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PS5のゲームを大画面で遊びたい。でも、テレビを置くスペースは限られる。そんな部屋で頼りになるのが、4K60HzとHDRに対応したレーザー光源プロジェクターです。映画や配信も一台で楽しめますよ。
4K対応の表示だけで選ぶと、設置距離や操作への反応が合わず、使いにくさを感じることもあります。部屋の配置と遊ぶゲームを思い浮かべながら、3機種の特徴を確認しましょう。
壁際から投写する超短焦点、約1.5mで100型を映す短焦点、レンズシフトで画面位置を調整できるモデル。投写距離や置き方によって、部屋での扱いやすさも変わります。
3機種の早見表
| 製品 | 100〜120型の投写距離 | 明るさ | PS5向けの要点 |
|---|---|---|---|
エプソン Lifestudio Grand Plus EH-LS970B/W | 120型を壁から約17.5cm | 最大4,000lm | 入力遅延20ms、HDMI1番・2番は4K120Hz入力対応 |
| ベンキュー TK710STi | 100型を約1.5m | 3,200 ANSIルーメン | 4K60Hz時16.7ms、HDRゲームモード搭載 |
| JVC LX-NZ30 | 100型を約3〜4.8m | 3,300lm | 低遅延モードで4K60Hz時1.5フレーム以下 |
3機種ともレーザー光源で、寿命は約20,000時間が目安です。1日4時間使う計算なら約13年半に相当します。実際の使用期間は環境や使い方で変わりますが、定期的なランプ交換が不要な点は共通しています。
明るさは数値だけで比較しにくいところ。エプソンは白とカラーがともに最大4,000lm、ベンキューは3,200 ANSIルーメン、JVCは3,300lmです。単位が異なるので、数値の大小だけで判断しないほうがよいでしょう。
販売価格は時期や販売店、セールの有無で変わります。購入時点の実売価格を確認しましょう。設置距離や入力遅延もあわせて比べると、予算に合う機種を判断しやすくなります。
PS5の映像信号
PS5を4K60Hzで接続する場合、3機種とも4K映像を入力でき、HDRにも対応します。HDR方式は機種ごとに異なり、エプソンはHDR10、ベンキューとJVCはHDR10・HLGに対応します。PS5のHDR10出力を受けられます。
HDRは明るい部分と暗い部分の情報を映像に活かす機能です。部屋の照明が強いと暗部は見えにくくなりがち。ゲーム中に照明を落とせる環境なら、映像のメリハリも感じやすくなります。
入力遅延は、コントローラーの操作から画面に反映されるまでの時間です。ベンキューは4K60Hz時16.7ms、JVCは4K60Hzの低遅延モードで1.5フレーム以下。単位は異なりますが、応答の速さを重視する人には、ミリ秒で示されたベンキューの公称値が読み取りやすいでしょう。
エプソンの入力遅延はメーカー公称20msで、HDMI端子ごとに対応信号も異なります。HDMI1番と2番は4K120Hz、3番は4K60Hzに対応。PS5を4K60Hzで接続する場合はHDMI3も使えます。
エプソンLS970
Lifestudio Grand Plus EH-LS970B/Wは超短焦点機です。80〜150型に対応し、120型なら壁から約17.5cmの位置に設置して投写できます。壁際に大画面を作れるので、プロジェクターの後ろに広い空間を確保しにくい部屋でも使いやすいでしょう。
白とカラーの明るさは、どちらも最大4,000lm。公表値では3機種の中で最大ですが、ほかの機種とは単位が異なります。日中に使いたい人にも魅力がある一方、外光の映り込みには注意が必要です。
HDR10の4K信号を入力でき、入力遅延はメーカー公称20msです。HDMI1番と2番は4K120Hz入力、3番は4K60Hz入力に対応します。接続する信号に合わせて端子を選んでください。
レーザー光源の寿命は最大約20,000時間で、ランプ交換は不要です。エアフィルターは年1回の清掃が推奨されています。3年保証もあり、壁際への設置と明るさを重視する人にはエプソンLS970がおすすめです。
ベンキューTK710
TK710STiは短焦点機で、100型を約1.5mから投写できます。投写比は0.69〜0.83で、ズームは1.2倍です。壁から近い位置に置き、短い距離で大画面を楽しみたい人におすすめします。
明るさは3,200 ANSIルーメンです。映像の見え方は画面サイズや壁の状態でも変わります。HDMI 2.0bで4K60Hz入力に対応し、HDR10とHLGを受けられます。
入力遅延は4K60Hz時で16.7ms。60Hzの1フレーム分ほどです。アクションや対戦ゲームで操作への反応を重視する人には、判断材料になる数値でしょう。HDR FPSやHDR RPGなどのゲームモードもあり、遊ぶジャンルに合わせて映像を切り替えられます。
レーザー光源の寿命は標準・エコともに20,000時間です。レンズと本体外装の清掃方法は取扱説明書に載っています。短い投写距離と応答の速さを優先する人には、ベンキューTK710STiが有力です。
ベンキュー TK710STi
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LX-NZ30はDLP方式のプロジェクターで、投写距離をしっかり取れる部屋に設置しやすいモデルです。60〜200型に対応し、100型なら約3〜4.8mが目安。リビングの後方や専用の視聴スペースから大きく映したい人におすすめします。
手動ズームは1.6倍で、レンズシフトは上下60%、左右23%に対応します。本体をスクリーンの中心に置けない場合でも画面位置を調整可能。設置場所を動かさずにサイズや位置を合わせやすい点が強みです。
明るさは3,300lmで、4K60Hz入力とHDR10・HLGに対応します。低遅延モードでは4K60Hz時に1.5フレーム以下です。ミリ秒ではなくフレーム数での表記なので、数値を比べる際は単位も確認してください。
BLU-Escentレーザー光源の寿命は約20,000時間です。レンズと本体外装の清掃方法も取扱説明書に載っています。ズームとレンズシフトで設置位置を調整し、ゲームと映画を大画面で楽しみたい人にはJVC LX-NZ30がおすすめです。
JVC LX-NZ30
Amazonで探す結論
壁からの距離をほとんど取れず、明るさも重視するならエプソンLS970が第一候補です。120型を壁から約17.5cmで投写できる超短焦点が大きな強み。エアフィルターは年1回の清掃を忘れずに。
ゲームの応答を優先し、100型を約1.5mから映したい人にはベンキューTK710STiをおすすめします。4K60Hz時16.7msの入力遅延にHDRゲームモードも搭載。短焦点とゲーム向け機能を備えた一台です。
投写距離を3m以上確保でき、画面位置を細かく合わせたい人にはJVC LX-NZ30。1.6倍ズームとレンズシフトで設置位置を調整でき、最大200型に対応します。映画鑑賞にも活用しやすいでしょう。
まず投写距離が合う機種を絞り、操作への反応と画面位置の調整幅を比べると選びやすくなります。価格は購入時点の販売価格を確認してください。部屋に合う一台で、PS5の4K60 HDRを楽しめます。
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