シムレーシング用ウルトラワイドモニター おすすめ3選|34型・49型を紹介

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シムレーシング用ウルトラワイドモニターは、画面の大きさだけで決まりません。走行中にミラーやコーナーの位置を捉えやすいかどうかで、運転の感覚も変わります。

視界が左右へ広がると次のコーナーや並走する車を見つけやすくなり、画面との距離やリグ上の置き場所も合わせて考えたいところです。

紹介するのは34インチ21:9が2機種と、49インチ32:9が1機種。Dellは最大120Hz、LGとMSIは最大240Hzで、画面幅や接続方法にもそれぞれ違いがあります。

おすすめ早見表

モデル画面と曲率走行向けの特徴価格の目安
Dell 34 Plus USB-C モニター(曲面)34インチ、21:9、1800R3440×1440、120Hz、HDMI 2.1×2、USB-C入力68,979円(税込・公式希望小売価格)。実売は時期や店で変動
LG UltraGear OLED 34GS95QE-BLG UltraGear OLED 34GS95QE-B33.9インチ、21:9、800R3440×1440、240Hz、OLED、VRR対応販売店価格を確認
MSI MPG 491CQPX QD-OLEDMSI MPG 491CQPX QD-OLED49インチ、32:9、1800R5120×1440、240Hz、QD-OLED、USB-C給電販売店価格を確認

Dellの68,979円は公式希望小売価格です。店頭の実売は時期や販売店で変わります。LGとMSIも店舗ごとに価格が異なるので、購入時の表示を目安にしてください。

34インチで手堅くまとめるならDell、近い距離で高リフレッシュレートを楽しむならLG、左右の広さを求めるならMSIが合います。設置幅も先に確認したいところです。

34インチの2機種は3440×1440、MSIは5120×1440で表示します。縦方向の画素数はすべて1440。49インチのMSIは、縦よりも横へ大きく広がる比率ですね。

視界の広がり

横長画面なら、一般的な16:9より多くの景色を左右に映せます。サイドミラーや隣の車を視界に捉えやすく、コーナー進入時にもラインを追う余裕が生まれます。

モニターは一枚なので、3画面構成のようなベゼルの継ぎ目が視界を分断しません。設置や映像出力も一画面分で済み、初めて横長モニターを置く人にも扱いやすい形でしょう。

横幅を増やしても、実車そのままの視界になるわけではありません。ゲーム内の視野角設定が合わないと、景色が不自然に伸びたりミラーが遠く見えたりします。

シートと画面の距離に合わせて視野角やカメラ位置を調整すれば、広い表示領域を運転に活かせます。遠くの景色に加えて、必要な情報も見渡しやすくしたいですね。

Dell 34 Plus

Dell S3425DWは34インチの曲面VAで、3440×1440の映像を最大120Hzで表示します。1800Rの曲率により端まで視線を移しやすく、デスク上にも置きやすいサイズです。

最大120Hzなら、60Hzの画面から乗り換えたときに動きの滑らかさを感じやすいでしょう。FreeSync Premiumにも対応しており、フレームレートが揺れる場面では画面のずれやカクつきを抑えやすくなっています。

HDMI 2.1が2系統あり、PCとはUSB-CのDisplayPort Alt Modeで映像を送れます。対応ノートPCなら同じケーブルで最大65Wの給電ができ、高さも最大130mm調整できるため、ステアリングホイールの上に置くときに目線を合わせやすくなります。

通常のDisplayPort端子はありません。デスクトップPCでDisplayPort出力を使うなら、USB-C映像出力に対応しているか確認しましょう。公式希望小売価格68,979円(税込)を目安に、実売価格も見ておきたい一台です。

LGの34型OLED

LG 34GS95QE-Bは33.9インチの有機ELで、3440×1440を最大240Hzで表示します。OLEDは黒が沈みやすく、夜のコースや暗部のコントラストを重視する人にも魅力があります。

曲率は800Rで、メーカーが想定する視聴距離は約80cmです。近い姿勢では画面が手前に回り込む感覚が強く、没入感を得やすいでしょう。離れて見るとカーブが強く感じられるかもしれません。

HDMIとDisplayPortはいずれも最大240Hzで表示できます。VRR機能はAdaptiveSync、G-SYNC Compatible、FreeSync Premium Proに対応しています。応答速度は0.03ms GTGでDASモードも備わり、操作への反応を重視する人に合う仕様です。

240Hzを活かせるかは、PCやゲームのフレームレート次第です。また有機ELは、同じ表示を長時間続けると焼き付きが起こる可能性があります。固定HUDを表示して長く走るなら、画面保護機能や保証条件も確かめておきましょう。

MSIの49型QD-OLED

MSI MPG 491CQPX QD-OLEDは49インチ、32:9の超横長モデルです。5120×1440の総画素数は、34インチ機の3440×1440より約49%多く、視界が広がるぶん描画負荷も高くなります。

本体幅は約1195mmあります。モニターアームやリグの支柱、ハンドルベースと干渉しないよう、置き場所を確認したいサイズです。1800Rの曲面が横幅に沿い、中央から左右端まで視線を動かしやすくします。

QD-OLEDパネルは240Hzと0.03ms GTGに対応し、Adaptive-Syncも備えます。HDMI 2.1とDisplayPort 1.4aのどちらも5120×1440、240Hzに対応するため、広い視界と高速表示を求めるPCレーサーに合います。

USB-CはDisplayPort Alt Modeと最大98Wの給電に対応し、対応ノートPCなら映像と給電を一本にまとめられます。デスクトップPCでは接続方法と出力性能を確認しましょう。OLEDなので、長時間の固定表示では画面保護を意識したいですね。

結論

34インチの曲面画面を扱いやすさ重視で選ぶなら、Dell 34 Plusが本命です。120HzとVRRに対応し、HDMI 2.1入力も2系統あります。公式希望小売価格68,979円(税込)を目安にでき、初めての一台にも検討しやすいでしょう。

近い距離で240HzとOLEDの応答を重視するなら、LG 34GS95QE-Bをおすすめします。約80cmの視聴距離と800Rのカーブが、走行姿勢に合うかを判断する目安になります。横幅の広さを最優先する人には49インチのMSIがおすすめです。

普段走るゲームの21:9・32:9対応と、リグに置ける幅を踏まえてください。広さを重視するならMSI、近距離の高速表示ならLG、接続性と34インチの扱いやすさならDellが合います。

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