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PS4画面は1080p60でPCに取り込めます。録画・配信は720p60にし、モニターは1080p60のまま使う構成です。PCへ取り込む画面とモニターへ通す画面は、別々のサイズで扱えます。
録画を720pに設定しても、モニターへ送る映像まで720pになるとは限りません。録画側とパススルー側で設定を分けられます。
今回はUSB外付けキャプチャーボード4機種を紹介します。音声端子やUSB規格、対応OSにも機種ごとの差があります。
早見表
| 製品 | 720p60録画 | パススルー上限 | USB接続 |
|---|---|---|---|
AVerMedia StreamLine MINI+ | 対応 | 4K60 HDR | USB 3.0 Type-C |
AVerMedia LIVE GAMER EXTREME 3 | OBSで設定可能 | 4K60 | USB 3.2 Gen 1 Type-C |
Elgato Game Capture 4K S | 対応 | 2160p60、HDR10・VRR | USB-C 3.2 Gen 1 |
| Elgato Game Capture 4K X | OBSまたは専用ソフトで設定可能 | 4K144、HDR10・VRR | USB-C 3.2 Gen 2 |
4機種ともPS4の1080p映像を入力し、PC側で720p60の録画・配信が可能です。差はパススルー上限や音声端子、USBの条件に表れます。
価格は販売時期や店舗によって変動します。購入時の金額を確かめ、必要な音声端子やPCの条件と照らし合わせてください。
表のパススルー上限は、モニターへ送れる映像信号の上限です。録画する映像のサイズとは別の数値で、720p60で録画しても対応モニターには1080p60を送れます。
AVerMedia 2機種
StreamLine MINI+はUSB 3.0 Type-C接続のコンパクトなモデルです。本体側の端子はType-Cで、付属ケーブルはType-C to Type-Aです。
音声はHDMI経由で取り込めますが、アナログ音声入力端子はありません。HDMI音声で足りる構成ならシンプルです。アナログ機器をつなぐ場合は入力端子が足りません。
録画は最大1080p60で、720p60の記録モードもあります。Windows、macOS、iPadOSに対応し、PS4の1080p60映像をPCに取り込んで720p60で録画できます。
LIVE GAMER EXTREME 3はUSB 3.2 Gen 1 Type-C接続のUVC対応モデルです。3.5mm LINE INとLINE OUTを備え、RECentralやOBSなどでPC録画・配信に使えます。アナログ音声端子が必要な人には心強い構成ですね。
USB 2.0接続には対応しません。また、HDMI音声とLINE IN音声は同時にミックスできない仕様です。ミキサーなどをつなぐ場合は、どちらから音を取り込むか先に決めておきましょう。
Elgato 2機種
Game Capture 4K SはUSB-C 3.2 Gen 1、5Gbpsで接続するモデルです。録画は最大2160p60で、720p60にも対応しています。HDMI音声と3.5mmアナログ音声を入力できます。
パススルーは最大2160p60で、1440p120や1080p240にも対応し、HDR10とVRRも使えます。PS4だけなら性能を使い切りませんが、将来4K60で録画する環境へ移っても使い続けられます。
Game Capture 4K XはHDMI 2.1対応の上位モデルで、USB-C 3.2 Gen 2接続の転送速度は10Gbpsです。録画とパススルーは最大4K144に対応し、720p60録画は専用ソフトやOBSで設定できます。
4K Xで高い画素数の映像を取り込む場合はUSB 3.2 Gen 2接続が必要で、Gen 1では取り込める映像サイズが制限されます。PS4の1080p60用途では4K144までの性能を使い切りにくく、上位機能を活用する予定があるかが選ぶ際の分かれ目です。
Elgato Game Capture 4K X
Amazonで探す結論
4機種ともPS4の1080p60を取り込み、PCで720p60録画・配信を行い、モニターには1080p60を送れます。録画とプレイ画面で映像サイズを分けられるため、今回の条件は満たせます。
HDMI音声だけで足りる人にはStreamLine MINI+がおすすめです。アナログ音声機器をつなぐ場合はLIVE GAMER EXTREME 3が候補ですが、同機種はHDMI音声とLINE INをミックスできません。音声の入力方法も確認してください。
Game Capture 4K Sは720p60録画から将来の4K60録画まで使えます。4K144やHDMI 2.1機器を使うなら4K Xがおすすめです。PS4だけなら上位性能を使い切りにくいため、その分の費用をかけるか考えてください。
価格は購入時の表示を確かめ、必要な音声端子とPCのUSB・OS条件も照合しましょう。720p60録画は4機種すべてに対応しているため、将来使う機能にかける費用が最後の判断材料です。
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