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Xbox Series XでFreeSyncを使うなら、テレビが対応しているかだけでなく、どのHDMI端子で使えるかも確認したいところです。同じテレビでも端子によって4K 120HzやFreeSyncの対応が異なる場合があります。
紹介するのは55V型の4Kテレビ3機種です。OLED、MiniLED、SQD-Mini LEDと画面方式が異なり、ゲーム機能や音響機器との接続にも差があります。
Xbox Series Xの出力上限は最大4K 120Hzです。テレビが144Hzや165Hzに対応していても、Xboxの映像はその数値まで上がりません。端子の使いやすさも確認しましょう。
早見表
| テレビ | 画面・リフレッシュレート | FreeSync | HDMI端子の要点 |
|---|---|---|---|
LG OLED evo AI C6 | 55V型・4K OLED、最大165Hz VRR | Premium | 4端子すべて4K 120Hz・VRR対応。eARCは2番 |
| ハイセンス 55YS7U | 55V型・4K MiniLED、ゲーム時144Hz VRR | Premium | 1・2番が4K 120Hzまたは144Hz対応。eARCは2番 |
| TCL 55C7L | 55V型・4K SQD-Mini LED、144Hz | Premium Pro | FreeSyncは1番のみ。eARCも1番 |
価格は販売時期や店舗、ポイント還元で変わります。購入時点の参考価格と税込実売を確認してください。テレビ本体だけでなく、サウンドバーなどをつなぐ端子の余裕も見ておくと判断しやすいですね。
3機種とも55V型の4Kモデルで、Xboxの4K映像を楽しめます。LGは端子の自由度、ハイセンスはMiniLEDの明るさ、TCLはHDRの明るさとFreeSync Premium Proを重視する人におすすめです。
FreeSyncの役割
FreeSyncはゲーム機から送られる映像のタイミングにテレビの表示を合わせ、画面のずれやカクつきを抑える機能です。動きの速い場面でも映像が乱れにくくなります。
ただし、FreeSync対応テレビでもゲームが常に滑らかになるわけではありません。ゲーム側のフレームレートは作品や場面で変わります。FreeSyncはその変動に合わせて画面を表示し、ゲームの処理速度そのものは上げません。
テレビ側が144Hzや165Hzでも、Xboxの出力上限は最大120Hzです。144Hz以上の対応が役立つのは主に対応するPCをつないだ場合です。Xboxだけで使うなら4K 120Hz対応を優先できます。
LG C6の強み
LG OLED evo AI C6は、有機ELならではの黒の締まりが持ち味です。応答速度は0.1ms以下です。これは画素の切り替わりの速さで、操作から画面表示までの遅延時間そのものとは別の指標です。
FreeSync Premiumに対応し、VRR適用時は最大165Hzです。Xboxの映像出力は最大4K 120Hzです。Dolby Vision for Gamingも4K 120Hzに対応し、HGiGゲームモードも備えています。
HDMI端子は4つとも最大4K 120Hz、VRR、ALLMに対応します。eARCはHDMI 2です。Xboxを別の端子につなげるため、複数のゲーム機や映像機器を使う家庭でも高性能な入力端子を割り当てやすい構成です。
ゲームオプティマイザではゲーム関連の設定をまとめて扱えます。端子の選びやすさも含め、3機種の中で幅広い機能を持つ一台です。
ハイセンス 55YS7U
55YS7UはMiniLED ProのバックライトとHi-QLED量子ドットを組み合わせた4K液晶テレビです。明るい部屋で使いたい人やHDRの明るさを重視する人におすすめです。FreeSync Premiumにも対応します。
ゲームモードProはネイティブ144Hzに対応し、Xboxの4K 120Hz出力を受けられます。144Hz対応はPCも接続する場合に利点があります。Xbox専用なら、FreeSyncを使える端子の位置を確認しましょう。
4K 120Hzまたは144Hz入力とVRR、FreeSyncに対応するのはHDMI 1と2です。HDMI 2はeARC端子も兼ねます。サウンドバーをつなぐならXboxをHDMI 1に接続するとわかりやすいでしょう。HDMI 3と4はHDMI 2.0入力で、一般に最大4K 60Hzです。
Xboxを1番、音響機器を2番につなぐと、両方を使いやすい構成です。LGより対応端子は限られますが、MiniLED液晶とゲーム機能を重視する人にはおすすめです。
ハイセンス 55YS7U
Amazonで探すTCL C7Lの強み
TCL 55C7LはSQD-Mini LEDと800分割のバックライトを採用した4Kテレビで、55V型の最大HDR輝度は2,700nitsです。明るいハイライトを出せる仕様で、日中に遊ぶ人やHDRの光の表現を楽しみたい人に魅力があります。
ネイティブ144Hzに対応し、AMD FreeSync Premium Proを搭載しています。Game MasterやGamebar、VRR、ALLMといったゲーム機能も備えています。ただし、4K VRR 48〜144Hzに対応するのはHDMI 1です。
FreeSync対応のHDMI 1はeARC端子も兼ねています。XboxでFreeSyncを使いながらeARC対応のサウンドバーも接続したい場合、両方が同じ端子を必要とします。HDMI 2は最大4K 144Hz入力ですが、FreeSync対応端子はHDMI 1です。
HDRの最大輝度とFreeSync Premium Proを重視する人にはTCLがおすすめです。eARC対応サウンドバーも使う場合は、FreeSyncを同時に利用できません。
TCL 55C7L
Amazonで探す結論
端子の割り当てで迷いたくない人には、LG OLED evo AI C6がおすすめです。4端子すべてが4K 120Hz・VRRに対応し、eARCとXboxを別々の入力に割り振れます。暗い映像のコントラストやDolby Vision for Gamingを重視する人にも合います。
明るさを出しやすいMiniLED液晶を選ぶなら、ハイセンス 55YS7Uがおすすめです。XboxをHDMI 1、サウンドバーをHDMI 2に接続できます。TCL 55C7LはHDRの最大輝度とFreeSync Premium Proが魅力ですが、eARCも使う家庭ではHDMI 1の共用がネックになります。
Xbox Series X用テレビは、FreeSyncの認証名に加えて、4K 120Hz対応と端子ごとの機能も確認してください。部屋の明るさや映像の好み、音響機器の接続まで考えると、購入後も端子の使い方で迷わず遊べます。
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