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Minecraftで使うマクロキーボードは、操作を自動化するためだけの道具ではありません。よく使うキーを押しやすい位置にまとめたり、複数の機能を切り替えたりできるので、建築や探索の操作を自分に合わせやすくなります。
ただしゲーム内のキー設定とキーボード側の割り当ては別々に管理するもの。マクロを使うなら、遊ぶワールドやサーバーのルールも確認しておきたいところです。今回は、操作を整理しやすい3モデルを用途別に紹介します。
早見表
| 製品 | 配列・接続 | マクロ・割り当ての特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| ロジクールG PRO X 60 LIGHTSPEED | 60%・無線 | G HUBで全キーを設定、1キー最大15機能 | 省スペースで多機能を使いたい人 |
ロジクールG G515 LIGHTSPEED TKL | テンキーレス・無線 | G HUBで設定、1キー最大15機能 | 薄型で標準的な操作範囲を残したい人 |
| ASUS ROG Azoth X | 配列情報は製品仕様を確認・有線/無線 | 全キー設定、マクロ記録、最大6プロファイル | 複数ゲームで設定を切り替えたい人 |
3製品ともMinecraftの操作設定に合わせてキーを割り当てられます。違いは、キー数を絞るか、薄型を優先するか、設定を本体に保存して切り替えるかです。
キーボードのマクロは、複数の入力を登録して呼び出す機能です。一方、キー割り当ての変更は、押しやすいキーにゲーム内の操作を移すこと。目的に合わせて使い分けると、必要以上に複雑な設定になりません。
PRO X 60
PRO X 60は60%配列の無線ゲーミングキーボードです。コンパクトな構成が特徴で、マウスを大きく動かす机や、キーボードを斜めに置きたい環境にも収まりやすい一台。
G HUBのKEYCONTROLを使い、全キーをカスタマイズできます。1キーあたり最大15機能を設定できるため、レイヤーや修飾キーを活用すれば、少ないキー数でも複数の操作を整理できます。手元に置く操作を厳選したい人におすすめです。
Minecraftでは、移動やインベントリなど、頻繁に使う操作を自分が押しやすい位置にまとめる用途に便利です。Java版とBedrock版は基本操作がほぼ共通ですが、設定内容はゲーム内で確認し、キーボード側の割り当てと重ならないように整えましょう。
スイッチはGXオプティカル、キーキャップはPBT。LIGHTSPEEDワイヤレス接続に対応し、日本公式ストア掲載価格は33,110円(税込)です。価格は時期や販売店で変わるため、購入時に最新の表示を確認してください。
ロジクールG PRO X 60 LIGHTSPEED
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G515 LIGHTSPEED TKLは、テンキーを省いたテンキーレス配列と22mmの薄型設計を組み合わせたモデルです。60%配列ほどキーを絞らず、ゲーム中に使うキーの選択肢を残せます。
こちらもG HUBのKEYCONTROLに対応し、1キーあたり最大15機能を割り当てられます。Minecraft用の操作をまとめつつ、別のゲーム用設定も作りたい場合に便利です。機能数に余裕があるため、最初は基本のキー移動から始め、必要な操作だけ追加できます。
スイッチはタクタイルまたはリニアから選べ、キーキャップは薄型ダブルショットPBTです。長時間遊ぶと、打鍵感の違いが気になりやすくなります。価格は販売店や時期によって変動するため、購入時の実売価格を確認してください。
無線接続はLIGHTSPEED方式。机の上をすっきりさせたい一方で、コンパクトすぎる配列には不安がある人におすすめです。Minecraft以外にも日常の入力で使う予定なら、キーの数と薄型の打ち心地を重視したいですね。
ROG Azoth X
ROG Azoth Xは、全キーをプログラムでき、その場で記録したマクロを割り当てられるキーボードです。設定ソフトはArmoury Crate。キーごとの設定を細かく作りたい人には、ROG Azoth Xがおすすめです。
オンボードメモリには最大6つのプロファイルを保存でき、カスタムスキームは最大5つです。Minecraft用、別のゲーム用、普段の入力用と設定を分けておけば、用途ごとに切り替えやすくなります。設定を本体に持たせたい人には魅力的な仕様。
接続はUSB有線、Bluetooth 5.1、2.4GHz RFに対応。Windows 11とmacOS 10.11以降で使え、Nキーロールオーバーにも対応しています。複数キーを同時に押す場面があるゲームでも、入力を拾いやすい仕様です。
Minecraft用には、まずゲーム内で操作を設定し、その後に必要なキーやマクロを登録すると混乱を避けやすくなります。マクロによる連続入力は、サーバーごとに扱いが異なる場合があります。対戦やマルチプレイでは、参加先のルールに沿って使いましょう。
ASUS ROG Azoth X
Amazonで探す結論
机を広く使い、キーをまとめて多機能化したいならPRO X 60。標準的なキー数を残しながら薄型を選びたいならG515 LIGHTSPEED TKLが候補です。どちらもG HUBで最大15機能を設定できます。
ゲームごとのプロファイルを本体に保存し、接続方法も選びたい人にはROG Azoth Xが合います。本体に保存できるプロファイルは最大6つ。Minecraftとほかのゲームで使うなら、設定を切り替えられる利点が生きます。
迷ったら、まず配列を基準に選ぶと失敗しにくいでしょう。コンパクトさならPRO X 60、薄さとキー数のバランスならG515 TKL、設定保存の柔軟さならROG Azoth X。価格は時期で動くため、購入時の販売価格も確認してください。
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