ゲーム配信向け XLRダイナミックマイク おすすめ5選|5機種の特徴を解説

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ゲーム配信では、声がゲーム音やキーボード音に埋もれると聞き取りづらくなります。マイクを口元に近づけて話すなら、XLRダイナミックマイクがおすすめです。

ただし、XLR端子をパソコンに直接挿しても音は入りません。オーディオインターフェースなどを介してつなぐため、手持ちの機材の入力端子やゲインも確認しておきましょう。

価格は販売店や時期によって変わります。参考価格を目安に、購入時点の販売価格も確かめてください。

マイク主な特徴配信での相性
MV7XMV7Xカーディオイド、XLR、調整式ヨーク近距離で声を録りたい人
RØDE PodMicポップフィルターとショックマウントを内蔵マイク側の装備を重視する人
BP40BP40ハイパーカーディオイド、ローカット周囲の音の入り方を調整したい人
SM7BSM7B音質調整スイッチ、約+60 dBのゲインが目安ゲインに余裕のある環境
SM58SM58手持ち型、ポップフィルター内蔵歌枠や手持ち収録にも使いたい人

声と反射音

カーディオイドはマイク正面の音を中心に拾う指向性で、背面からの音を抑えやすい特性です。口元を正面に向けると、声を前に出しやすくなります。

それでも、部屋の反響やキーボード音は消えません。壁で跳ね返った声もマイクには届きますし、打鍵音が大きければ配信音に混ざります。

BP40のハイパーカーディオイドは、正面の狭い範囲を拾いやすいタイプです。側面の音を抑えやすい一方、背面側にも拾いやすい角度があるため、周囲の音源との位置関係が大切ですね。

MV7X

ShureのMV7Xは、XLR入力のオーディオインターフェースを持ち、声を近くから録りたい配信者におすすめです。カーディオイドを採用し、口元を正面に置く配信スタイルになじみます。

周波数特性は50 Hz〜16,000 Hzで、感度は音圧1 Paのとき-55 dBVです。後述するSM7Bより、同じ音圧で出力を得やすい数値です。

調整式ヨークでマイクの角度を変えられ、8分の5インチねじに対応します。8分の3インチへの変換ねじとウィンドスクリーンも付属し、対応するスタンドやブームアームに取り付けられます。

接続端子はXLR出力のみなので、インターフェースなどの入力機材が必要です。配信機材をすでにそろえている人がマイクを追加する場合にも扱いやすいでしょう。

MV7X

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PodMic

RØDEのPodMicは、ポップフィルターとショックマウントを本体に内蔵しています。破裂音や振動への対策がまとまった仕様で、マイク側の装備を重視する人に合います。

出力はXLRで、指向性はカーディオイドです。感度は1 Paあたり-57 dBV、出力インピーダンスは320 Ωです。ファンタム電源は不要ですが、パソコンへつなぐにはインターフェースなどを介します。

位置調整用のスイングマウントも一体型で、マイクの角度を動かしやすい仕様です。設置場所に合わせやすく、スタンドやアームは別に用意してください。

入力ゲインに余裕がない機材では、声量の確保にプリアンプを高めに設定することがあります。ゲインを調整できる環境なら、内蔵フィルター類も活かしやすいですね。

PodMic

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BP40

BP40はハイパーカーディオイドのXLRダイナミックマイクで、正面側の狭い範囲から声を拾いたい人におすすめです。設置時は周囲の音源の位置も考慮しましょう。

感度は-48 dB(3.9 mV、1 kHz)、周波数特性は50〜16,000 Hzです。感度の数値は5機種の中で高く、同じ音圧なら出力を得やすい側です。ただし、録音レベルは声量や口元との距離でも変わります。

100 Hzのローカットを備え、1オクターブあたり6 dBで低域を抑えます。机やスタンドから伝わる低い振動や、近距離で膨らみやすい低音が気になるときに使えます。

マウンティングクランプとねじ変換アダプターが付属します。専用ショックマウントAT8484は別売りなので、振動対策に必要な機材として考えておきましょう。

BP40

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SM7B

ShureのSM7BはカーディオイドのXLRダイナミックマイクです。ヨークマウントで位置を調整でき、低域ロールオフと中域強調も切り替えられるため、マイク側で声の質感を整えたい人におすすめです。

感度は音圧1 Paのとき-59 dBVで、5機種の中では低めの出力です。Shureは適切な動作に約+60 dBのゲインが必要と案内しているため、インターフェースやマイクプリアンプの増幅量を確認してください。

周波数特性は50〜20,000 Hz。近接用ウィンドスクリーンA7WSとスイッチカバープレートが付属し、ヨークでマイクの向きを保ちやすい構成です。

ゲインが足りない環境では、音量不足やノイズが気になることがあります。SM7Bの音質調整や設置性を活かすには、入力段の性能も確かめておきましょう。

SM7B

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SM58

ShureのSM58は、ライブボーカルでも定番の手持ち型マイクです。XLRでパソコン用インターフェースにつなげば、歌枠にも、配信中にマイクを持って話すスタイルにも使えます。

指向性はカーディオイド、周波数特性は50〜15,000 Hzで、感度は音圧1 Paのとき-56.0 dBVです。声を近くから収録する用途に合い、調整可能なスタンドアダプターも付属します。

球形のウィンドフィルター兼ポップフィルターとエアー式ショックマウントを内蔵しています。破裂音や手持ち時の振動を抑える構造です。机に置く場合は、スタンドを伝わる振動にも気を配りたいですね。

スイベルスタンドアダプターA25Dに加えて、8分の3インチから8分の5インチへの変換ねじも付属します。ブームアームにも固定できますが、卓上据え置き型とは形状が異なります。

SM58

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結論

XLRインターフェースがあり、近距離で収録する人にはMV7Xがおすすめです。ポップフィルターやショックマウントを本体に備えた一体感が魅力なら、PodMicが合います。

BP40は周囲の音の方向を考えて設置し、ローカットも使いたい人におすすめです。十分なゲインを用意して音質調整を活用するなら、SM7Bが合います。

手持ちや歌枠にも使える形状を重視する人にはSM58がおすすめです。どの機種も、必要なゲインを備えたXLR入力のインターフェースと組み合わせると、声を安定して届けやすくなります。

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