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顔出しのゲーム配信は、マイクやカメラを整えても、顔が暗いと画面全体が沈んで見えるものです。LEDキーライトを一灯足すだけでも、表情や肌の見え方が変わりますよ。
今回紹介するのはモニター用の小型機、RGB対応の高出力機、色再現を重視した卓上機です。配信机の広さや映したい雰囲気を考えると、それぞれの特徴がつかみやすくなります。
3製品の早見表
| 製品 | 明るさ・色 | 主な特徴 | 合いやすい配信環境 |
|---|---|---|---|
Elgato Key Light Neo | 400〜1,000lm、2,900〜7,000K | 小型、モニターマウント付き | 机を広く使いたい |
| Razer Key Light Chroma | 最大2,800lm、3,000〜7,000K、RGB | デスククランプ、伸縮ポール | 顔照明と色演出を一台でまとめたい |
Godox ES45 Kit | 最大2,500lm、2,800〜6,500K | CRI 96以上、TLCI 97以上、着脱式操作パネル | 色再現と手元での操作を重視したい |
明るさの数字は単位にも注目です。ルーメンは光源の光束を示し、ルクスは一定の場所に届く照度を示します。Godoxの照度値は暗室・0.5mでの測定なので、数字をそのまま並べて優劣を決めるのは難しいところです。
顔の明るさはライトの出力だけでなく、カメラとの距離や部屋の明るさにも左右されます。価格も販売店や時期によって変わるため、購入時点の表示を確認してください。机の広さに加えて、色演出の有無や給電方法も製品ごとの差になります。
Elgato Neo
Elgato Key Light Neoは、モニター周りをすっきり保ちたい人に合う小型モデルです。本体は38×150×150mmで、重さは246g。付属の4分の1インチねじ付きモニターマウントで画面の近くに固定できます。
明るさは給電方法で変わります。USB-Aの4.5Wなら400lm、USB-Cの7.5Wなら700lm、3AのUSB電源では最大1,000lmです。手持ちのUSBポートでどの程度の光量が出るか、ここは先に押さえておきたいですね。
色温度は2,900〜7,000Kで、暖色寄りにも青白い光にも調整できます。CRIは94超です。部屋の照明が電球色で顔だけ白く浮くときや、昼光色の部屋で顔が黄ばんで見えるときに色味を合わせやすい範囲でしょう。
本体操作に加え、任意でControl Centerからも調整でき、ソフト操作には2.4GHzまたは5GHzのWi-Fiを使います。机上を広く使いながらモニターのそばへ光源を置きたい人におすすめです。
Razer Chroma
Razer Key Light Chromaは最大2,800lmの白色光を出せます。明るさは0〜100%で調整でき、白色光の色温度は3,000〜7,000Kです。RGBにも対応し、顔の照明と画面の演出を一台にまとめられます。
RGBを使うと、ゲームの世界観に合わせた色を背景に足せます。顔に色を強く当てると肌色も変わって見えるため、顔には白色光を当てて背景や壁にRGBを使うと、表情も伝えやすいでしょう。
Razer SynapseまたはRazer Streaming Appから操作でき、2.4GHz Wi-FiとBluetoothで接続できます。本体には電源スイッチとリセットボタンもあります。PCやアプリで明るさを調整したい人には便利な操作環境です。
本体は360×260mm、約1,600gで、デスククランプは幅2.5〜75mmに対応します。ポール高は553〜1,350mmで調整でき、4分の1インチねじとボールアダプターも備えています。52.5Wの電源アダプターを使うので、机周りに置き場所を確保してください。
Razer Key Light Chroma
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Godox ES45 Kitは最大2,500lmの光束を持ち、暗室・0.5mでは最大約4,100lxの照度が目安になります。実際の映りは周囲の光やライトとの距離でも変わります。
Godox ES45 KitのCRIは96以上、TLCIは97以上です。TLCIはテレビ撮影向けの色再現指標です。色温度は2,800〜6,500Kで、調光範囲は0〜100%に対応します。顔色を見ながら細かく調整したい配信者には、このモデルをおすすめします。
本体の操作パネルに加え、磁石で着脱できるワイヤレス操作パネルとGodox Lightアプリでも調整できます。パネルには3.7Vのリチウム電池が内蔵され、本体に磁石で装着すると充電されます。配信中に手元で調光できるのは便利ですよね。
キットには卓上用マウントロッドとACアダプターが付属し、本体はAC電源で動作します。最大消費電力は約47.6W(4,100K時)で、操作パネル込みのサイズは367×230×45.9mm、重さは約1.33kgです。Elgatoより場所を取りますが、色再現とリモコン操作を重視する人におすすめします。
結論
机上スペースを節約し、モニター近くにライトを置きたいならElgato Key Light Neoが第一候補です。明るさは給電方法で変わるので、700lmや最大1,000lmを活かすなら、USB電源の出力も確認してください。
顔をしっかり照らしながら背景にRGBの色を加えたい人には、Razer Key Light Chromaをおすすめします。ポールで高さを変えられ、配信画面の演出にも使えます。デスククランプの幅や電源アダプターの置き場所は先に確認しましょう。
色再現の指標やライトから離れた手元での操作を大切にするなら、Godox ES45 Kitをおすすめします。Elgatoはコンパクトさ、RazerはRGBと明るさ、Godoxは色再現と着脱リモコンが強みです。
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