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PS5を大画面で楽しむなら、4K映像の60Hz入力とHDRに対応したプロジェクターがおすすめです。ここでは光学ズーム付きの3機種を紹介します。短焦点、画面位置の調整、投写距離の広さが各機の持ち味です。
光学ズームはレンズで画面の大きさを変える機能です。本体を動かす余地が少ない部屋や、家具・配線で置き場所が決まる環境で便利です。
設置距離はズーム倍率だけでは決まりません。100型の投写距離やレンズシフト、応答速度を確認すれば、部屋に置けるかやゲームとの相性を判断しやすくなります。
3機種早見表
| 機種 | 光学ズーム・100型の距離目安 | HDR・ゲーム時の仕様 |
|---|---|---|
BenQ TK710STi | 1.2倍・約1.53〜1.84m | HDR10、HLG・4K 60Hz時16.7ms |
BenQ X3100i | 1.3倍・約2.55〜3.32m | HDR10・4K 60Hz時16.7ms |
| Epson EH-LS12000B | 2.1倍電動・約3.00〜6.30m | HDR10+、HLG・映像処理「速い」で遅延低減 |
投写距離はプロジェクターのレンズからスクリーンまでの長さで、16対9の100型なら横幅は約2.21mです。本体を置く台の奥行きや配線の分も含め、部屋のスペースを考えましょう。
価格は販売店や時期によって変わります。参考価格を予算の目安にして、購入時には最新の販売価格を確認してください。送料や保証込みの金額も見ると支払額を把握できます。
3機種とも光学ズームとHDMI端子2系統を備え、4K 60Hz入力とHDR10にも対応しています。違いは100型を映す距離やレンズシフト、光源の仕様に加え、ゲーム時の遅延を数値で確認できるかどうかです。
TK710STi
TK710STiは短焦点タイプで、スクリーンまでの距離が限られる部屋でも100型を約1.53〜1.84mから投写できます。BenQは約1.5mから投写可能と案内しており、前方に本体を置く部屋におすすめです。
光学ズームは1.2倍で、投写比は0.69〜0.83です。画面サイズを調整できる幅は比較的コンパクトですが、距離が合えば本体を動かさずに映像を整えられます。置き場所が固定されている場合にも便利ですね。
レーザー光源の明るさは3,200 ANSIルーメンで、HDR10とHLGに対応します。応答速度は4K 60Hzで16.7ms、1080p 240Hzで4.2msです。大画面で遊びたい人にも、高リフレッシュレートの入力仕様を重視する人にも合います。
HDMI端子は2系統で、HDMI 2.0bとHDCP 2.2に対応します。短焦点なので本体の近くを人が通っても影が画面にかかりにくく、100型を約1.5mから映せる点を優先するならTK710STiがおすすめです。
X3100i
X3100iはスクリーンから距離を取って本体を置く部屋で使いやすく、100型なら約2.55〜3.32m離して設置できます。BenQは約2.5mから投写可能と案内しており、テレビボードの奥や部屋の後方にも合わせやすいでしょう。
光学ズームは1.3倍で、垂直40〜60%のレンズシフトも備えています。本体を動かさずに映像位置を上下へ調整できるため、設置場所がスクリーン正面からずれていても画面を合わせやすいところが魅力ですね。
4LED光源の明るさは3,300 ANSIルーメンで、4K UHDとHDR10に対応します。応答速度は4K 60Hz入力時に16.7ms、1080p 240Hz入力時に4.2msとなります。映像と応答性能を数字で確かめたい人にはX3100iが適しています。
HDMI端子は2系統で、HDMI 2.0bとHDCP 2.2に対応します。投写距離に加えて本体の奥行きや背面の配線スペースも見込んでください。約2.5m以上の距離を確保できる部屋なら設置しやすい機種です。
EH-LS12000B
EH-LS12000Bは設置場所の自由度を重視する人におすすめです。100型は約3.00〜6.30mの距離で投写でき、2.1倍の電動ズームを搭載しています。3機種の中で投写距離の幅がもっとも広いモデルです。
レンズシフトは上下96%、左右47%です。映像位置を動かせるため、天井や棚に設置するときも、レンズとスクリーンの中心がずれていれば調整しやすくなります。対応する画面サイズは50〜300型です。
4K信号の50Hzと60Hz入力に対応し、4K表示が可能です。HDR10+とHLG、HDMI端子2系統、HDCP 2.3にも対応し、レーザー光源の明るさは最大2,700lmです。BenQ機はANSIルーメン表記なので、数値をそのまま並べて比べないようにしましょう。
ゲーム時は映像処理を「速い」に設定すると表示遅延を低減できます。遅延の具体的な数値は公表されていません。数値で比べたい人にはBenQ機が判断しやすく、設置位置の自由度を優先するならEH-LS12000Bがおすすめです。
Epson EH-LS12000B
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スクリーンまで約1.5mならTK710STiがおすすめです。短焦点なので本体を部屋の後方に置けなくても100型を投写しやすく、4K 60Hz時の応答速度も公表されています。
約2.5m以上の距離を確保でき、上下の画面位置も調整したい人には4K 60Hzと1080p 240Hzの応答速度が公表されているX3100iがおすすめです。
設置距離が3〜6mほどで、ズームやレンズシフトの広さを優先する人にはEH-LS12000Bが合います。ゲーム時に遅延を抑える設定はありますが、数値は公表されていません。
PS5向けの基本条件となる4K 60Hz入力とHDR10は3機種とも対応しています。投写距離が短い部屋ならTK710STi、応答速度の公表値も重視するならX3100i、設置調整の幅を優先するならEH-LS12000Bがおすすめです。
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