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ゲーム配信向けの個別出力対応HDMIマトリクス切替器は、プレイ用モニターと配信用キャプチャーボードへ別々のゲーム映像を送りたい人に便利です。接続先を変える手間も抑えられます。
モニターにはPS5、配信用にはSwitch。出力先ごとに別の入力を指定できます。手元のプレイ画面と配信画面を分けたい人に便利な機材ですよ。
早見表
| 製品 | 入出力 | 注目ポイント | 価格の目安 |
|---|---|---|---|
| TESmart HMA0402A1U-JPGY | 4入力・2出力 | 4K60Hz、光・AUX音声出力 | 販売店・時期で変動 |
ATEN VM0202HB | 2入力・2出力 | 4K60Hz HDR、音声抽出 | 販売店・時期で変動 |
| IMAGENICS US-82 | 8入力・2出力 | 出力別の4KからFHD変換 | 販売店・時期で変動 |
| Extron DXP 42 HD 8K | 4入力・2出力 | 8K 60Hz、VRR、音声ルーティング | 販売店・時期で変動 |
価格は販売店や在庫、時期によって変わります。購入時に実売価格や見積もりを確認し、入出力数と映像条件が近い機種同士で比べると、価格差も判断しやすくなります。
入力数をまず確認しましょう。ゲーム機が2台なら2入力、複数のゲーム機やPCをつないだままにするなら4入力以上が便利です。
4機種とも出力は2系統です。4K60Hzで足りるか、HDRやFHDキャプチャーとの組み合わせが必要かを確認すると、使う機器に合う製品を選びやすくなります。
EDIDと音声
EDIDは、モニターやキャプチャーボードが対応する映像形式をゲーム機へ伝える仕組みです。接続先ごとに対応形式が違えば、ゲーム機の出力も変わります。
モニターは4K対応でも、キャプチャーボードはFHDまでという組み合わせもあります。入力ごとのEDID設定がある機種なら、ソースごとの映像条件を整えやすいでしょう。映像が出ない場合は、原因を探る手がかりにもなります。
ただし、EDID設定で機器の上限を超える画素数やフレームレートを使えるわけではありません。ゲーム機・マトリクス・モニター・キャプチャーボードが目的の形式に対応していることが前提です。
音声を配信PCへ送るか、ミキサーへ分けるかも決めておきましょう。HDMI音声の抽出や光デジタル、AUX出力に対応する機種なら、音声機器を組み込んだ構成を作りやすくなります。
TESmart 4×2
TESmart HMA0402A1U-JPGYは4台のゲーム機やPCを接続し、モニターとキャプチャーボードへ振り分けたい人におすすめです。家庭配信で複数機器を常設する場合にも便利です。
最大3840×2160の4K60Hzと4:4:4に対応し、HDMI 2.0、HDCP 2.2準拠です。2つの出力には同じ入力を送ることも、別々の入力を割り当てることもできます。
各入力にEDIDエミュレーターを搭載し、本体ボタンとIRリモコンから操作できます。配線を差し替えずに入力を切り替えられるのも便利ですね。
光デジタルとAUX左右の音声出力を備え、5.1chとバイパスモードに対応します。4K60Hzの配信環境をまとめるならTESmartがおすすめです。4K120Hzが必須なら、対応仕様を別途確認してください。
TESmart HMA0402A1U-JPGY
Amazonで探すATEN 2×2
ATEN VM0202HBはゲーム機2台をモニターとキャプチャーボードへ振り分ける構成におすすめです。2入力で足りるうえ、HDRも使いたい人に合います。
4K60Hzの映像は4096×2160または3840×2160の4:4:4に対応し、伝送速度は18Gbpsです。HDR10・HDR10+・HLGにも対応しており、ゲーム機と画面の両方が対応していればHDR映像を使えます。
EDID Expertはデフォルト・ポート1・リミックスの各モードを備え、前面ボタン・IRリモコン・RS-232で操作できます。新しいソースを接続した際の自動切替にも対応しています。
HDMI音声をステレオまたはライン出力へ取り出せるため、配信用の音声経路を分けたいときに役立ちます。入力が2系統で足りる環境なら、これらの機能を活用しやすいでしょう。
IMAGENICS 8×2
IMAGENICS US-82はゲーム機やPCを多数つなぐ配信部屋やイベント設備におすすめです。8入力を備え、複数機器を接続したままにできます。
最大4K60Hz、4:4:4に対応しています。出力ごとに4K映像をFHDへ変換できるため、4Kモニターへ映しながら、もう一方の出力をFHD対応キャプチャーボードへ送れます。
EDIDは入力端子ごとに設定可能です。入力信号を検知した自動選択にも対応しています。配信中の意図しない切替を防ぐため、自動機能の設定は運用に合わせて確認しましょう。
LANで制御でき、Windows・macOS用の専用アプリもあります。PCから切替を管理する設備や、8台の入力機器をまとめる環境におすすめです。
IMAGENICS US-82
Amazonで探すExtron 8K
Extron DXP 42 HD 8Kは4入力・2出力に対応し、HDMI 2.1機能や細かな制御が必要な設備におすすめです。VRRやHDRを使う環境、映像と音声の経路を整理したい配信設備にも合います。
最大8K 60Hzと最大40.1Gbpsに対応し、VRR・HDR・12bit Deep Color・3Dをサポートします。HDCP 2.3準拠のKey Minderと、高速切替を行うSpeedSwitchも備えています。
EDID Minder Plusは接続ディスプレイからEDIDを取得でき、保存済みやカスタムのEDIDを入力別に設定できます。Ethernet・Telnet・ASCIIコマンド・前面ボタンで制御でき、HDMI音声の分離や映像とは独立した音声ルーティングにも対応します。
最大8K 60Hzと記載されていますが、4K 120Hzは個別に表記されていません。4K120Hzで使う人は、対応状況を販売店か仕様で確認してから購入しましょう。
Extron DXP 42 HD 8K
Amazonで探す結論
4台までの機器をつなぐ4K60Hz配信ならTESmartがおすすめです。2台構成でHDRや音声抽出を重視するならATEN、FHDキャプチャーと4K画面を併用するならIMAGENICSが合います。
8入力が必要ならIMAGENICS、VRR・ネットワーク制御・映像と独立した音声ルーティングを重視する設備ならExtronがおすすめです。価格は時期で変わるため、購入時に最新の実売価格や見積もりを確認しましょう。
迷ったら接続するゲーム機の台数と、モニター・キャプチャーボードが受け取れる映像形式を確認してください。4K120Hzが条件なら、対応が明記された機種を選ぶと安心です。
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