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USB・XLR両対応のダイナミックマイクは、まずUSBで配信を始め、必要になったらXLR機器へ移りやすいのが魅力です。ゲーム配信では接続方式のほか、同時出力やミュート、ヘッドホンで声を確認する方法も使い勝手を左右します。
声の音量をUSB側で整えたい人もいれば、手元のボタンからすぐミュートしたい人もいます。配信中に触りたい操作を思い浮かべると、それぞれの違いが見えてきますよ。
一覧では同時出力の可否と本体操作を並べました。配信PC以外にも音声を送りたい人は、同時出力の列から確認すると候補を絞れます。
早見表
| 製品 | 接続 | 同時出力 | 配信中に便利な機能 |
|---|---|---|---|
| Shure MV7+ | USB-C・XLR | 可能 | USB音声処理、タッチミュート、ヘッドホンモニター |
| RØDE PodMic USB | USB-C・XLR | 不可 | APHEX処理、ヘッドホン音量ノブ、ゼロレイテンシー監視 |
| HyperX FlipCast | USB-C・XLR | 可能 | 本体ホイール、タップミュート、LEDレベルメーター |
MAONO PD400X | USB-C・XLR | USBとXLRの各モード | 3-in-1ノブ、ワンタップミュート、USB側の音声処理 |
MV7+
Shure MV7+はUSB-Cで配信を始めてから、あとでXLR機器を加えられます。PCや対応するiOS・Android機器につながるカーディオイドのダイナミック型で、USB音声は最大24bit、48kHzです。
USB接続時はMOTIVアプリでオートレベルやリアルタイム・デノイザー、デジタルポップフィルターやEQ、リバーブを使えます。声の音量や響きをアプリで整えられるので、配信ソフト側の調整を減らしたい人にも合います。
ミュートは本体のLEDタッチパネルから操作できます。パネルの色やゲインはアプリで調整します。3.5mmヘッドホン端子は遅延のないモニタリングに対応し、ゲーム音に混じる自分の声もその場で確認できます。
USBとXLRの同時出力も強みです。配信PCへUSBを送りながら、別系統へXLRを出せます。まずはUSBで始めて、あとからミキサーや録音機器を加えたい人におすすめです。
Shure MV7+
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RØDE PodMic USBはUSB-CとXLRを切り替えて使うダイナミックマイクです。Windows・MacのPCやiOS・Android端末にも接続できます。
USBは5Vで100mAのバスパワーで動作し、音声は24bit、48kHzに対応します。USB側ではAPHEX処理やハイパスフィルター、ノイズゲートとコンプレッサーを利用でき、その設定はUSB出力に適用されます。
3.5mmヘッドホン端子はゼロレイテンシーのモニターに対応し、ノブを押すとUSB接続時のダイレクトモニターを切り替えられます。自分の声を配信中に確かめやすいですね。
XLR接続時はファンタム電源をオフにしてください。オンにすると出力レベルに影響します。USBとXLRの同時出力はできないため、接続先を切り替えて使うモデルです。
RØDE PodMic USB
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HyperX FlipCastはUSB-CとXLRの同時出力に対応します。PCやMacに加え、PS4・PS5・Nintendo SwitchにもUSB接続でき、2台のPCを使う配信にも活用できます。
USB接続中はマルチファンクションホイールでゲイン、ヘッドホン音量、モニターミックスを調整できます。タップミュートも備え、USB接続時には両方の出力へ作用するため、複数経路でも手元からミュートできます。
本体スイッチで150Hzのハイパスフィルターとプレゼンスブーストを切り替えられます。低い振動音を抑えたり声の存在感を補ったりでき、周波数特性は20Hz~20kHzです。
XLR接続ではファンタム電源は不要で、使うときはオフにします。公式の希望小売価格は税込33,080円です。実売価格は時期や店舗によって変わります。
HyperX FlipCast
Amazonで探すPD400X
MAONO PD400XはUSB-CとXLRに対応したカーディオイドのダイナミックマイクです。USBではPCやスマートフォン、PS4・PS5に接続できます。音声は24bit、48kHzで、周波数特性は40Hz~16kHzです。
本体の3-in-1ノブでマイクゲインやヘッドホン音量、モニターミックスを調整できます。ワンタップミュートも備えています。3.5mm端子でヘッドホンモニターもでき、声の聞こえ方を手元で整えやすい構成です。
Maono LinkはUSB接続時にEQ、リミッター、コンプレッサーを調整する機能を備えています。XLR出力は原音のまま出るので、音量や効果は接続先の機器で調整します。USB時とは設定の手順も異なる仕組みです。
ファンタム電源はXLR接続でも不要です。USB側のアプリ処理と本体ノブを併用したい人に合い、画面で設定を探さずゲインやモニターミックスを触れます。
結論
USBで始めて、将来は別系統にも音声を送りたい人にはShure MV7+がおすすめです。USB側の音声処理とタッチミュートも備えています。APHEX処理とモニター操作を重視し、USBとXLRを切り替えて使う人にはRØDE PodMic USBが合います。
ゲーム機や2台のPCを含む環境で、同時出力と本体操作を活用するならHyperX FlipCastがおすすめです。USB側のアプリ処理に加えて、ゲインやモニターミックスをノブで調整したい人にはMAONO PD400Xが合います。
同時出力を使う人はMV7+かFlipCast、USB側の音声処理を重視する人はPodMic USBかPD400Xから選べます。配信中に触りたい操作を基準にすれば、自分の接続環境に合うモデルを決めやすくなります。
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