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グランブルーファンタジーの公式画集から、収録時期と資料の方向が異なる3冊をおすすめします。ゲーム内で見慣れたキャラクターを大きな誌面で眺めたい人にも、設定画やラフまで追いたい人にも応えてくれるシリーズです。
周年やフェスのキービジュアルを楽しむ巻と、キャラクターから武器や背景まで収録する巻では読み味が変わります。先に全体像をつかんでおくと、欲しい資料に近い一冊を選びやすいですよ。
収録巻の早見表
今回取り上げるのは第7弾EXTRA WORKSと第9弾通常版、第9弾EXTRA WORKSの3冊です。いずれもA4判で、完成イラストに加え、巻によってラフ画や設定画も収録されています。
| 画集 | 収録内容の軸 | ページ数 | 参考価格(税込) |
|---|---|---|---|
GRAPHIC ARCHIVE Ⅶ EXTRA WORKS | 6周年・2020年フェス、ラフ画・設定画 | 287ページ | 3,630円 |
GRAPHIC ARCHIVE Ⅸ | 2022年登場キャラ、武器・背景・イベント | 384ページ | 4,620円 |
GRAPHIC ARCHIVE Ⅸ EXTRA WORKS | 8周年・フェス、版権絵・ラフ画 | 312ページ | 3,630円 |
通常版Ⅸはゲーム内キャラクターや背景まで広く扱い、EXTRA WORKSは周年やフェスなど関連企画のイラストを厚く収録しています。
価格は税込の定価を目安にしています。販売店や時期で実売価格は変わるため、購入時は表示価格を確認してください。第9弾は通常版とEXTRA WORKSが同日発売で、扱う素材の方向がはっきり分かれています。
第7弾EXTRA
「GRAPHIC ARCHIVE Ⅶ EXTRA WORKS」は、2021年7月発売の公式設定資料集第7弾です。287ページに、6周年の公式イラストやグラブルEXTRAフェス2020、グラブルフェス2020関連の絵を収録しています。
季節ごとの公式Twitterイラストも掲載対象です。ゲーム内のイベントとは別に発表されたビジュアルをまとめて見られるのが魅力。2020年前後のグラブルの華やかな告知イラストを振り返りたい人に合いますね。
この巻には完成イラストのほか、バトルやストーリーのキャラクターと、最終上限解放・EX POSE・キャラクタースキンなどのラフ・設定画も収録。見慣れた立ち絵の表情や衣装の設計を追えるところが、EXTRA WORKSらしい読みどころです。
A4判で287ページ。参考価格は税込3,630円です。2020年ごろの季節絵とキャラクターの設定資料を一緒に楽しみたい人には、この巻がおすすめです。
第9弾通常版
「GRAPHIC ARCHIVE Ⅸ」は、2023年7月発売の第9弾通常版です。384ページを収録し、今回の3冊で最もページ数が多く、2022年1月から12月に登場したキャラクターなどのイラストを中心に収録しています。
キャラクターに加えて、ジョブ・星晶獣・モンスター・武器・背景・コラボ関連まで扱います。人物以外の絵も多く、ゲーム世界のビジュアルを広く見返せる一冊です。
目次には召喚石やバトルエネミー、シナリオ・イベントスチルも並びます。イベントで印象に残った場面の絵を探したり、武器や背景のデザインを見たりと、キャラクター以外にもページを開く理由が多い一冊です。
参考価格は税込4,620円。3冊の中では定価が高めですが、ページ数と収録ジャンルの幅を重視する人におすすめです。2022年に登場したキャラクターやイベントをまとめて振り返りたいなら、まず手に取りたい通常版です。
第9弾EXTRA
「GRAPHIC ARCHIVE Ⅸ EXTRA WORKS」は2023年7月発売で、第9弾通常版と同日に刊行された資料集です。312ページに、8周年の公式イラストやグラブルEXTRAフェス2022、グラブルフェス2022-2023などのビジュアルを収めています。
通常版ではキャラクター・武器・背景などを広く扱います。こちらは版権イラストやコラボ、ディスク・ビデオ・ブック関連の絵が中心です。ゲーム画面で目にする素材とは違い、告知や関連企画のビジュアルを集めて楽しめます。
未公開ラフ画や設定画も収録されています。周年ビジュアルやフェスの記念絵を追ってきた人なら、当時のイベントの空気ごと手元に残せるでしょう。
参考価格は税込3,630円で、通常版より手に取りやすい定価です。封入シリアルコードのゲーム内アイテムは通常版GRAPHIC ARCHIVE Ⅸと同じ内容。購入時は特典の違いよりも、収録されるイラストの種類で選ぶのが確実です。
公式イラストの厚み
公式画集では、画面上で見たときには気づきにくい色や小物の描写も、紙面で落ち着いて眺められます。衣装の細部や背景の情報量に目を向けると、キャラクター単体の魅力とは違う発見がありますよ。
周年やフェスのビジュアルは、キャラクターを複数並べた構図や作品全体の祝祭感が見どころです。好きなキャラクターを探しながら、構図の端にいる人物や背景の装飾まで追うと、ページをめくる楽しみが増します。
通常版Ⅸは武器・背景・召喚石・敵のイラストも収録しています。キャラクター以外のページも充実。ゲーム世界のビジュアルを広く見たい人におすすめです。
設定画が補うもの
ラフ画や設定画は衣装の形やポーズ、表情を確認でき、線の違いからキャラクターの見え方を考える手がかりになります。
第7弾EXTRA WORKSは、最終上限解放やEX POSE、スキンなどゲーム内で変化を楽しめる要素の資料も収録。特定の姿を気に入っている人なら、そのキャラクターの別衣装やポーズを含めてページを味わえます。
第9弾EXTRA WORKSにも未公開ラフ・設定画が入りますが、周年やフェス、版権・関連企画のイラストと並ぶ構成です。キャラクターの資料と公式企画の絵を一緒に見られます。
シリーズの記録価値
グランブルーファンタジーの公式画集は、好きな一枚を探すときはもちろん、作品が積み重ねてきたビジュアルの変化を見渡す資料にもなります。収録時期が明確なため、当時のイベントや登場キャラクターを思い出すきっかけになるでしょう。
スマートフォンやPCの画面で一度見たイラストも、まとまったページとして手元にあると、ふとした時間に開きやすいものです。特に季節絵やイベントスチルは、公開時期の思い出と結び付き、何度も見返したくなる魅力があります。
また、設定画やラフ画がある巻では、完成後の印象だけでは分からないキャラクター表現の幅に触れられます。お気に入りのキャラクターがいる人も、背景や武器のデザインに注目する人も、それぞれの視点で長く楽しめます。
結論
第9弾通常版GRAPHIC ARCHIVE Ⅸは384ページ。キャラクターやジョブに加えて武器・背景・イベントスチルも広く読みたい人におすすめしたい一冊です。2022年のゲーム内ビジュアルをまとめて振り返れます。
周年やフェスの公式イラストに加え、版権絵や未公開ラフを見たい人には第9弾EXTRA WORKSがおすすめです。2020年前後の季節絵とキャラクターの設定資料を見たい人には、第7弾EXTRA WORKSが合います。
幅広いジャンルを一冊で見たい人には通常版Ⅸを、企画ビジュアルとラフを楽しみたい人にはEXTRA WORKSをおすすめします。参考価格は3,630円から4,620円ほどで、実売価格は時期や販売店により変わります。
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