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リビングのテレビが空くのを待たず、Switch 2を大画面で遊びたい。夜はプロジェクターを寝室へ移して続きを楽しむ。そんな使い方に合うのが、持ち運びやすいフルHDモデルです。
今回紹介する3台はSwitch 2をドック経由でHDMI接続できます。いずれも1920×1080に対応。ゲーム遅延を数値で示す機種と、自動低遅延に対応する機種があります。
明るさは単位や測定基準が機種ごとに異なるため、数字をそのまま比較できません。遅延やバッテリーの条件もあわせて、使う場面を思い浮かべてください。
| 製品 | 1080p・60Hz時の特徴 | 明るさ | 持ち運び要素 | 価格の目安 |
|---|---|---|---|---|
| XGIMI Halo+ (New) | 27ms以下(補正オフ) | 700 ISOルーメン | 動画約2.5時間、約1.6kg | 129,800円(税込) |
GV50 | 22.4ms(Game Boost) | 500 ANSIルーメン | 動画最長約150分、約2.1kg、天井投写 | 購入時の販売価格を確認 |
| Epson Lifestudio Pop EF-61 | 自動低遅延対応 | 白・カラー最大700lm | 約1.6kg、Google TV搭載 | 購入時の販売価格を確認 |
Halo+ (New)の税込129,800円は公式希望小売価格の目安です。実売価格は時期や店舗で変わります。GV50とEF-61は、購入時に販売店の最新価格を確認してください。
Halo+ (New)
Halo+ (New)は、1080pで60Hzのゲームモード遅延が27ms以下です。自動台形補正をオフにした場合の数値で、バッテリーも内蔵しています。部屋を移して遊ぶ人におすすめです。
明るさは700 ISOルーメンで、投写比は1.2対1。16対9の100インチ画面なら、レンズから投写面まで約2.66mが目安です。ソファ後方やベッド脇に本体を置いて、この距離を確保できるか確認しましょう。
自動フォーカスと自動台形補正に加え、障害物回避と自動画面アジャストにも対応します。約1.6kgと軽く、移動後の画面調整も進めやすいですね。自動台形補正をオンにした場合、遅延は60ms以下です。
59.454Whのバッテリーは、音量50%・Ecoモードで動画を約2.5時間再生する目安です。動画の再生時間をゲーム時の目安にはできないため、長く遊ぶ日は電源も用意しましょう。HDMI入力は1系統でeARCに対応します。
BenQ GV50
GV50はGame Boost使用時、1080pで60Hzなら遅延22.4msです。公表値のある2機種を比べても低く、対戦ゲームやリズムゲームで応答の速さを求める人には心強い数値です。
最小遅延で使うと画像補正は無効になります。自動縦横・回転台形補正とオートフォーカスで設置を整えられますが、最小遅延では画像補正を使えません。補正の便利さと操作への応答、どちらを重視するかが設置の決め手になります。
明るさは500 ANSIルーメンで、投写比は1.2対1。100インチ時の投写距離は約2.657mです。寝室で大きく映すなら、ベッドと壁の間に距離を取り、本体の置き場所も確保しましょう。
上下135度の回転に対応し、天井にも投写できます。寝室で横になったまま見るときに便利ですね。バッテリーでの動画再生は最長約150分で、本体は約2.1kg。3台の中では重めですが、天井投写の自由度が魅力です。
Epson EF-61
Lifestudio Pop EF-61はHDMI入力で1920×1080の60p信号を受け付け、自動低遅延にも対応します。ゲーム機をつないだときの手軽な切り替えも重視する人におすすめです。
白・カラーとも明るさは最大700lmで、光源は3LEDです。Halo+のISOルーメンやGV50のANSIルーメンとは表記基準が異なるため、数字をそのまま比較できません。フルHD映像を受けられる点は共通しています。
本体サイズは約199×190×68mmで、重さは約1.6kgです。自動台形補正と自動フォーカス補正があり、部屋を移した後も設置を整えやすい構成。Google TVも搭載し、ゲームと動画を1台で楽しめます。
投写距離は80インチで約213cm、100インチで約267cmが目安です。寝室では置き場所に合わせて画面サイズを調整できます。ゲームと動画の両方を楽しみたい人に、EF-61をおすすめします。
結論
遅延の数値を重視する人には、Game Boost時に22.4msのGV50がおすすめです。上下135度回転して天井へ投写できるので、寝室で横になって遊びたい人にも合います。
コンセントから離れた場所で使いたいなら、バッテリー内蔵のHalo+ (New)が有力です。操作の応答を優先する日は台形補正をオフにし、長時間遊ぶときは電源につなぎましょう。
本体の軽さとGoogle TVを活用した動画視聴を重視する家庭には、EF-61がおすすめです。自動低遅延にも対応しています。GV50やHalo+は、使う遅延モードと画像補正の条件も確かめてください。
3機ともSwitch 2の1080pで60Hzの映像に対応し、リビングと寝室の両方で使えます。操作の応答やバッテリー、天井投写、動画視聴のうち普段よく使うものを考えると、場所に合う一台を絞れます。
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