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War ThunderのPC版で機体を旋回させるとき、キーボードのラダー操作に忙しくなって照準がずれることはありませんか。スティックをひねるツイストラダーがあれば、右手だけで機首の向きを細かく調整できます。
紹介する4機種はすべてツイスト軸を備えています。違いはスロットルやボタン配置、設定機能です。フライトスティックは高機能なほど有利、というわけではありません。よく使う操作を手元に置けるかどうかが、遊びやすさを左右します。
| 製品 | ツイストラダー | 操作部の特徴 | 価格の目安 |
|---|---|---|---|
| Thrustmaster T.Flight Hotas One | あり。傾斜レバーも搭載 | 着脱式スロットル、5軸 | 販売時期・店舗で変動 |
T.16000M FCS HOTAS | あり | スロットル込み30ボタン、5軸 | 販売時期・店舗で変動 |
| Turtle Beach VelocityOne Flightstick | あり | 8軸、27ボタン、OLED画面 | 販売時期・店舗で変動 |
| Thrustmaster TCA Sidestick X Airbus Edition | あり | 21ボタン、ベース一体型スロットル | 販売時期・店舗で変動 |
ラダーを使う場面
War Thunderでは、機体を傾けて旋回しながらラダーで機首の向きを整える場面があります。ツイストラダーなら、スティックを握ったまま手首を軽く回せるので、照準や機体姿勢の操作を続けやすくなります。
ラダーは左右旋回に加えて、離陸時の進行方向の調整にも使います。マウスやキーボードのキーを押し続ける操作より、入力を少しずつ加減しやすいのがアナログ軸のよさですね。
ただし、ツイストラダーは独立したペダルと同じ操作感ではありません。スティックをひねると機首の向きが変わるため、最初は強く回しすぎないよう、ゲーム内の軸感度を調整すると扱いやすくなります。
4機種はいずれもPC版War Thunderに対応し、ツイスト軸を備えています。スロットルが付属するか、手元のボタンがどれほど多いか、設定をどこで行うかに違いがあります。
T.Flight Hotas One
T.Flight Hotas Oneは、スティックとスロットルを分けて操作したい人におすすめの入門機です。スロットルは着脱式。机の広さや遊び方に合わせて、まとめたり離して置いたりできます。
ラダー操作にはスティックのツイスト軸を使えます。ラダー用の傾斜レバーも備えているため、手に合う操作方法を選べるのが特徴です。
軸数は5軸で、主な操作部はトリガー1個とハットスイッチ1個です。照準や射撃などの基本操作をまとめるには十分ですが、機銃や視点、フラップなどをすべて本体ボタンへ割り当てたい人には、操作数が物足りなくなるでしょう。
PCとXboxに対応しているため、両方の環境で使う人にもおすすめです。War Thunderの操縦をスティックとスロットルに分けて体験したい人に合います。価格は時期や店舗で変動するため、購入時の販売価格を確認してください。
T.16000M FCS
T.16000M FCS HOTASは、細かなスティック入力とボタン数を重視する人におすすめです。スティックのX・Y軸にはH.E.A.R.T.磁気センサーを採用し、16,000×16,000段階で入力を読み取ります。
ツイスト軸でラダーを操作でき、スロットルを含めるとボタンは合計30個。8方向のPoVハットスイッチも2個あり、視点移動や機体の操作を手元へ振り分けやすい構成です。
War Thunderでは、トリガーに主兵装、ハットに視点操作、スロットル側のボタンに補助操作を割り当てられます。ボタンが多いほど便利ですが、最初は使う操作を絞るのがコツ。慣れてから割り当てを増やせば、設定に迷いにくくなります。
T.A.R.G.E.Tを使ってゲーム別のプロファイルを作成・読み込みできます。割り当てを細かく管理したい人には便利ですが、接続してすぐ飛びたい人には準備が多く感じられることも。価格は販売店や時期で変わるので、実売額を目安に検討しましょう。
VelocityOne Flightstick
VelocityOne Flightstickは、スティック本体に多くの操作を集約したい人におすすめです。ツイストラダーに加え、8軸とプログラム可能なボタン27個を備えます。PCへは付属のUSB-A to USB-Cケーブルで接続します。
スロットル・フラップレバー、トリムホイール、タッチパッドが一体になっているのが大きな特徴です。スロットルのほか、フラップやトリムも手元で扱えるため、周辺機器を増やさず操作を広げたい人に合います。
非接触式の高精度センサーを採用しています。OLED Flight Management Displayからプロファイルやラダー設定を調整できます。27個のボタンを最初からすべて使う必要はありません。射撃、視点、フラップなど優先度の高い操作から割り当てましょう。
対応OSはWindows 10およびWindows 11のPCとXboxで、PC版War Thunderにも対応します。ボタンや設定項目を活用したい人には有力な候補です。シンプルな操縦だけなら機能を持て余す可能性もあります。価格は時期や店舗で変わるため、購入時に確認してください。
TCA Sidestick X
TCA Sidestick X Airbus Editionは、ボタン配置を自分好みに調整したい人におすすめです。ツイストラダーを備え、アクションボタンは21個。交換式のスティックヘッドボタンモジュールが4個あり、操作部を組み替えられます。
本体ベースにはスラストリバーサー機能付きのスロットルを搭載しています。独立スロットルを机上に置く構成ではないため、スティックとスロットルを一体で扱いたい人におすすめです。接続は付属のUSB-Cケーブルで行います。
14個のボタンは再割り当て可能です。T.A.R.G.E.Tからコントローラーのテストや設定、プログラムを行えます。War Thunderでよく使う射撃や視点操作を配置すれば、必要な入力を探す手間を減らせます。
PCとXbox Series X|Sに対応し、本体にはUSB-Aポートを2基搭載しています。交換式モジュールや設定の自由度を重視する人におすすめです。価格は販売時期や店舗によって変わるので、他の機種と実売価格を見比べてください。
結論
初めてのHOTASでスロットルも使いたいなら、T.Flight Hotas Oneがおすすめです。ツイスト軸と傾斜レバーの両方を備え、基本操作から始めやすい構成。ボタン数を抑えてシンプルに飛びたい人にも合います。
細かな入力と多数のボタンを活用したい人にはT.16000M FCS HOTAS、スティック本体へ操作を集約したい人にはVelocityOne Flightstickがおすすめです。モジュール交換や再割り当てを重視する人にはTCA Sidestick X Airbus Editionが合います。
迷ったら、独立したスロットルが必要か、追加ボタンをどれだけ使うかで絞りましょう。War Thunder PC版でツイストラダーを活かすなら、価格と設定の手間も含めて遊び方に合う一台を選べます。
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