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X-Plane 12のPC版で無線操作をもっと実機に近づけたいなら、ラジオパネルを加えると画面上の計器を探す手間が減り、手元で周波数を扱えます。対応機体や連携ソフトは製品ごとに異なります。機材の名前だけでなく対応機体を確かめると、導入後のずれを防げます。
ここではToLissのA320シリーズ向け、ZIBO 737向け、標準一般航空機向けの3製品を紹介します。再現したい機体と表示したい情報を起点に読むと、自分のフライトに合う候補が見つけやすいですよ。
早見表
候補は航空会社の操縦席を意識したものと、一般航空機の無線や情報表示をまとめたものに分かれます。対応機体、操作できる機能、接続ソフトを一覧にしました。
| 製品 | 主な対応 | 特徴 | 接続・設置 |
|---|---|---|---|
| Rowsfire A105 A320 Radio & ATC Panel V3.1 | ToLiss A319、A320、A321 | VHF1とVHF2、トランスポンダー | Rowsfire App、USB-C、VESA穴 |
| Mechdiy B737 1対1 Cockpit Radio Tuning Panel(RTP) | ZIBO 737 | VHF・HF・AM・NAV周波数 | MobiFlight、傾斜スタンド |
| Virtual Fly SWITCHO RADIOS-E | X-Plane標準一般航空機 | 無線に加えEFIS・エンジン情報 | VFHub、USB、机上設置 |
価格は販売時期や地域、為替などで変わります。購入を検討する際は各公式販売ページの最新表示と送料を含む総額を確認してください。
Rowsfire A105
Rowsfire A105 V3.1はToLiss A319、A320、A321に対応します。A320のRMP、つまり無線管理パネルと、航空管制に機体を識別してもらうトランスポンダーを一台にまとめています。
VHF1とVHF2は物理ノブで周波数を調整し、ボタンで使用中の周波数と待機側を入れ替えます。表示窓は2つです。ACTIVE用とSTBY、CRS用の表示窓があり、切替前後の数字を追いやすい構成です。
トランスポンダーのコードは数字キーで入力します。無線周波数とATCコードの入力を一台に集められるため、ToLiss機の操作を手元にまとめたい人におすすめです。
Windows 10および11で動作し、Rowsfire Appに接続して使います。本体は約21×10.5×3cmです。背面に75×75mmのVESA穴とUSB-Cポートを備えます。Type-Cケーブルが付属し、VESA穴でスタンドやフレームに固定できます。
Rowsfire A105 A320 Radio & ATC Panel V3.1
Amazonで探すMechdiy RTP
ZIBO 737でB737の配置に沿って無線を操作したい人には、Mechdiy B737 RTPがおすすめです。B737の1対1配置を模したパネルで、機体の無線周りと同じ位置関係で操作できます。
アクティブ周波数とスタンバイ周波数を別々に表示します。ノブとボタンで調整できます。TFRボタンを1回押すと周波数を入れ替えられます。次の通信先を待機側に設定してから切り替える流れです。
通信周波数はVHF、HF、AMに対応し、NAV周波数も調整できます。複数の周波数帯とNAVを一台で扱える構成です。737のパネル配置を重視する人にはMechdiy RTPがおすすめです。
設定にはMobiFlightを使います。本体はABS樹脂と基板で構成されます。サイズは約14×14×10cmで、重量は約500gです。傾斜付きスタンドで机に置けるほか、自作コックピットのフレームに組み込めます。
Mechdiy B737 1対1 Cockpit Radio Tuning Panel(RTP)
Amazonで探すVirtual Fly E
無線と飛行情報を手元に表示したい人にはVirtual Fly SWITCHO RADIOS-Eがおすすめです。X-Planeの標準一般航空機に対応します。COM1・COM2・NAV1・NAV2・ADF・XPDR・DME1・DME2の情報を扱います。
1024×600のタッチスクリーンを備えています。E版ではEFISとエンジン情報も表示できます。飛行中に確認したい情報を一つの画面へ集めたい人におすすめです。
ノブを回すとスタンバイ周波数のkHzを調整できます。押しながら回すとMHzを変更します。COMとNAVのボタンで使用中の周波数とスタンバイを入れ替えられます。
接続にはUSBとVFHubを使います。VFHubは使用中に起動しておく必要があります。サードパーティ機体では完全に対応しない場合があります。標準一般航空機を中心に飛ぶ人におすすめです。
Virtual Fly SWITCHO RADIOS-E
Amazonで探す結論
Rowsfire A105 V3.1はToLiss A319、A320、A321で飛ぶ人におすすめです。無線とトランスポンダーを一台にまとめています。物理ノブや周波数表示、ATCコード入力に対応します。
ZIBO 737でB737らしい配置を重視するならMechdiy RTPがおすすめです。標準一般航空機で無線とEFIS、エンジン情報を見たい人にはVirtual Fly SWITCHO RADIOS-Eがおすすめです。Mechdiy RTPはMobiFlight、Virtual FlyはVFHubを使います。
X-Plane 12 PC対応ラジオパネルのおすすめは、飛ばす機体で決まります。機体との対応を最優先にしてください。必要な無線機能や表示内容を確認し、設置場所にも合う一台を選びましょう。価格は時期で変わるため、販売ページの表示額も確認してください。
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