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Euro Truck Simulator 2(ETS2)でHパターンシフターを使うと、ギアを手で選ぶ操作が加わり、発進や交差点での変速がぐっと運転らしくなります。トラックの大きな車体を走らせる感覚を味わいたい人には、ハンドルやペダルと並んで満足度を左右する機材です。
ただし、製品によって段数や接続先、切り替えられる操作モードが異なります。ホイールと同じメーカーでそろえる必要があるか、PCに単体接続できるかも大事な違い。
| 製品 | ギア構成 | PC接続 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
Thrustmaster TH8S | 7速+R | USBで直接接続 | PCへUSBで直接接続 |
| Logitech G Driving Force Shifter | 6速+押し込みR | 対応ホイール経由 | G923・G29・G920向け |
Thrustmaster TH8A | 7速+R | USBで直接接続 | プレート交換でシーケンシャル対応 |
| MOZA HGP | 7速+R | USBで直接接続 | 自動ブリッピング機能 |
| Logitech G RS H-Shifter | 7速+R | USBで直接接続 | 7速とRに押し込みロック |
Thrustmaster TH8S
TH8Sは7速+リバースのHパターンに対応し、PCではUSBでシフター単体を直接接続できます。ホイールもThrustmaster製に限定されず、PC用レーシングホイールと組み合わせられるのが便利です。今ある機材のメーカーを気にせず追加しやすいモデルですね。
本体は幅130×奥行220×高さ240mm、重さ0.6kg。約0.1〜4cm厚の机や台に対応するクランプを内蔵しています。机に固定して使う入門機として取り回しやすく、専用リグを持っていない人にも扱いやすいサイズ感でしょう。
前進7速に加えて、変速操作を組み合わせて最大14段として使えます。一方、メーカー案内の操作モードはマニュアルシフトのみです。シーケンシャルにも切り替えたい人には物足りませんが、ETS2でHパターンを中心に楽しむなら分かりやすい候補です。
Logitech G Driving Force
Driving Force Shifterは6速Hパターンと押し込み式リバースを備えたLogitech Gの対応ホイール向けモデルです。G923、G29、G920と組み合わせて使います。PCへシフターだけをUSB接続する製品ではないため、別メーカーのホイールとは組み合わせられません。
ギアシャフトはスチール製で、ノブとブーツにはレザー仕上げを採用。机やレーシングリグに固定するクランプも内蔵しています。外観をホイールと統一しやすく、対応するGシリーズをすでに使っている人なら設置まで迷いにくい構成です。
前進6速なので、7速を使うトラックや追加のギア操作を重視する場合は段数に注意しましょう。Hパターンの基本操作を足したいG923・G29・G920ユーザーには実用的です。USB単体接続やシーケンシャル切り替えを求めるなら、TH8Aをおすすめします。
Logitech G Driving Force Shifter
Amazonで探すThrustmaster TH8A
TH8Aは7速+リバースのHパターンに対応し、プレートを交換すればシーケンシャルモードでも使えます。ETS2はメーカーのPC対応ゲーム一覧に掲載されています。PCでは付属のDINとUSBのケーブルで直接接続する方式が案内され、他社製ホイールとの組み合わせも可能です。
内部機構、ギアスティック、クランプは金属製。シフト抵抗やストロークも調整できるため、レバーの重さや動く距離にこだわる人にTH8Aをおすすめします。TH8Sより機能と調整幅が充実しており、トラック以外のレースゲームも遊ぶ人には活躍の場が広いでしょう。
ETS2ではHパターン、別のゲームではシーケンシャルというように、プレート交換で操作を切り替えられるのが強みです。頻繁な付け替えを面倒に感じる人には手間。一台で異なるシフト感を楽しみたい人には、多用途なTH8Aがおすすめです。
MOZA HGP
MOZA HGPは前進7速+リバースのHパターンで、PCへUSB-Bで直接接続できます。対応するMOZAホイールベースにはRJ11でも接続可能です。MOZA製品で周辺機器をそろえている人は接続経路を選べますし、PC単体接続なら他社ホイールとも併用しやすいモデルです。
CNC加工のアルミ製ボディと非接触15-bit角度センサーを採用しています。さらに、ダウンシフト時に働く自動ブリッピング機能を搭載。設定ソフトで機能の有効・無効や強さを調整できるため、操作の補助を使いたい人も手動の変速感を優先する人も設定を合わせられます。
シーケンシャルへの切り替え機能は仕様に含まれず、Hパターンで使うモデルです。ETS2でトラック運転を中心に楽しみ、アルミボディや自動ブリッピングに魅力を感じる人にはHGPをおすすめします。シフター以外の機材もMOZAでまとめたい人にも、接続面で相性のよい製品です。
Logitech G RS H-Shifter
RS H-Shifterは7速+リバースに対応し、PCへUSBで直接接続できます。RS50やPROのホイールにも接続でき、Gシリーズのホイールにも対応します。Gシリーズを家庭用ゲーム機で使う場合は別売りのRacing Adapterが必要です。PCとゲーム機のどちらで遊ぶか確認してください。
7速とリバースには押し込み式ロック機構があります。ギア位置の検出には非接触Hall Effectセンサーを採用。7+Rの操作に加えて、センサー方式やロック機構にもこだわりたい人にはRS H-Shifterがおすすめです。
メーカー案内の操作は7+RのHパターンです。PCへ直接つなげるため、Logitech G以外のホイールとも組み合わせられます。Gシリーズで家庭用ゲーム機につなぐ人は追加アダプターが必要になる点も含め、使う環境に合わせて構成を確認しましょう。
Logitech G RS H-Shifter
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PCに手軽に追加する7+RのHパターンなら、USB直結できるTH8Sがおすすめです。シーケンシャルにも切り替えたい人や、金属製の構造と細かな調整を求める人にはTH8Aが適しています。用途の違いがはっきりしている2台ですね。
MOZA HGPと組み合わせたい人や自動ブリッピングを使いたい人にはHGPがおすすめです。RS H-Shifterは7+Rと押し込みロック、Logitech Gとの幅広い対応が魅力。Driving Force Shifterは対応するG923・G29・G920を使っていて、6速のシンプルな構成を求める人におすすめです。
迷ったら、まずホイールとの接続条件を満たす製品から絞り、次に7速が必要か、シーケンシャルや自動ブリッピングも使いたいかで決めましょう。ETS2中心なら、7+RのHパターンを直接PCにつなげるモデルを選ぶと、運転席らしい操作をすぐに楽しめます。
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