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Androidスマホでゲーム機の映像を録画・配信するなら、HDMIキャプチャーボードが使えます。PCを通さずに始められますが、実際の画質はスマホの性能やアプリの対応状況で変わります。
j5createの3機種は得意分野が異なります。JVA02はフルHDの取り込み、JVA06は2系統の映像、JVA14は4Kや高リフレッシュレートのパススルーが主な特徴です。
4K対応の表記は、別画面へ送る映像とスマホに取り込む映像に分けて確認しましょう。JVA14はパススルーが最大4K60なのに対し、キャプチャーは最大4K30です。録画設定を決めるときに、この差を確認してください。
販売価格は店舗や時期によって変わります。長時間配信でPD充電器を使う場合は、本体と周辺機器の費用を合わせて考えると予算を立てやすくなります。
製品早見表
入力数、キャプチャー上限、パススルーの有無を表にまとめました。Androidの対応バージョンとCameraFi Liveの対応状況も確認できます。
| 製品 | 主な映像仕様 | HDMIパススルー | Android・アプリ |
|---|---|---|---|
j5create JVA02 | 入力・キャプチャー最大1080p60 | 記載なし | Android 7.0以降、CameraFi Live |
j5create JVA06 | 2入力、キャプチャー最大1080p60 | 最大1080p60 | Android 7.0以降、CameraFi Live |
j5create JVA14 | 入力最大4K60、キャプチャー最大4K30 | 最大4K60 HDRなど | Android 8.1以降、CameraFi Live |
録画や配信の上限はキャプチャー欄で確認します。パススルーは別画面へ映像を送る出力機能で、出力が4K60でもスマホに4K60で録画できるとは限りません。
入力が1系統ならJVA02、2系統を組み合わせるならJVA06、4Kや高リフレッシュレートのパススルーが必要ならJVA14を選ぶとよいでしょう。使いたい構成を思い浮かべて表を見ると、違いをつかみやすくなります。
JVA02の特徴
JVA02は、ゲーム機1台の映像をAndroidスマホに取り込むモデルです。入力とキャプチャーはどちらも最大1080p60で、フルHDの録画や配信に使えます。
映像規格はUVCとUACに対応。スマホとはUSB-C 2.0で接続し、Android 7.0以降でCameraFi Liveを使えます。Android 10では所定のサポート手順が必要です。
HDMIパススルー出力は仕様に示されていません。別のモニターへ映像を出したい場合は、最大1080p60のパススルーに対応するJVA06か、4Kのパススルーに対応するJVA14を検討してください。
USB-C PDパススルーは最大60Wです。対応スマホとPD充電器を組み合わせれば、接続中にスマホを充電できます。音声端子は3.5mmで、マイク入力とヘッドホン出力を備えています。
JVA06の特徴
JVA06にはHDMI入力が2系統あります。ゲーム機を2台使う配信や、ゲーム画面に別の映像を重ねる構成に便利です。
映像の配置はPIPとPBPに対応します。 PIPは一方の映像を小さく重ねる表示、PBPは2つの映像を並べる表示です。クロマキーを使う場合はWindows用ツールで事前に設定してください。
キャプチャーは最大1080p60で、2入力を使う構成では最大1080pです。PGM出力は最大1080p60のパススルーに対応し、別画面へ映像を送れます。
Android 7.0以降に対応し、アプリはCameraFi Liveです。動作環境の目安はCPU 2GHz以上、RAM 4GB以上で、RAMは8GB以上が推奨されています。USBバスパワーで動作し、PDパススルーは最大60Wです。
JVA14の特徴
JVA14は4K入力と高リフレッシュレートのパススルーに対応します。HDMI入力は最大4K60で、パススルーは最大4K60 HDR、2K144、または1080p240です。高精細な映像を別画面へ送れます。
スマホへのキャプチャー上限は最大4K30、2K60、または1080p120です。たとえば4K60でパススルーしながら、4K30で録画・配信できます。表示側と録画側の上限は別々に確認してください。
Android 8.1以降に対応しますが、接続にはDisplayPort Alt ModeとPower Deliveryに対応するUSB-Cホスト端子が必要です。USB-C端子を備えていても条件を満たすとは限らないため、スマホの仕様を確認しましょう。
USB-C PDパススルーは最大60Wで、別途PD充電器が必要です。3.5mmマイク入力とヘッドホン出力を備えています。HDCPで保護された映像はキャプチャーできません。
結論
ゲーム機1台の映像をフルHDでスマホ配信するなら、JVA02が有力です。キャプチャー上限は最大1080p60で、別画面へのパススルーを使わない構成に合います。
2系統の映像を組み合わせるならJVA06です。PIPやPBPで映像を配置でき、最大1080p60のパススルーにも対応します。クロマキーにはWindows用ツールでの事前設定が必要です。
4K入力や高リフレッシュレートのパススルーを重視するならJVA14を選びましょう。スマホへのキャプチャーは最大4K30で、端末側にもUSB-Cの映像出力とPD対応が求められます。
スマホのOSとUSB-Cの対応機能を確認し、必要な入力数と録画設定を照らし合わせてください。価格は店舗や時期で変わるため、PD充電器など周辺機器を含めた費用を見れば、予算を把握しやすくなります。
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