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ディアブロシリーズの公式アートブックを探しているなら、まず4冊の内容を押さえましょう。ゲームをまたいで絵を楽しむ画集もあれば、魔物や遺物を題材にした本もあります。タイトルだけでは違いが見えにくいですよね。
初期のDiabloからIIIまでを見返すなら『The Art of Diablo』、ImmortalやIVも追うなら『The Art of Diablo Volume II』がおすすめです。魔物や世界観の文章に関心がある方には、AdriaやLorathの本が合います。
4冊とも英語版のハードカバーです。絵を眺めたいのか、設定にまつわる文章も読みたいのかで候補が分かれます。まずは早見表で対象作品とテーマを確認しましょう。
早見表
対象作品とテーマを並べると、4冊の違いがつかみやすくなります。上の2冊はコンセプトアートを広く収録し、下の2冊は魔物と遺物に焦点を当てています。
| 書名 | 対象・テーマ | ページ数・形態 | 合う読者 |
|---|---|---|---|
The Art of Diablo | Diablo、II、III | 244ページ・ハードカバー | 初期作からのアートを見たい人 |
The Art of Diablo Volume II | Immortal、II: Resurrected、IV | 250ページ・ハードカバー | 新しい作品の絵も追いたい人 |
Diablo: Book of Adria: A Diablo Bestiary | シリーズの魔物・敵 | 144ページ・ハードカバー | 敵の造形や世界の住人に関心がある人 |
Diablo: Book of Lorath | サンクチュアリの遺物と物語 | 176ページ・ハードカバー | 遺物にまつわる物語を読みたい人 |
The Art of Diabloの2冊は、複数のゲーム作品にまたがるビジュアル資料が中心です。Book of Adriaは魔物、Book of Lorathは遺物が主題。読みたい題材から手に取れる4冊ですね。
価格は販売時期や在庫、為替によって変わります。参考価格が掲載されている場合は目安にしつつ、送料を含めた総額を購入時に確かめてください。
初期三作の画集
2019年刊の『The Art of Diablo』は244ページで、初代Diablo、Diablo II、Diablo IIIを対象にしています。20年以上にわたるコンセプトアートをまとめており、初期シリーズを振り返りたい方におすすめです。
未公開のコンセプトや開発資料、環境アートも収録されています。舞台や雰囲気に関するアイデアを絵からたどれるのが魅力。ゲーム内の風景を思い出しながらページをめくる楽しみもあります。
IVのアートを目当てにしている方には、収録範囲が合いません。初期シリーズのファンや、3作を通じてデザインの流れを見たい方にすすめます。
判型は324×235mmの大判ハードカバーです。机に広げて眺めたり、本棚に置いたりして楽しめます。2019年刊なので、価格や在庫は購入時に確かめてください。
新作までの一冊
『The Art of Diablo Volume II』は2024年刊、250ページのハードカバーです。対象はDiablo Immortal、Diablo II: Resurrected、Diablo IV。近年のシリーズ作品をまとめて見たい方におすすめします。
500点以上のコンセプトアートを収録し、キーアートやクリーチャー、エフェクト、環境も扱っています。各作品のアーティストによる解説があるのも特徴です。
Diablo IVのアートを見たい方にはVolume IIをすすめます。ImmortalやII: Resurrectedも扱うため、初期三作を対象にした『The Art of Diablo』とは収録範囲が異なります。
判型は330×244mmの大判です。エフェクトや背景の絵をじっくり眺められます。解説は英語なので、文章も読みたい方はその点を踏まえてください。
魔物の図鑑
『Diablo: Book of Adria: A Diablo Bestiary』は144ページのハードカバーです。シリーズの歴史に登場する魔物や敵を扱い、サンクチュアリの住人、高天界、燃える地獄についての記述と詳細な挿絵を収めています。
本書は魔物や敵の造形が中心です。どんな姿の敵がいるのかを挿絵でじっくり見たい方におすすめします。シリーズをまたいで魔物を眺める楽しみがあります。
4冊の中でページ数は最も少なく、テーマも絞られています。魔物の造形を集中的に見たい方に合う一冊です。
英語の文章も含まれます。挿絵と一緒に世界観の記述も読みたい方にぴったりです。画集を持っていて、次は敵について知りたいファンにも新しい視点を加えてくれるでしょう。
遺物を読む本
2023年刊の『Diablo: Book of Lorath』は176ページのハードカバーで、Diablo Character Tomeシリーズの第4巻です。サンクチュアリの重要な遺物と、それにまつわる物語を扱い、新規イラストも収録しています。
ロラスの視点で語られる本で、物語の手がかりとなる品々が主役です。遺物に結びついた話を読み進めたい方に合います。設定にまつわる物語を味わえる一冊ですね。
歴史や伝承に関心がある方には、シリーズのアートブックの中でも独特の楽しみがあります。新規イラストも見どころです。絵を広く見たい方は、画集との内容の違いを確かめてください。
英語版のため、文章も本書の楽しさに関わります。文字を読むのが負担なら、『The Art of Diablo』の2冊のほうが絵を中心に楽しみやすいでしょう。物語から世界を知りたい方には、こちらがおすすめです。
結論
最初の一冊には、Diablo IVや近年の作品を見たい方なら『The Art of Diablo Volume II』をすすめます。500点以上のアートがあり、対象作品も広いため、現在のシリーズに関心がある方に手に取りやすい内容です。
初代からIIIまでが好きなら『The Art of Diablo』、敵の造形なら『Book of Adria』、遺物と伝承なら『Book of Lorath』が合います。見たいものに合わせて、4冊から選べます。
いずれも英語版のハードカバーです。購入時は販売価格や送料、英語の文章量も確認してください。絵を楽しみたい方にはアートブック、設定を読みたい方にはテーマ本がおすすめです。
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