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PS5向けにリビングで横置きできる4Kレンズシフトプロジェクターを探すなら、映像の精細さに加えてスクリーン中央から左右へどこまでずらせるかも見たいところです。棚の位置に合わせて本体を調整できれば、設置しやすくなります。
W4100iは4K120Hz入力を1080p120Hzへダウンスケールし、DLA-V800Rは4K120p入力に対応します。W4100iの応答速度やVPL-XW5000の遅延値も数値で確認できます。
候補一覧
100型は横幅が約2.21mです。表の投写距離はレンズからスクリーンまでを測った目安。プロジェクター本体の後端から壁まで測った距離とは異なるため、設置場所を測るときはレンズの位置を基準にしてください。
| 機種 | 100型の投写距離 | レンズシフト | PS5関連の要点 |
|---|---|---|---|
EH-TW7100 | 約2.95〜4.77m | 上下±60%、左右±24% | 4K60Hz入力、3,000lm |
| BenQ W4100i | 約2.5〜3.3m | 縦0〜60%、横最大±15% | 4K60Hzで17.9ms、ALLM |
| エプソン EH-LS12000 | 約3.00〜6.30m | 上下±96%、左右±47% | 4K60Hz入力、電動シフト |
VPL-XW5000 | 約3.06〜4.89m | 上下±71%、左右±25% | 4K60P約21ms、2K120P約13ms |
| Victor DLA-V800R | 約3.16〜6.45m | 上下±80%、左右±34% | 4K120p入力、ALLM |
横へ大きく寄せるなら、左右±47%のEH-LS12000がおすすめです。短い距離から100型を映すならW4100i、4K120p入力を重視するならDLA-V800Rを検討してください。
価格は販売店や時期によって異なります。DLA-V800Rの公式希望小売価格は176万円(税込)で、実売額も変動します。ほかの機種も購入時点の価格を確認しましょう。
EH-TW7100
EH-TW7100は上下±60%、左右±24%のレンズシフトを備えます。100型の投写距離は約2.95〜4.77m。本体をスクリーン正面の中央からずらして設置したい方におすすめです。
4K信号を入力でき、4K60Hzは4:2:0に対応します。映像は4Kエンハンスメントによる4K相当の表示で、ネイティブ4Kとは表示方式が異なります。PS5の4K映像と設置の融通を求める方におすすめです。
最大3,000lmの明るさとランプ光源を備え、HDMI入力は2系統。HDCP 2.2にも対応しています。PS5と別の映像機器をつなげますが、ゲーム時の入力遅延について公式仕様にms値はありません。
上下と左右のレンズシフトを同時に最大にはできません。横にも高さにも大きくずらしたい場合は、数値だけで判断せず設置位置との兼ね合いを見てください。
W4100i
W4100iはDLP方式の4K UHDプロジェクターで、3840×2160表示に対応します。100型の投写距離は約2.5〜3.3mで、1.3倍ズームも搭載。奥行きが限られたリビングでも100型を映しやすい距離です。
横方向のレンズシフトは最大±15%ですが、この値になるのは縦シフト20.9%時です。縦方向は0〜60%に調整できます。本体の横ずれが小さい設置なら、最大±15%の範囲で調整できます。
HDMI 1・2は4K60HzとALLMに対応し、メーカー仕様には4K60Hz時17.9msの応答速度が示されています。HDMI 3は4K120Hz入力を受けますが、表示は1080p120Hzへダウンスケール。PS5の4K120Hzをそのまま映す用途とは異なります。
明るさは3,200 ANSIルーメン、光源は4LEDです。4K60Hz時の応答速度が具体的に示されているため、ゲーム時の目安をつかみやすいところ。短い投写距離も重視するなら、W4100iをおすすめします。
EH-LS12000
EH-LS12000は上下±96%、左右±47%の電動レンズシフトを備えます。100型の投写距離は約3.00〜6.30m。棚の位置に制約があるリビングでも、幅広く設置位置を調整できます。
3LCD方式で、2軸シフトテクノロジーによる4K表示に対応します。4K60Hz入力が可能で、HDMIは2系統、HDCP 2.3対応。ネイティブ4K機とは表示の仕組みが異なります。映像の見え方も判断材料にしてください。
最大2,700lmのレーザーダイオード光源と2.1倍電動ズームを備え、シフトとズームを電動で調整できます。設置後の位置合わせに便利です。ただし、上下と左右のシフトは同時に最大位置へ動かせません。
メーカーはゲーム時の遅延軽減を案内していますが、公式ページにms値はありません。応答速度の数値を基準に比べたい方には判断材料が限られます。設置幅と電動調整を重視し、4K60Hzで遊ぶ家庭におすすめです。
VPL-XW5000
VPL-XW5000は3SXRD方式のネイティブ4Kプロジェクターです。手動レンズシフトは上下±71%、左右±25%。100型の投写距離は約3.06〜4.89mで、横置きのしやすさとネイティブ4K表示を求める方におすすめです。
遅延低減モードでは4K60Pで約21ms、2K120Pで約13msです。両方の映像条件で数値が示されており、ゲーム時の応答を重視する方も検討しやすいでしょう。
レーザーダイオード光源は2,000lmで、1.6倍の手動ズームを備えます。HDMIは2系統あり、18GbpsとHDCP 2.3に対応。明るさはほかの機種より控えめなので、部屋の照明やスクリーン環境も考慮したいところです。
遅延値が示される条件は4K60Pと2K120Pで、4K60P入力にも対応します。4K映像の精細さと遅延の目安を重視する方には、VPL-XW5000がおすすめです。
DLA-V800R
DLA-V800Rはネイティブ4K D-ILAデバイスを3基搭載し、e-shiftXによる8K表示にも対応するハイエンド機です。4K60pに加えて4K120p入力も可能で、PS5の4K120Hz出力を重視する方におすすめです。
100型の投写距離は約3.16〜6.45m。16:9投写時のレンズシフトは上下±80%、左右±34%で、電動調整できます。横へずらした設置にも対応しやすい一方、投写距離は長めに必要です。
HDMIは2系統で、48GbpsとHDCP 2.3に対応しています。ALLMと低遅延モードも備えますが、公式ページに遅延のms値はありません。4K120p入力や電動シフトが必要かどうかが検討の基準になります。
明るさは2,700lmで、レーザー光源の寿命目安は約20,000時間です。公式希望小売価格は176万円(税込)ですが、実売価格は販売店や時期によって変動します。導入費より画質や入力仕様を優先したい方におすすめです。
結論
100型を短い距離から映したい方にはW4100iがおすすめです。4K60Hz時17.9msという応答速度の目安があり、PS5で4K60Hzのゲームを遊ぶ際にも選びやすい組み合わせ。横シフトの最大値には条件があるため、そこは確認しておきましょう。
スクリーンから本体を大きく横へずらしたい方には、左右±47%のEH-LS12000をすすめます。遅延値より設置の自由度や電動調整を重視する家庭に合う機種です。横方向の調整幅がそれほど必要ない場合は、EH-TW7100も検討できます。
ネイティブ4Kとゲーム時の遅延値を重視する方にはVPL-XW5000がおすすめです。4K60P約21ms、2K120P約13msという数字が判断材料になります。明るさは2,000lmなので、設置する部屋の照明環境も考えておきたいですね。
PS5の4K120p入力と横置きの調整幅を求める方には、DLA-V800Rがおすすめです。投写距離とシフト幅が設置場所に合うかを踏まえ、4K60Hzで足りるか、4K120Hzまで必要かで絞ると選びやすいでしょう。
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