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Steam Deck用の45W USB-C PD充電器でおすすめを探すなら、USB-Cポート数やケーブルの有無も確認したいところです。最大出力45Wの候補を4製品紹介します。
本体だけを充電するなら、45Wの単ポート充電器で十分です。スマートフォンなども一緒に充電する場合は、2ポート製品でDeck側に割り当たる出力が変わります。
候補4製品
4製品ともUSB-C PDの45W出力に対応しています。2台同時充電に対応するのはCIOとBelkinで、サンワサプライは2mのUSB-Cケーブル付きです。
| 製品 | USB-Cポート | 2台同時の出力 | ケーブル |
|---|---|---|---|
| CIO NovaPort DUOⅡ 45W2C | 2 | 合計45W、30W+15Wなど | 付属なし |
| サンワサプライ ACA-PD109SETBK | 1 | 対応なし | USB-C 2m付属 |
Unitap PD45W | 1 | 対応なし | 付属なし |
| Belkin WCH011dqWH | 2 | 最大25W+20W | 付属なし |
参考価格はCIOが4,380円、サンワサプライが6,380円で、いずれも税込の希望小売価格です。実売価格は販売店や時期で変わるため、購入時には店頭や通販サイトの表示を確認してください。
どれを使っても、Deckだけを充電する場合はUSB-Cポートから最大45Wを受け取れます。複数機器をつなぐと、ポート数と出力配分で使い勝手が変わります。
45W PDの仕組み
USB Power Delivery(PD)は、充電器と機器が対応する電圧や電流をやり取りしてから給電する規格です。45W対応の充電器も常時45Wで給電するとは限りません。機器が必要とする範囲で電力が決まります。
45Wは20Vで2.25Aの電流を流すと得られる出力です。今回の候補はいずれも20Vで2.25Aとなる出力プロファイルを備えており、Steam Deck向けの45W充電を想定しやすい仕様です。
PD充電器の出力を生かすには、ケーブル側もPD充電に対応している必要があります。45W給電では5A対応ケーブルを必要としません。接続する充電器と機器に適合したUSB-Cケーブルを使います。
PPSは、機器に合わせて電圧を細かく調整する機能です。サンワサプライとBelkinはPPSに対応します。Deckを45Wで充電するときにPPSは必須ではありません。
CIOの2ポート充電器
CIOのNovaPort DUOⅡ 45W2Cは、USB-Cを2口備えた小型モデルです。本体は約45×33×29mm、約69g。折りたたみ式プラグを収納できます。
1台だけをつなぐと最大45Wで充電でき、スマートフォンやイヤホンも同時に充電できます。2台接続時は合計45Wを分け、30W+15W、15W+30W、20W+20Wの配分になります。
Deckとスマートフォンをつなぐ場合、Deck側にも最大45Wが常に割り当てられるわけではありません。Deckを30W側にする配分なら、充電器1台でスマートフォンも一緒に充電できます。2台とも同程度に給電したい場面では20Wずつが候補になります。
USB-Cケーブルは付属しないため、手持ちのケーブルを活用できます。参考価格は税込4,380円。外出先でDeckとスマートフォンを同時に充電したい人に合います。
サンワサプライの45W
サンワサプライのACA-PD109SETBKは、USB-Cポートが1口の45W充電器です。Deckだけを充電する場合、2台接続時の出力配分を考えずに使えます。
USB-Cケーブルが2m付属します。充電器本体は約34×39×35mm、約62gで、GaNを採用。プラグは折りたたんで収納できます。
PD 3.0に加えてPPSにも対応し、PPS出力は3.3〜16Vで3Aです。Deck用の45W出力は20Vで2.25A。スマートフォンなどPPS対応機器も充電するなら、PPSを利用できます。
参考価格は税込6,380円です。ケーブルを別に買い足さず、Deck用の単ポート充電器を一式そろえたい人におすすめ。付属ケーブルは2mなので、電源から本体まで距離がある場所でも取り回しに余裕があります。
Unitap PD45W
プリンストンのUnitap PD45Wは、USB-Cを1口備えたシンプルなPD 3.0充電器です。最大45Wに対応し、20Vで2.25Aまでの出力プロファイルがあります。Deckだけへ給電する用途に使えます。
本体サイズは約56×56×30mm、重さは約95gです。スイング式のプラグを折りたたんで収納できます。手持ちの充電器と置き換える用途にも使いやすい仕様です。
ケーブルは付属しないため、USB-Cケーブルをすでに持っている人なら余計な付属品が増えません。AC100〜240V、50Hzまたは60Hzに対応しており、海外の異なる電源環境でも使える入力仕様です。
Steam Deckに必要なPD 3.0の45W出力には対応しています。手持ちのケーブルと組み合わせる単ポート製品を求める人に選びやすい一台です。
Belkin PPS 45W
BelkinのWCH011dqWHは、USB-Cを2口備えるGaN充電器です。1台接続なら最大45W、2台同時なら最大25W+20Wで給電します。PPSにも対応し、3.3〜16Vで2.8Aなどの出力プロファイルがあります。
2台をつなぐと合計45Wを分けるため、Deck側は最大25Wまでの配分になります。スマートフォンやイヤホンも充電しながら、Deckにも給電したい場面に合います。Deck単独なら1ポートで45Wを利用できます。
米国・中国向け以外の仕様は固定プラグです。CIOの折りたたみ式プラグとは異なります。旅行用ポーチに入れるなら、本体サイズとプラグ形状を確認したいですね。
USB-Cケーブルは付属せず、別途用意します。複数のUSB-C機器をまとめて充電できますが、Deckをつないだまま2台へ45Wずつ送れる製品ではありません。
結論
1台を選ぶなら、2ポートと小型軽量を両立したCIO NovaPort DUOⅡ 45W2Cがおすすめです。Deck単独なら最大45W、スマートフォンもつなぐ場合は出力を分けられます。参考価格は税込4,380円で、手持ちのケーブルを使えます。
ケーブル込みでそろえたいなら、2mケーブルが付くサンワサプライ ACA-PD109SETBKが候補になります。手持ちのケーブルを使う単ポート充電器ならプリンストン、2台同時の出力配分を重視するならBelkinを選べます。
Steam Deck本体の充電だけなら45Wの単ポート製品、周辺機器も一緒に充電するなら2ポート製品が便利です。購入時にはケーブルの有無と同時接続時の出力を確認し、普段の持ち運び方に合う一台を選びましょう。
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