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VC中、自分の声が聞こえなくて、つい大声になってしまう。そんな悩みにはサイドトーン対応ヘッドセットが役立ちます。マイクが拾った声を耳元に返し、話す音量をつかみやすくしてくれる機能です。
ただ、調整を本体で済ませられるか、アプリが要るかは機種によって違います。ゲーム機でも使えるのかも気になるところ。VC環境との相性を見ると、本体操作の手軽さやアプリ調整、コンソールでの機能制限が分かれ目です。
候補一覧
表では4製品の調整方法と接続方式、バッテリーの目安を確認できます。同じサイドトーン対応でも、操作方法や対応環境には違いがあります。
| 製品 | サイドトーンの調整 | 接続・対応環境 | バッテリー目安 |
|---|---|---|---|
| Turtle Beach Stealth 600 Gen 3(PlayStation版) | 本体ダイヤル、Swarm II | 2.4GHz、Bluetooth 5.2。PS、PC、Switchなど | 最長約80時間 |
SteelSeries Arctis Nova 7P Wireless Gen 2 | Companion App | 2.4GHzとBluetoothの同時接続。PS、PC、Switchなど | 最長約50時間 |
| Razer BlackShark V3 Pro for PlayStation | 設定可能ローラー、Razerアプリ | 2.4GHzとBluetoothの同時接続、USB・3.5mm有線 | PSで2.4GHz時、最長48時間 |
CORSAIR HS80 MAX WIRELESS | iCUE(PCのみ) | 2.4GHz、Bluetooth。PS、Switchなど | RGBオフで最長約65時間 |
本体のダイヤルやローラーで音量を変える機種と、スマートフォンやPCのアプリを使う機種があります。プレイ中に手元で調整したい人には、本体操作が便利ですね。
公式希望小売価格はStealth 600 Gen 3のPlayStation版が19,120円(税込)、BlackShark V3 Pro for PlayStationが40,780円(税込)です。実売価格は販売店や時期で変わるため、購入時には店頭や通販の価格も確認してください。
声を聞き返す意味
サイドトーンはマイクが拾った自分の声をヘッドセットに返す機能です。相手に届く声の加工とは別の役割で、VC中に話す音量を把握する手がかりになります。
ゲーム音や相手の声に集中していると、自分の声が聞こえにくくなり、知らないうちに声が大きくなることもあります。自分の声が自然に返ってくれば、話す音量を調整しやすくなり、周囲への声漏れも抑えやすくなるでしょう。
返りが小さすぎれば、つい声を張ってしまいます。反対に大きすぎると自分の声が気になり、ゲームに集中しにくくなることも。聞き取りやすさとゲーム音のバランスを取るのが大切です。
サイドトーンを強くしても、マイク音質やノイズ抑制が自動で良くなるわけではありません。自分の声の返りを整える機能だと押さえておけば、使い始めてからの期待違いを防げます。
Stealth 600
Stealth 600 Gen 3のPlayStation版はPS5とPS4に対応し、PCやNintendo Switch、Steam Deckでも使えます。Bluetooth対応のスマートフォンでも利用可能です。複数のゲーム機やPCを行き来する人も、一台で使えます。
サイドトーンは本体下部の音量ダイヤルで調整できます。設定アプリを開かずに済むので、プレイ中も操作しやすいのが魅力です。PC、iOS、Android対応のSwarm IIからレベルを変える方法もあります。
接続方式は低遅延2.4GHzワイヤレスとBluetooth 5.2。QuickSwitchボタンで切り替えられます。Bluetoothでは一部の高度な機能が使えない場合があるため、ゲーム中のVCには2.4GHz接続を中心に考えると扱いやすいでしょう。
バッテリーは最長約80時間です。公式希望小売価格は19,120円(税込)ですが、実売価格は時期や店によって変わります。本体ダイヤルの手軽さと複数機器への対応を重視する人には、Stealth 600 Gen 3のPlayStation版がおすすめです。
Turtle Beach Stealth 600 Gen 3(PlayStation版)
Amazonで探すNova 7P Gen 2
Arctis Nova 7P Wireless Gen 2はPlayStation向けの7Pモデルです。PCやNintendo Switch、携帯ゲーム機にも対応し、PS5を中心に使う人にも合います。Xbox向けは別モデルの7Xです。
サイドトーンはiOSまたはAndroidのArctis Companion Appから調整します。PCを使わずに設定できるため、コンソール中心の人にも便利です。アプリ接続にはヘッドセットとのBluetoothペアリングが必要になります。
USB-Cドングル経由の2.4GHz接続とBluetoothを同時に使えます。ゲーム音を聞きながらスマートフォンのBluetooth音声も再生でき、接続を切り替える手間がありません。
バッテリーは最長約50時間です。スマートフォンアプリでサイドトーンを調整したい人や、ゲーム音とスマートフォン音声の同時再生を重視する人にはNova 7Pをおすすめします。
BlackShark V3
BlackShark V3 Pro for PlayStationはPS5とPS4に加え、PCとMacにも対応します。BluetoothまたはUSB-C対応のスマートフォン、タブレット、携帯ゲーム機でも使えます。XboxではXbox向けの別モデルが対象です。
イヤーカップの設定可能ローラーにマイクモニタリングを割り当てれば、本体で音量を調整できます。Razer AudioアプリやRazer Synapseから設定や操作の割り当ても変えられます。ローラーの使い方を自分に合わせやすい機種です。
2.4GHzとBluetoothの同時接続に加え、USB有線と3.5mm有線にも対応します。ゲーム音とBluetooth音声を一緒に聞きたい人や、有線接続も使いたい人には接続方法の多さが便利です。
バッテリーはPSの2.4GHz接続で最長48時間、PCの2.4GHz接続で最長60時間です。PSでBluetoothと同時接続する場合は最長35時間です。ローラー操作を重視する人にはBlackShark V3 Proをおすすめします。
Razer BlackShark V3 Pro for PlayStation
Amazonで探すHS80 MAX
HS80 MAX WIRELESSはPCでiCUEを使い、サイドトーンを調整するモデルです。設定画面のスライダーで音量を変えられます。調整時にはマイクのミュートを解除してください。
サイドトーンを使えるのはPCのみです。PS5ではヘッドセットとして使えますが、サイドトーンは利用できません。コンソールだけでVCをする人は、この機能制限に注意が必要です。
対応機器はPCやMac、PlayStation 4と5に加え、Nintendo Switchとモバイルです。標準モデルの対応一覧にXboxは含まれません。
バッテリーはRGBオフで最長約65時間、Bluetooth接続では最長約130時間です。PCでiCUEを使い、アプリからサイドトーンを調整したい人にはHS80 MAXがおすすめです。コンソールVCが中心なら、機能の制限を踏まえて検討してください。
結論
PS5やPCで使い、本体操作でサイドトーンを調整したい人には、Stealth 600 Gen 3のPlayStation版をすすめます。最長約80時間のバッテリーと複数機器への対応も、日常的なゲームVCで役立ちます。
ゲーム音とスマートフォンのBluetooth音声を同時に聞きたい人にはNova 7P、本体ローラーでの操作や接続の幅を重視する人にはBlackShark V3 Proがおすすめです。どちらもPlayStation版とXbox向けモデルを取り違えないよう、対応機器を確認しましょう。
PCでiCUEを使う人ならHS80 MAXも選べますが、サイドトーンはPC限定です。コンソール中心の人にはStealth 600 Gen 3とNova 7P、BlackShark V3 Proがおすすめです。
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