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ロープロファイルゲーミングキーボードは、机上の高さを抑えたい人に気になる存在です。ただ、本体が薄いからといってキーの動きまで同じとは限りません。
作動点が1.0mmの機種や、総ストロークが3.2mmのモデルがあります。日本語配列の有線テンキーレスから、テンキー付きの無線フルサイズまでそろっています。
早見表
| 製品 | 配列・サイズ | 本体高さ | スイッチ・作動点 | 接続 |
|---|---|---|---|---|
ロジクール G515 TKL | 日本語・テンキーレス | 22mm | GLリニア・1.3mm | 有線 |
| ROG Falchion RX Low Profile | US・コンパクト | 26.5mm | RX Red光学・1.0mm | 有線・Bluetooth・2.4GHz |
| Razer BlackWidow V4 Low-Profile Tenkeyless HyperSpeed | 日本語・テンキーレス | 前側18.5mm | 薄型イエローリニア・1.2mm | 有線・Bluetooth・2.4GHz |
CORSAIR K100 AIR WIRELESS RGB | 日本語・フルサイズ | 11〜17mm | CHERRYタクタイル・0.8mm | 有線・Bluetooth・SLIPSTREAM |
G515とRazerはテンキーレスで、ROGもテンキーを省いたコンパクト設計です。マウスを動かす横幅を取りやすく、テンキー入力が多い人にはフルサイズのK100 AIRがおすすめです。
無線接続が必要なら、ROG、Razer、CORSAIRの3機種から選べます。有線専用のG515 TKLなら充電や無線接続の切り替えを気にせず使えます。
作動点はキー入力が登録されるまでの距離。総ストロークは、キーが押し始めから底まで動く距離です。操作感を知るには、二つの数字を分けて確認してください。
G515 TKL
ロジクール G515 TKLは、日本語配列のテンキーレスを有線で使いたい人におすすめです。本体高さは22mm。ゲームと普段の入力を一台でこなせます。
国内ブラックモデルはリニアスイッチを採用しています。作動点は1.3mm、総ストロークは3.2mmです。浅い位置で入力が登録され、押し込み全体には一定の距離が残っています。押した感触も求める人に合いますね。
テンキーレスなので、フルサイズよりマウスを置く横のスペースを確保しやすい形です。FPSなどでマウスを大きく動かしたい人や、机の幅が限られている人にも使いやすいところ。
キーキャップは薄型のダブルショットPBTです。有線接続のため充電も無線の切り替えも不要。日本語配列のままロープロファイルに移りたい人は、検討しやすい一台です。
ROG Falchion
ASUS ROG Falchion RX Low Profileは、横幅306mm、奥行き110mm、高さ26.5mmのコンパクトなUS配列モデルです。60%フレームに65%レイアウトを収め、矢印キーとナビゲーションキーも備えています。
US配列ではJIS配列と記号キーなどの位置が異なります。普段JIS配列を使う人は、ゲーム中のチャットや文章入力で触れるキーの位置も確認しておくと安心です。矢印キーを残した小型設計は実用的ですね。
Red光学スイッチの作動点は1.0mmで、初期荷重は40gf、合計荷重は55gfです。浅い押し込みで入力したい人におすすめ。軽いタッチに慣れるまで少し時間がかかる場合もあります。
USB有線、Bluetooth 5.1、2.4GHz RFに対応し、ケーブルなしの重量は595gです。デスクトップでは2.4GHz、別の端末ではBluetoothという使い分けもできます。コンパクトなUS配列に矢印キーを求める人に合います。
Razer V4
Razer BlackWidow V4 Low-Profile Tenkeyless HyperSpeedは、日本語レイアウトのテンキーレスです。前側の高さは18.5mmで、USレイアウトも選べます。日本語配列と無線接続を使いたい人におすすめです。
薄型イエロー・リニアスイッチは作動点1.2mm、総ストローク2.8mm。G515 TKLよりどちらの数値も短く、短めの押し込みや軽快なリニア操作を好む人に合います。
2.4GHzのRazer HyperSpeed、Bluetooth、USB有線に対応します。Bluetoothでは最大3台を切り替えられるため、ゲーム用PCと別の端末を行き来する人にも便利です。
マルチファンクションローラーと3つのコントロールボタンも備えています。ゲーム中にキーボード上の操作部を使いたい人には、うれしい装備でしょう。接続方法の自由度も求める人におすすめです。
Razer BlackWidow V4 Low-Profile Tenkeyless HyperSpeed
Amazonで探すK100 AIR
CORSAIR K100 AIR WIRELESS RGBは、日本語配列のフルサイズでテンキーを搭載しています。112キーの本体は最薄部11mm、最大部でも17mm。テンキーを使いながら薄型キーボードを使いたい人におすすめです。
CHERRY MX Ultra Low Profile Tactileスイッチを採用し、作動前ストロークは0.8mm、総ストロークは1.8mmです。タクタイルならではの押し心地もあります。浅い入力位置と短い移動量を求める人には注目の仕様ですね。
SLIPSTREAMワイヤレス、Bluetooth 4.2、USB有線に対応します。バッテリー駆動時間はRGB使用時で最大50時間、バックライトなしなら最大200時間。ライティングの有無で駆動時間が変わります。
4個のマクロキーはゲーム操作の登録にも使えます。公式の希望小売価格は46,980円(税込)で、実際の販売価格は時期や店舗によって変わります。高価格帯ですが、フルサイズ、日本語配列、超薄型をそろえたい人に合う一台です。
結論
日本語配列の有線テンキーレスなら、ロジクール G515 TKLがおすすめです。作動点の浅さとコンパクトなUS配列を重視するなら、矢印キーを備えたROG Falchion RX Low Profileを選ぶとよいでしょう。
無線と有線を切り替えられる日本語配列のテンキーレスならRazer BlackWidow V4 Low-Profile。テンキー付きの薄型日本語配列を求める人にはK100 AIRがおすすめです。
迷ったら、配列とテンキーの有無を先に決め、そのうえで作動点や接続方式を確認すると絞り込みやすくなります。見た目の薄さと総ストロークの両方を確かめれば、ゲームにも普段使いにも納得できる一台を選べます。
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