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WoWでは移動しながら攻撃や防御のスキルを押す場面が多く、マウスの親指側にボタンがあると操作をまとめやすくなります。12ボタンマウスなら、よく使うスキルを手元に集められます。
ボタン数を見て決めると、重さや設定保存の違いを見落とすことがあります。ここでは12ボタン搭載の4機種を、WoWでの役割や使い勝手から紹介します。
4機種の早見表
| 製品 | 重量 | 接続 | 注目ポイント |
|---|---|---|---|
| Razer Naga V3 Pro | 約117g | 2.4GHz・Bluetooth・有線 | 交換式プレート、保存5プロファイル |
| Razer Naga V2 HyperSpeed | 約95g※ | 2.4GHz・Bluetooth | 単3電池式、長い電池駆動時間 |
Aerox 9 Wireless | 89g | 2.4GHz・Bluetooth | 4機種で最軽量 |
SCIMITAR ELITE WIRELESS SE | 114g | 2.4GHz・Bluetooth・有線 | サイドボタン列を前後調整 |
※Naga V2 HyperSpeedは電池を除いた重量です。価格は販売店や時期によって変わるため、購入時点の販売価格を確認してください。
いずれも親指側に12ボタンを備えています。重量差は約28g。長時間レイドでマウスを動かすなら軽さ、ボタン位置が合うか心配なら調整機構やプレート交換が判断材料になります。
本体に保存できる設定の範囲も異なります。複数キャラクターで設定を切り替える人やマクロを使う人は、プロファイル数と保存対象を確認しましょう。
Naga V3 Pro
Naga V3 Proは、サイドプレートを12・6・2ボタンから交換できるモデルです。WoWでは12ボタン、別ジャンルのゲームでは6ボタンや2ボタンというように、遊ぶゲームに合わせてマウスの構成を変えられます。
12ボタンプレートは携帯電話のキーパッドを参考にした配置で、キーキャップにはダブルショット成形を採用しています。多数のスキルを近くに並べたい人におすすめです。
12ボタンプレート使用時は、プログラム可能なボタンが最大23個。オンボードプロファイルは5個です。キャラクターやゲームごとの設定を本体に保存でき、複数のプロファイルを使い分けられます。
接続は2.4GHz無線、Bluetooth、有線の3方式。バッテリー駆動時間は最大で2.4GHz時155時間、Bluetooth時280時間です。約117gと今回の4機種では重めです。軽快な振り回しやすさより、切り替え機能と設定の幅を優先する人におすすめします。
Razer Naga V3 Pro
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Naga V2 HyperSpeedは、12ボタンのサムグリッドを備えた無線モデルです。約95gは電池を除いた重量で、単3形電池1本で動作します。ケーブルを避けたい人や、設定を複雑にせず使いたい人に合います。
プログラム可能なボタンは19個で、ホイールのチルト操作にも対応。WoWのスキルやよく使う操作をまとめたいときに便利ですね。
電池駆動時間は最大で2.4GHz接続時250時間、Bluetooth接続時400時間です。使用条件によって実際の時間は変わりますが、充電を頻繁に気にせず使える長さです。
オンボードプロファイルは1個。複数設定を本体内で切り替えたい人には不足する可能性があります。12ボタンの無線マウスをシンプルに使いたい人や、電池式を選びたい人におすすめです。
Razer Naga V2 HyperSpeed
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Aerox 9 Wirelessは、重量89gの軽さが大きな特徴です。12個のサイドボタンを備えた4機種の中で最軽量。長いダンジョン周回やレイドでも、マウスを動かす負担を減らしたい人におすすめです。
接続は2.4GHz無線とBluetooth 5.0に対応し、バッテリー駆動時間は最大180時間です。軽さは、マウスを持ち上げて位置を直す動作が多い人ほど実感できます。
本体には最後に有効だったプロファイルが保存され、ボタン割り当て、CPI、ポーリングレートも記憶できます。ゲームを起動するたびに設定し直したくない人には助かる仕様です。
マクロやライティング色設定は本体メモリへの保存対象外です。複雑な操作をマクロにまとめたい人には注意が必要ですが、軽さと基本的なボタン設定を優先するなら有力候補です。
SCIMITAR ELITE
SCIMITAR ELITE WIRELESS SEは、親指側の12ボタン列を前後に動かせるKey Sliderを搭載します。手の大きさや握り方に合わせて位置を調整でき、手前のボタンには届くのに奥側が押しにくい、といった悩みを減らせます。
プログラム可能なボタンは16個で、オンボードプロファイルは3個です。ボタン割り当てのほか、DPI設定やライティングも本体へ保存できます。キャラクターや用途ごとに設定を切り替える人に便利な構成です。
重量は114g。接続方式は2.4GHz SLIPSTREAM、Bluetooth、有線USBの3つです。バッテリー駆動時間はRGBオフで最大150時間(2.4GHz)、最大500時間(Bluetooth)。照明を切るかどうかで駆動時間が変わります。
iCUEで設定を管理するモデルです。ボタン列の位置調整を重視し、2.4GHzとBluetooth、有線を使い分けたい人におすすめです。軽さを優先する人には、89gのAerox 9 Wirelessが扱いやすいでしょう。
結論
軽さを最優先するならAerox 9 Wirelessがおすすめです。89gの本体に12個のサイドボタンを備え、基本的な割り当てを本体に保存できます。マクロ保存が必須でなければ、WoW用の軽量マウスとして選びやすい一台です。
親指の届き方を調整したい人にはSCIMITAR ELITE WIRELESS SE、12ボタン以外のプレートも使いたい人にはNaga V3 Proがおすすめです。どちらも設定保存に強みがあり、用途に合わせて機能を使い分けられます。
無線で長い電池駆動時間を重視し、複数プロファイルを必要としない人にはNaga V2 HyperSpeedが合います。電池式で、2.4GHz接続でも最大250時間。サムグリッドに必要な操作をまとめたい人に使いやすい一台です。
迷ったときは、重さを基準に候補を絞り、設定保存の内容と親指側のボタン形状を確認してください。価格は時期によって変わるため、同じ接続方式や機能を備えた候補の販売価格を購入時点で比べると、納得して決めやすくなります。
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