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ローグライクゲームの公式アートブックを探しているなら、絵の雰囲気に加えて、収録内容や読み方も気になりますよね。内容と形式の異なる4作を紹介します。
大判のハードカバーもあれば、本編と一緒に楽しむデジタル版もあります。遊んだときに印象に残った景色や敵を思い浮かべながら読むと、自分に合う一冊が見つかるでしょう。
早見表
まずは4作の形式と収録内容をざっと見てみましょう。紙の本は『The Art of Returnal』のみで、ほかの3作は本編が必要なデジタルDLCです。
| 商品 | 形式・閲覧条件 | 主な収録内容 | 価格の目安 |
|---|---|---|---|
The Art of Returnal | 英語版ハードカバー | バイオーム、敵のコンセプトアート | 書店・通販で変動 |
| Roguebook – The Art of Roguebook | Steam用DLC。本編が必要 | キャラクター、環境、敵のイラスト | Steamの販売表示 |
| Flame Keeper – Artbook | Switch用DLC。本編が必要 | キャラクター、環境、デザインの変化 | ニンテンドーeショップの表示 |
| Sword of the Necromancer – Artbook | Steam用DLC。本編が必要 | キャラクター、敵、シーンCG、絵コンテ | Steamの販売表示 |
販売価格は時期や地域、セールで変動します。紙版は書店や通販、DLCは各ストアの最新価格を確認してください。税込額も確かめておくと安心です。
収録内容にも個性があります。世界や敵のコンセプトアートを眺めたい人やデザインの変化を追いたい人、物語資料まで読みたい人で、注目する一冊が変わります。
ローグライクの絵
ローグライクゲームでは挑戦を重ねるたび、同じ敵やエリアに何度も出会います。そのぶん、プレイ中に見た色や形が作品の記憶に残りやすいんですよね。
ゲーム中は攻撃を避けたり、次の行き先を探したりと、目の前の展開に集中しがちです。アートブックなら敵の輪郭や背景の細部をじっくり眺められます。プレイ中に見落としていた造形にも気づくかもしれません。
バイオームごとに景色が変わる作品では、色づかいや地形も冒険の印象を左右します。絵を続けて眺めればエリアごとの雰囲気や敵の存在感を、ゲームとは別の角度から味わえるでしょう。
スケッチや初期案が載る本では、完成した絵に至るまでの形の変化も楽しめます。4作には世界のビジュアルを中心とする本も、物語資料を収録した本もあります。ページを開いたときの注目点は一冊ごとに異なります。
Returnal
『The Art of Returnal』はReturnalの世界を紙でじっくり眺められる公式アートブックです。英語版のハードカバーで全208ページあり、手元に置いて楽しめます。
判型は11×10インチで、約27.9×25.4センチあります。小型のガイドブックより大きく、見開きで絵を楽しみたい人や本棚に作品の本を並べたい人におすすめです。
主な収録内容はバイオームと敵のコンセプトアートです。環境や脅威のデザインを続けて見られるので、探索中に印象に残った景色や敵がよみがえります。絵の細部を追う楽しみもあります。
本文は英語なので、日本語の解説を重視する人には勧めにくいでしょう。一方、絵を中心に楽しみたい人なら、大判ハードカバーで作品のビジュアルをじっくり味わえます。手元に残せるのも魅力です。
Roguebook
『Roguebook – The Art of Roguebook』はSteam向けのデジタルアートブックDLCで、閲覧にはRoguebook本編が必要です。
50ページを超える内容で、キャラクターや環境、ベスティアリー風の敵イラストを収録しています。人物や舞台から敵まで、作品世界を幅広く振り返れる構成です。
スケッチから完成イラストまで掲載され、形がまとまっていく変化も追えます。完成前後の絵を見比べられるのが、このDLCの読みどころです。
Steamで本編を遊んでいる人は、ゲーム内のキャラクターや敵をじっくり見直す資料として楽しめます。遊んだ作品の絵をゲームと一緒に振り返りたい人におすすめです。
Flame Keeper
『Flame Keeper – Artbook』はNintendo Switch向けのデジタルDLCで、閲覧にはFlame Keeper本編が必要です。ファイルサイズは3MBで、Switchで遊んでいる人は本編に作品資料を追加できます。
キャラクターや環境、バイオームを収録し、敵のデザインも含みます。ステージの景色と、そこに登場する敵の姿をあわせて振り返れる内容です。
見どころは、初期コンセプトアートから完成形までの変化です。敵やバイオームのデザインがどう移り変わるかを追えるため、完成画を眺めるのとは違った楽しみがあります。
Switch版で遊んでいて、ゲームの世界やキャラクターを後から見直したい人には『Flame Keeper – Artbook』がおすすめです。追加DLCとして本編にそろえる形式で、紙の本とは収集の仕方が異なります。
Necromancer
『Sword of the Necromancer – Artbook』はダンジョン探索型アクションRPG『Sword of the Necromancer』のSteam用DLCです。PDFとビューアが含まれ、閲覧には本編が必要です。
キャラクター、モンスター、ボスのコンセプトアートに加え、宣伝用イラストやシーンCGも掲載しています。ゲーム中の場面のビジュアルもまとめて見られます。
オープニングの絵コンテやカットシーン全文を収録し、2曲の楽譜とゲーム内IRコードも含まれています。物語や演出に関する資料まで読みたい人にうれしい内容です。
ビジュアル以外の資料も幅広く楽しみたい人には、4作の中でもすすめたい一冊です。物語の場面やボスのデザインまでまとめて振り返れます。
遊びの記憶
ローグライク作品のアートブックは、繰り返し出会った景色や敵をゆっくり見直せるのが魅力です。難所の記憶に加えて、背景や色づかいも思い出として残りますよね。
ゲーム進行に集中していると、敵の装飾やエリアの細かな違いまで見る余裕がないこともあります。画集を開くと、見慣れたモチーフの輪郭や配色に改めて気づくでしょう。
完成イラストを中心に楽しむ本では、掲載された世界や敵を眺めながら作品の雰囲気を思い返せます。初期案から完成までを追える本なら、デザインの変化も読み応えがあります。
絵コンテやカットシーンを収めた本は、ビジュアルに加えて作品を記録する資料にもなります。心に残った場面を資料から振り返れるのも、アートブックの魅力でしょう。
結論
大判のコンセプトアートを紙で堪能したい人には、『The Art of Returnal』をおすすめします。英語版でも絵を中心に楽しめて、長く手元に置ける一冊です。
本編と合わせて資料を楽しみたい人には、Steam版の『Roguebook』と『Sword of the Necromancer』、Switch版の『Flame Keeper』をおすすめします。デザインの変化ならRoguebookとFlame Keeper、物語資料も読みたい人にはSword of the Necromancerが合います。
ローグライクゲームの公式アートブックは、遊んだときの記憶を絵や資料からたどり直せる存在です。紙の本を手元に置くか、プレイしているゲームにDLCを加えるか。楽しみたい形に合わせて好きな作品を選べます。
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