】Amazonブラックフライデーで狙うべき格安PCはこれだ!大体5万円以下
👉 内蔵GPUのRadeon 780M,890Mで原神(Genshin Impact)は動く?|60fps設定と最適化ガイド
👉 内蔵GPUのRadeon 780M,890MでFortnite(フォートナイト)は動く?|FPS検証と最適設定を徹底解説
👉 内蔵GPUのRadeon 680M,760MでCS:GO2は動く?|AMD Ryzen 7 6850Hの実力を検証!
👉 内蔵GPUのRadeon 680M,760MでCOD BO6は動く?|AMD Ryzen 7 6850Hの実力を検証!
👉 内蔵GPUのRadeon 680M,760MでVALORANTは動く?|AMD Ryzen 7 6850Hの実力を検証!


