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Xbox Series X|Sで後方互換ゲームを遊ぶなら外付けSSDは保存先を増やし、本体内蔵SSDの空きを守るのに役立ちます。Xbox OneやXbox 360、初代Xboxのゲームをいくつも並行して遊ぶ人に便利です。
ただし、外付けUSB SSDと公式の拡張カードは役割が異なります。Series X|S向けに最適化されたゲームの多くはUSB SSDから直接起動できません。
Xboxと外付けSSD
Xbox Series X|Sのゲーム用ストレージはUSB 3.0以上、容量128GB以上が目安です。ここで紹介する3製品はすべてUSB 3.2対応で1TB以上なので、容量や接続規格の面で余裕があります。
本体のUSBポートはType-Aです。3製品ともSSD側にType-C、Xbox側にType-Aをつなぐケーブルが付属します。別売りの変換アダプターを用意せずに接続できるのは、初めて使う人にも分かりやすいところ。
ゲーム用ドライブとして初期化すると、SSD内の既存ファイルは消去されます。新品以外を使う場合は写真や書類を先に別の場所へ移してください。接続後はXboxの画面に沿って設定できます。
各製品の最大読込速度は毎秒1,050MBですが、これはXbox上でのゲームの読み込み時間を示す数字ではありません。本体のUSB接続やゲーム側の処理にも左右されますし、SSDに替えてもフレームレートが上がるわけではありません。
早見表
3製品はいずれも読込最大毎秒1,050MB、書込最大毎秒1,000MBです。早見表では各製品の容量や携帯性、耐久性、Xbox動作確認情報を並べています。
| 製品 | 容量 | 主な特徴 | 参考価格 | |
|---|---|---|---|---|
Kingston XS1000(レッド) | 1TB | 約28.7gの小型軽量モデル | 販売店・時期で変動 | |
KIOXIA EXCERIA PLUS G2 | 1TB | Xbox Series X\ | S動作確認済み、ケーブル2本付属 | 販売店・時期で変動 |
Samsung T7 Shield(ブラック) | 2TB | IP65、防塵防水、最大3mの落下耐性 | 販売店・時期で変動 |
実売価格はショップや時期によって変わります。価格を比べるときは表示価格と容量あたりの価格を見れば判断しやすいですよ。セール時には価格差が入れ替わることもあります。
XS1000の特徴
Kingston XS1000は1TBの小型軽量モデルです。約69.5×32.6×13.5mm、重さ約28.7gで、3製品のなかでは最も軽量。Xboxの背面につなぎっぱなしにする場合も、持ち運ぶ場合も扱いやすいサイズです。
読込最大毎秒1,050MB、書込最大毎秒1,000MBで、インターフェースはUSB 3.2 Gen 2です。Xboxに付属ケーブルでつないで後方互換ゲームを遊ぶ用途なら十分な仕様ですが、数字だけを理由に他の製品よりロードが速いとは言い切れません。
付属品はSSD側がType-C、機器側がType-Aのケーブルと、Type-AからType-Cへのアダプターです。ケーブルは約12インチと短めなので、本体から離れた場所に置くなら設置位置を考えておきたいところ。赤いカラーも目印になります。
保証は5年限定保証で、無料の技術サポートが付いています。金属とプラスチックを組み合わせた筐体で、持ち歩ける軽さと長期保証を重視する人におすすめです。1TBで足りるかどうかは普段遊ぶタイトル数で変わります。
KIOXIA G2の特徴
KIOXIA EXCERIA PLUS G2は1TBで、メーカーがXbox Series X|Sでの動作を確認したモデルです。確認時の本体ファームウェアは10.0.25398.4909で、確認日は2024年10月16日。動作確認情報を重視する人には判断材料になります。
最大転送速度は読出毎秒1,050MB、書込毎秒1,000MBです。約72×40×11.8mm、重さ約42gと小さく、USB 3.2 Gen 2のほかGen 1やUSB 2.0にも対応します。Xbox接続にはUSB 3.0以上のポートを使いましょう。
Type-C to AとType-C to Cのケーブルが各30cm付属します。XboxにはType-A用、Type-Cポートを備えたPCなどにはType-C用と使い分けられるのが利点。複数の機器でSSDを共有する場合も、ケーブルを別にそろえる手間を抑えられます。
122cmからの落下試験で動作を確認し、MIL-STD-810H 516.8 Procedure IVに準拠しています。ただし落下に強い仕様でも、乱暴に扱ってよいわけではありません。保証は3年間なので、持ち運びやすさと確認済みのXbox動作を重視する人に合います。
T7 Shieldの特徴
Samsung Portable SSD T7 Shieldは2TBモデルです。1TBの2製品と比べて容量に余裕があり、Xbox OneやXbox 360のゲームをまとめて保存したい人におすすめです。大容量タイトルを複数残しておきたいときも、空き容量を気にする頻度を減らせるでしょう。
読出最大毎秒1,050MB、書込最大毎秒1,000MBで、USB 3.2 Gen 2に対応します。筐体は約88×59×13mm、重さ約98g。XS1000やKIOXIAより大きく重いものの、2TBの保存容量を優先するなら納得しやすいサイズ感です。
IP65の防塵防水性能と最大3mの落下耐性を備えています。持ち出す機会が多く、防塵防水性能や落下耐性を重視する人におすすめです。ただしIP65は水没に対応する規格ではないため、水の中で使えるSSDとして扱わないでください。
付属ケーブルはType-C to AとType-C to Cの2本で、XboxにもPCにもつなぎやすい構成です。保証は3年限定保証。販売価格は店舗や時期で変動するため、1TB製品との価格差を見て、2TBの容量と耐久性にどれだけ価値を感じるかで判断できます。
結論
後方互換ゲーム用の標準的な候補としては、Xbox Series X|Sでの動作確認があり、Type-A用とType-C用のケーブルもそろうKIOXIA EXCERIA PLUS G2がおすすめです。動作確認の時期とファームウェアは購入時にも確認しておきましょう。
持ち運びやすさと5年保証を優先するなら、約28.7gのKingston XS1000がおすすめです。ゲームを多く保存したい人や防塵防水、落下への備えを重視する人には、2TBのSamsung T7 Shieldがおすすめです。
価格は時期によって変わるので、購入時の実売価格で1TB同士、または2TBの容量差を見比べてください。遊ぶ作品が後方互換タイトル中心なら、速さの数値を追うより、必要な容量と使う場所に合うモデルを選ぶのが納得につながります。
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