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ゲームをしながらサブPCや配信用機器の画面も横に置きたい。そんな人には、49インチの32対9モニターにあるPBPが候補です。別々の映像入力を左右に同時表示できます。
ただし、単独表示で240HzやHDRに対応していても、二画面表示で同じ性能を使えるとは限りません。機種ごとに条件は異なります。PBP中の上限が分かるMSIに加え、レイアウトに特徴のあるJAPANNEXTの2機種を紹介します。
まず候補を一覧
3機種の画面方式とPBPの特徴を早見表にまとめました。単独表示時の最大HzとPBP中の条件をそれぞれ見てください。
| モデル | 画面・単独表示 | PBPの要点 | おすすめする人 |
|---|---|---|---|
MPG 491CQPX QD-OLED | 49型QD-OLED・最大240Hz | 各入力QHDで最大120Hz | 高速表示とPBPを両立したい |
JN-QOLC49G144DQ-HSC9L | 49型QD-OLED・最大144Hz | 1対1、スマホ接続時は2対1または1対2 | USB-C接続も活用したい |
JN-49V165DQ-HSC9-L | 49型VA・最大165Hz | 2入力表示とPIP | VAパネルを選び、PIPも使いたい |
全機種が49型で、解像度は5120×1440、アスペクト比は32対9です。PBPの分割方法や同時表示中の条件は機種ごとに異なります。
PBP中の各入力の上限まで示されているのはMSIです。JAPANNEXTの2機種では、単独表示時の最大HzをそのままPBP中にも当てはめず、必要な数値を購入前に確かめてください。
MSIの本命
MPG 491CQPX QD-OLEDは49インチのQD-OLEDで、5120×1440の解像度と1800Rの曲率を備えます。単独表示なら最大240Hz、応答速度は0.03ms(GTG)です。高速なゲーム画面を楽しみたい人にも魅力的ですね。
PBPはMode 1、Mode 2、カスタマイズに対応します。入力候補はHDMI 1とHDMI 2、DisplayPort、Type-Cです。2つを選んでゲーム機やPCの画面を並べられます。
PBP中は各入力が最大2560×1440で120Hzです。HDRとAdaptive-Syncはオフになり、HDMI 2.1とDSCも選択できません。HDRやVRRを使いたいときはPBPをオフにしてください。
ゲームを最大120Hzで遊びながら、もう片側に配信操作や別PCの画面を出すなら、MSIを選ぶと条件が明確です。HDRや可変リフレッシュレートを優先するゲームでは、PBPを使わない状態で遊びましょう。
QD-OLEDの144Hz
JAPANNEXT JN-QOLC49G144DQ-HSC9Lも49インチのQD-OLEDで、解像度は5120×1440、アスペクト比は32対9です。曲率は1800Rで、単独表示の最大リフレッシュレートは144Hz。応答速度は0.03ms(GTG)で、FreeSyncにも対応します。
PBPは2Winの1対1分割で、二画面を同じ幅に並べます。スマートフォンをType-C端子につなぐと2対1または1対2の分割も使えるため、スマホ画面を片側に添えたい人にも便利です。
端子はHDMI 2.1が2つ、DisplayPort 1.4が1つ、USB Type-Cが1つです。USB-Cは最大90Wで給電できます。PBPのサブウィンドウではDP、Type-C、HDMI 1またはHDMI 2から入力を選べます。
単独表示時の最大144HzをPBP中にも使いたい人は、接続前にその条件を確かめてください。OLED CARE MODEを搭載しています。有機ELは同じゲーム画面を長時間表示し続ける使い方にも注意が必要です。
165HzのVA
JAPANNEXTのJN-49V165DQ-HSC9-Lは、49インチのVAパネルで5120×1440に対応し、曲率はR1500です。左右のPBP表示とPIPに対応し、画面の一角へ別入力を重ねられます。重ね表示を活用したい人には、このモデルがおすすめです。
映像入力はHDMI 2.0が2つ、DisplayPort 1.4が1つ、USB-Cが1つです。USB-Cは最大90Wで給電でき、ノートPCとゲーム機を別々の入力につなぐ構成も取れます。
単独表示時は最大5120×1440、165Hzで、応答速度はGTG ODまたはMPRTで1msです。MPRTの1msは100Hz以上で有効。AdaptiveSync(FreeSync)とクロスヘア機能にも対応します。
公式の希望小売価格は税込119,980円で、実売価格は時期や店舗によって変わります。165Hzは単独表示時の上限なので、PBP中に必要なHzは購入時に確かめてください。
結論
PBP中の入力条件が明確な製品を選ぶなら、MSI MPG 491CQPX QD-OLEDがおすすめです。各入力はQHDで最大120Hzですが、HDRとAdaptive-SyncはPBP中にオフになります。この条件が合う人に適しています。
スマートフォンをType-C接続し、2対1または1対2で表示したい人にはJN-QOLC49G144DQ-HSC9Lをおすすめします。PIPやVAパネルも重視するなら、単独表示で最大165HzのJN-49V165DQ-HSC9-Lを選んでください。
ゲーム画面の滑らかさを優先するなら単独表示のHz、別機器を並べたいならPBP中の入力条件やレイアウトを見てください。重視する条件を3機種と照らせば、選ぶモデルを絞れます。
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