ゲーム配信の映像切替・ピクチャーインピクチャー対応ビデオミキサーおすすめ4選

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ビデオミキサーを使うと、ゲーム画面とカメラ映像を切り替えたり、プレイ画面の隅に顔出しを重ねたりできます。PinPはゲーム映像に小窓を重ねる機能ですね。

機種ごとに入力数やPCへの映像出力、単体配信、録画の仕組みが異なります。

4機種の早見表

4機種の入力数やPinP機能、配信方法を一覧にしました。入力側と出力側で扱える映像の上限は、機種によって異なります。

機種映像入力PinP・合成配信・録画
ATEM Mini Pro ISOHDMI×4、最大1080p60PinP、クロマキーUSB-C、RTMP、ISO録画
mini-pro v3HDMI 2.0×4、最大4K60PinP、クロマキー、15種類のトランジションUSBは最大1080p60、RTMP(S)、USB録画
V-8HDV-8HDHDMI×8、最大1080p60PinP、最大5レイヤーPC配信はHDMIキャプチャ機器が必要
YoloBox UltraHDMI×4、4K60入力対応PinP、分割表示など単体配信、最大4K30、SD録画

価格は販売店や時期によって変動します。実売価格は購入時点で確認し、接続方法と出力仕様も照らし合わせましょう。

ATEM Mini Pro

Blackmagic DesignのATEM Mini Pro ISOは、HDMIを4系統入力でき、最大1080p60に対応します。各入力を再同期し、フレームレートやフォーマットを変換。映像形式の異なるゲーム機やカメラもまとめやすくなります。

PinPは2D DVEで合成でき、クロマキーやトランジションも使えます。タイトル用のスチルは20枚保存可能で、ロゴや案内画像の表示にも使えます。

外部モニターでは全入力に加えてPreview、Program、配信・録画状況をマルチビューで確認できます。切替前に映像を確かめられるので、配信中の取り違えを抑えやすいですね。

PCへはUSB-Cでウェブカメラ映像を出力でき、Ethernet経由のRTMP直接配信にも対応します。USBディスクにH.264形式で録画でき、Pro ISOでは全入力のクリーン映像を含む5ストリームとDaVinci Resolveのプロジェクトを残せます。

ATEM Mini Pro ISO

Blackmagic Design

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mini-pro v3

RGBlinkのmini-pro v3はHDMI 2.0入力を4系統備え、最大4K60の映像を入力できます。USBウェブカム出力とUSB録画の上限は1080p60。入力側との上限の差を押さえておきましょう。

2.1インチのカラータッチスクリーンとジョイスティックを搭載し、本体で映像を見ながら操作できます。HDMI出力は2系統あり、Preview・Program・AUXなどを外部モニターへ出せます。

PinPやクロマキーに加え、15種類のトランジションも使えます。ゲーム画面にカメラを重ねるときや、切替に動きを付けたい配信で活用できます。

HDMI音声4チャンネルと外部音声2チャンネルをミックスでき、MICまたはLINE入力の遅延も調整できます。PCへUSBウェブカム映像を出力し、RTMP(S)配信にも対応。USBストレージへの録画はMP4形式で、ビットレートは最大16Mbpsです。

mini-pro v3

RGBlink

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Roland V-8HD

RolandのV-8HDは、HDMI入力を8系統備えています。INPUT 1〜6は主に720p・1080i・1080pに対応し、INPUT 7〜8ではSD信号やWUXGAなどのPC解像度も扱えます。入力機器が多い配信でも8系統をまとめられます。

HDMI出力は3系統あり、Program・Preview・Multiview・AUXなどを出力できます。本体には4.3インチのマルチビュー画面があり、8入力とProgram、Previewを確認できます。

PinPやキー合成、テロップを組み合わせて最大5レイヤーを構成できます。Tバーでトランジションを操作でき、切替タイミングも手動で調整できます。

音声ミキサーは18チャンネルで、HDMI入力8系統とRCAステレオ入力を扱います。各入力に同期ディレイを設定できます。USB-BはPCやiPadからのリモート操作に使い、PC配信ではHDMI出力をキャプチャ機器経由で取り込みます。

V-8HD

V-8HD

Roland

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YoloBox Ultra

YoloLivのYoloBox Ultraは映像切替から配信、録画までを本体で行える機種です。HDMI入力は4系統で、USB-A映像入力を2系統備えています。USB-C端子も映像入力に使え、HDMI入力は最大4K60に対応します。

PinPやサイドバイサイドのほか、分割表示とニュースレイアウトにも対応します。8インチのディスプレイを搭載し、表示は1200×1920、輝度は650nitです。本体画面で確認できるため、プレビュー用の外部画面を置かない構成も可能です。

Wi-Fi 6・Ethernet・SIMスロットを備え、RTMP・RTMPS・SRTで単体配信できます。単体配信は最大4K30、複数配信先への同時配信は最大1080pです。HDMI入力は最大4K60なので、入力と配信出力の上限は異なります。

USB-CからPCへUVC出力でき、HDMI出力は外部モニター用で最大1080p60です。SDカードへMP4やISO映像を録画できます。音声はHDMIとUSBに加え、3.5mmステレオLINE入力と3.5mmモノラルMIC入力、ヘッドホン出力に対応します。

YoloBox Ultra

YoloLiv

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結論

PC配信で入力ごとの映像を保存し、配信後に編集したい人にはATEM Mini Pro ISOがおすすめです。4入力、PinP、直接配信に加え、ISO収録とResolveプロジェクトの作成までできます。

4K60入力と本体画面での操作を重視するならmini-pro v3、HDMI機器を8系統つなぐならV-8HDをおすすめします。V-8HDをPC配信に使う場合はHDMIキャプチャ機器が必要です。

配信PCを使わず、本体で切替から配信・録画まで行う人にはYoloBox Ultraが適しています。購入時には入力数とUSB出力、配信先への映像出力上限に加え、マイク端子や録画先も確認しましょう。

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