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Farming Simulator 25(FS25)は、トラクターの運転に加え、フロントローダーや作業機の細かな操作も楽しめるゲームです。キーボードとマウスでも遊べますが、スティックや手元のボタンを使うと車両の操作を分けて扱いやすくなります。
農業用の専用機から汎用フライトスティックまで、PCで使える候補は性格がかなり違います。FS25との連携やボタン数、価格の目安を押さえると、自分の遊び方に合う一台が見えてきますよ。
早見表
| 製品 | FS25での特徴 | 操作部 | 価格の目安 |
|---|---|---|---|
| Thrustmaster SimTask FarmStick X | 車両ごとの自動マッピングに対応 | 3軸、33個のアクションボタン、手動スロットルなど | 23,800円(希望小売価格) |
| Logitech G Heavy Equipment Side Panel | 作業機の機能をボタンに割り当て可能 | 3軸、スイッチ切替で6軸、25個以上の操作部 | 販売店で確認 |
| Thrustmaster Sol-R 1 Flightstick | 汎用機。入力設定を自分で組むタイプ | 物理3軸・仮想5軸、割り当て可能な操作44個 | 販売店で確認 |
価格は参考価格や販売店の表示を基準にした目安です。SimTask FarmStick Xの23,800円は公式の希望小売価格で、実売価格は時期や店舗によって変わります。ほかの2製品は購入時に最新の販売価格をご確認ください。
FarmStick X
農機や重機での操作を意識した専用スティックです。FS25ではプラグ&プレイに対応し、車両ごとに操作が自動でマッピングされます。細かな割り当てを一から作る手間を減らしたい人には、今回の3製品で最も分かりやすい製品でしょう。
手元には33個のアクションボタンに加え、手動スロットル、ミニスティック、サムホイール、トリガーがあります。走行操作だけでなく、作業機やローダーの機能を指先に集めやすい構成です。ゲーム中にキーボードへ手を伸ばす回数を減らしたいときに便利ですね。
操作軸は3軸で、そのうち2軸にH.E.A.R.T.磁気センサーを採用しています。USB-C to USB-Aケーブルで接続し、Windows 10・11のPCに対応します。Xbox Series X|Sにも対応しますが、ここではPC版FS25での車両操作を中心に考えます。
希望小売価格は23,800円です。実売額は時期や店舗で変わるため、購入時に確認してください。T128またはT248のステアリングホイール、SimTask Steering Kitとの併用にも対応し、運転はハンドル、作業機はスティックという分担もできます。併用機器は別売です。
Side Panel
Heavy Equipment Side Panelは、フロントローダー用スティックと多数のボタンを備えたサイドパネル型の操作デッキです。ステアリングホイールなど別の機器を使いながら、作業機の操作を手元にまとめたい人に合います。運転席まわりに操作部を増やしていく遊び方とも相性がいいでしょう。
スティックは縦・横・ひねりの3軸で、スイッチを切り替えると6軸として操作できます。25個以上のプログラム可能な操作部があり、アタッチメントの切り替えや開閉などをボタンに割り当てられます。ローダー作業で複数の機能を使う場面では、割り当てを自分の手に馴染む形に整えられるのが利点です。
USBケーブルでPCに接続し、対応OSとしてWindows 7、8.1、10が挙げられています。FS25向けの車両ごとの自動マッピングは仕様に含まれていないため、入力割り当てを調整する前提で考えましょう。Windows 11のPCで使う場合は、現行環境での対応状況を販売店やメーカーに確認してください。
追加のSide Panelを接続して操作を増やせるのも特徴です。ボタンに割り当てる機能を自分で整理したい人や、将来的に操作パネルを広げたい人に合います。接続してすぐ車両別の設定を任せたい人には、FarmStick Xのほうが導入しやすいでしょう。
Sol-R 1
Sol-R 1 Flightstickは宇宙シミュレーション向けの汎用フライトスティックで、農機専用ではありません。FS25の車両別自動マッピングを前提にせず、ゲーム内で入力を割り当てて使う製品です。フライトスティックに慣れていて、自分で操作を組み立てたい人に合います。
物理軸はX・Y・Zの3軸で、16ビット精度です。さらに仮想5軸を備えます。スティックには21個のアクションボタンがあり、ベースを含めると割り当て可能な操作は計44個。トリガー2個、ハットスイッチ2個、ミニスティック、サムホイールも搭載しています。
中央スロットルがあり、着脱式USB-Cケーブルで接続する仕様です。操作数が多いため、たとえばスティックで作業機を動かし、ハットやボタンに機能を割り振る設定ができます。ただし入力が多いほど最初の割り当て作業も増えるので、すぐ農機を動かしたい人には慣れるまで少し手間がかかるでしょう。
Thrustmaster製のUSB機器は、T.A.R.G.E.T.で設定し、共通のプリセットを利用できます。すでに同社の機器を持っていて入力設定をまとめたい場合に便利です。FS25専用の自動マッピングを重視する人より、汎用性や軸・ボタンの多さを活かして入力設定を組みたい人にSol-R 1をおすすめします。
結論
初めてFS25用のスティックを買うなら、まずSimTask FarmStick Xが有力です。車両ごとの自動マッピングに対応し、33個のボタンや手動スロットルも備えるため、導入の分かりやすさと農機操作の幅を両立できます。希望小売価格23,800円を基準に、実売価格を見比べてください。
運転用のハンドルをすでに持ち、フロントローダーや作業機の操作部を増やしたい人にはHeavy Equipment Side Panelがおすすめです。入力割り当てを自分で整える前提で、OS対応も確認してください。汎用スティックを他のゲームにも活用し、設定を試すこと自体を楽しめる人にはSol-R 1が合います。
迷ったときは、自動マッピングの手軽さや作業機用パネルの追加、汎用スティックの自由度を基準にすると決めやすくなります。FS25をすぐ快適に遊び始めたい人にはFarmStick Xを、周辺機器を組み合わせて操作席を作りたい人にはSide Panelを、入力環境を細かく作り込みたい人にはSol-R 1をおすすめします。
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