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EVE Onlineの大規模艦隊戦では、艦の数に加えて画面に並べたクライアントの数もPCへの負荷になります。艦隊指揮の画面を見ながら別キャラクターを操作するなら、CPUとメモリに余裕を持たせたいところです。
複数画面での運用では、ウィンドウの数と戦闘中の情報の見やすさを両立させたいですよね。ここではCPU、メモリ、冷却、出力端子を比べて、用途ごとに候補を整理します。
多窓運用の現実
EVE Onlineは、複数アカウントのクライアントを同時に動かせるゲームです。採掘や輸送のような普段の操作でも、画面数が増えるほどCPUとメモリの使用量が積み上がります。
大規模戦では艦隊の動きやエフェクトが重なり、普段より負荷が上がる場面があります。ただし、戦闘時の表示やサーバー側の処理状況も関係するため、高価なPCなら常に滑らかとは限りません。
複数画面では、クライアントを別々のモニターに配置する方法と、1画面内に複数の窓を並べる方法があります。表示する画素数や設定によってGPU負荷が変わるので、遊び方を想定して選ぶのが現実的です。
おすすめ早見表
| 製品 | 主な構成 | 向いている使い方 |
|---|---|---|
| G TUNE FZ-I7G70 | Core Ultra 7 270K Plus、32GB、RTX 5070 | まず複数クライアントを始めたい |
| G TUNE FZ-I7G90 | Core Ultra 7 270K Plus、64GB、RTX 5090 | 多窓と高解像度表示に余裕が欲しい |
| G-Master Hydro X870A | Ryzen 9 9950X3D選択可、水冷RTX 5070 Ti | 冷却と構成のカスタマイズを重視 |
| arkhive Gaming Custom GC-A9G58R | Ryzen 9 9950X3D2、64GB、RTX 5080 | 64GBと高性能CPUを標準で求める |
BTOモデルは選ぶ構成や販売時期によって価格が変わります。注文前には希望のCPU、メモリ、ストレージを含む構成で価格を確認してください。
FZ-I7G70
G TUNE FZ-I7G70は、Core Ultra 7 270K PlusとRTX 5070を組み合わせた構成です。CPUは24コア。複数クライアントを配信やブラウザーと一緒に動かす人におすすめです。
メモリはDDR5-5600の32GBで、必要に応じて最大128GBまで増設できます。まずは数画面で運用し、クライアントや常駐アプリを増やすにつれて容量を足す使い方に合います。
映像出力はDisplayPortが3基、HDMIが1基で、Thunderbolt 4端子も2基あり画面出力に対応します。複数モニターの接続候補が多いのは便利ですが、同時に使える画面数は接続方法や構成を確認しておきましょう。
360mmラジエーターの水冷CPUクーラーを備え、1TBのNVMe Gen4 SSDを搭載しています。公式ページで注文を受け付けており、決済日から約4営業日で出荷予定です。標準32GBから始めたい人におすすめの一台ですね。
FZ-I7G90
G TUNE FZ-I7G90は、同じ24コアのCore Ultra 7 270K Plusに、RTX 5090と64GBメモリを組み合わせています。クライアントを多く開く人や高解像度のモニターを複数使う人におすすめの上位構成です。
RTX 5090はGDDR7の32GBを搭載し、グラフィック処理に余力を求める場合に魅力があります。一方、EVE Onlineの複数クライアントではメモリやCPUの負荷も大きくなるため、GPUだけを見て決めず全体の使い方で判断したいところ。
標準メモリはDDR5-5600の64GBで、最大128GBまで増設可能です。ストレージは2TBのNVMe Gen4 SSD。ゲームや録画データ、ほかの大型タイトルも同じPCに置く場合、1TB構成より余裕を作れます。
1200Wの80PLUS PLATINUM電源と360mm水冷CPUクーラーを採用しています。高性能パーツを搭載するぶん、本体の置き場所や接続するモニター環境も含めて検討を。注文受付中で、決済日から約15営業日で出荷予定です。
Hydro X870A
G-Master Hydro X870Aは、CPUとGPUの冷却を重視する人におすすめのBTOモデルです。標準ではGeForce RTX 5070 Ti 16GBを水冷化し、CPUにはメンテナンスフリーの240mm水冷ユニットを組み合わせています。
CPUはRyzen 9 9950X3Dを選択でき、16コア/32スレッドの構成にできます。メモリも標準32GBから64GB(32GB×2)のDDR5-5600へ変更可能。複数クライアントを常時動かすなら、注文時に64GBを選ぶと増設を後回しにできます。
GPU側は独自の水冷ユニットにNoctua製12cmファンを2基搭載。長時間のプレイで冷却と動作音を重視する人におすすめです。ストレージは標準で1TBのNVMe SSDです。
グラフィックカードの映像端子は選択するカードの構成によって変わります。注文する構成を決める際は、使いたいモニターの端子と数を照らし合わせてください。CPU、メモリ、冷却を自分の運用に合わせて整えたい人に合います。
arkhive GC-A9
arkhive Gaming Custom GC-A9G58Rは、Ryzen 9 9950X3D2と64GBメモリを標準搭載します。16コア/32スレッドのCPUにDDR5-6000のメモリを合わせており、クライアントを複数立ち上げる使い方にも余力があります。
GPUはGeForce RTX 5080の16GBモデルです。大きな画面や複数画面でグラフィック設定を上げたい人にもおすすめです。艦隊戦の快適さはゲーム内設定や戦闘状況にも左右されるので、GPU性能だけで体感を決めつけないことが大切です。
CPU冷却には360mm水冷クーラーを採用し、HAVN BF 360 Flowケースの前面には180mmファンを2基搭載しています。冷却とケース内の空気の流れを重視した仕様で、長時間プレイする人におすすめです。
ストレージは2TBのCrucial T500 NVMe Gen4 SSDで、ゲームや録画データの保存先にも余裕があります。販売元ページでは在庫あり。メモリ64GBや2TB SSDを最初から揃え、増設の手間を抑えたい人に合います。
結論
複数クライアントを数画面で動かし始めるなら、32GBメモリから増設できるG TUNE FZ-I7G70がおすすめです。クライアントを多く開く予定があるなら、最初から64GBを備えたモデルが安心でしょう。
高性能GPUと大容量メモリをまとめて求めるならG TUNE FZ-I7G90、冷却や構成変更を重視するならG-Master Hydro X870Aがおすすめです。64GBと2TB SSDを標準で揃えたい人にはarkhiveも合います。
同時に動かすクライアント数とモニター数を基準にして、必要なメモリ容量と映像出力を確認してください。大規模戦の体感にはゲーム設定や回線、サーバー状況も関係します。構成の余裕を確保したうえで、価格と出荷時期を確認して選ぶのが納得しやすい買い方です。
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