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ゲーム用プロジェクター壁掛け金具があると、テレビ台を置かずに大画面を常設できます。遊ぶたびに本体を出して映像の位置を合わせる手間も減りますよ。短焦点機では壁からの距離が映像サイズを左右するため、金具の可動範囲も見逃せません。
とはいえ、どの金具でも取り付けられるわけではありません。取付穴や対応機種、最大荷重、壁から本体までの距離が合わないと、設置できなかったり画面の位置を整えにくかったりします。
4製品を早見
対応範囲と位置調整を一覧にしました。専用タイプか、取付穴や重量で合わせる金具かが分かるので、候補を絞りやすくなります。
| 金具 | 対応・最大荷重 | 主な調整 |
|---|---|---|
| StarTech.com PROJWALLMNT | 取付穴パターン直径325mm以内・15kg | 壁から420~705mm、横±20mm |
エプソン ELPMB62 | 対応するエプソン機・約15kg | 前後0~383mm、上下・水平スライド |
Optoma OWM3000 | 対応するOptoma機・15kg | 3段階アーム、上下80mm |
| オーエス OWM3000-S2 | 対応リストの複数メーカー機・13.5kg | 415mm無段階伸縮、上下・左右調整 |
対応機種が指定された製品は、型番まで照合しておきましょう。汎用タイプも、取付穴の範囲と本体重量の両方が条件内であることが大前提です。
壁付けの利点
プロジェクターを壁側に固定すれば、ゲーム中に人が通る場所へ台や三脚を置かずに済みます。コントローラーを振ったりソファから立ち上がったりする空間を確保しやすく、部屋を遊び場として使いやすくなります。
短焦点や超短焦点の機種は、スクリーンの近くから大きく映すタイプです。壁掛けなら投写位置を決めて常設できるため、遊ぶたびに本体を置き直して映像の大きさや配置が変わる悩みを抑えられます。
アームが長い金具は本体を動かしやすい反面、設置後に押したり引いたりすると映像がずれることもあります。画面の端がスクリーンからはみ出さないよう、投写面との位置関係を丁寧に整えたいところです。
金具とプロジェクターを合わせた重さを支えるのは壁です。石こうボードだけでは荷重を受け止められない場合があるため、壁の下地や指定アンカーを確認しましょう。重量のある金具なら、設置を専門業者に頼む方法もあります。
StarTech.com
PROJWALLMNTは取付穴パターンが直径325mm以内で、質量15kg以内のプロジェクターに対応します。投写比0.4:1の短焦点モデルも対象です。専用金具以外を探す人には、この製品をおすすめします。
壁からアームまでの距離は420~705mmで、取り付け後も前後に動かせます。投写サイズを詰めやすく、配置を細かく合わせたい環境でも使いやすいでしょう。
角度はスイベル±10度、チルト±5度、回転±10度に調整でき、横方向にも±20mm動かせます。画面が傾いたり左右に寄ったりしたとき、金具側で位置を整えられるのは助かりますね。
付属ねじはM3・M4・M5の各24mmで、ケーブル管理機能と壁内配線にも対応します。配線をアームに沿わせたり壁の中へ通したりできるので、ゲーム機からの映像ケーブルや電源線を目立たせたくない部屋にもなじみます。
StarTech.com PROJWALLMNT
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ELPMB62はEB-1485FT、EB-770Fi、EB-760Wiなど、対応するエプソンの超短焦点プロジェクター向け純正金具で、最大荷重は約15kgです。対応機種を常設するなら、まず検討したい製品ですね。
前後方向には0~383mmスライドし、上下は±40mm、水平は±45mm調整できます。取り付け後の位置合わせに加え、投写面との距離にも調整幅があります。機種や部屋に合わせやすい設計です。
角度は水平ロール±3度、水平回転±8度、垂直チルト±3度に調整できます。大きく向きを変えるより、取り付け位置を細かく整えるタイプです。本体の固定にはM4×12mmボルトを4本使います。
金具の質量は約9.2kgあります。壁面への固定にはM10または8分の3インチ、長さ60mmのアンカーボルトを4本以上使い、アンカーは別売です。公式希望小売価格は税込33,000円ですが、実売価格は時期や販売店によって変わります。
Optoma OWM3000
OWM3000はOptomaの超短焦点機向けです。対応機種にはZU500UST、AZW430UST、ZH400UST、HD36USTのほか、EH320UST、W340UST、W320USTも含まれます。手元の機種名と照らし合わせてください。
最大搭載質量は15kgで、金具本体の質量は約5.7kgです。対応機種を壁に固定したい人にはOWM3000をおすすめします。型番が似ていても対応が異なることがあるため、購入時には末尾まで確かめましょう。
アームは3段階で調整でき、高さも80mm動かせます。外形寸法は幅448mm、奥行415~830mm、高さ152~232mm。前後に加えて高さにも調整幅があり、壁やスクリーンに合わせやすい設計ですね。
上下チルト、左右チルト、水平回転は各±5度調整できます。M6×55mmのアンカーボルトとアンカープラグが各5個、プロジェクター固定用のM4×10mmネジが4本付属します。必要な部材をまとめて用意しやすい製品です。
オーエス金具
OWM3000-S2はEPSON、NEC、Maxell/HITACHI、CANON、RICOH、CASIOなどの対応機種を取り付けられる壁付けハンガーです。複数メーカーの機種を検討する人には便利ですが、取り付け前に対応機種まで照合しましょう。
最大搭載質量は13.5kgで、本体質量は約7.1kgです。Optoma用M4×10mmに加え、M4×12、M4×20、M4×35、M5×25mmなど複数サイズの取付ねじが付属します。ねじ径の異なる機器にも合わせやすい点が特徴です。
アームは415mmの範囲で無段階に伸縮し、上下80mm、左右±30mmの位置調整ができます。外形寸法は幅448mm、奥行443~858mm、高さ164~244mmです。長さを連続して決められるので、投写位置を細かく合わせたい場合に便利です。
回転・傾斜・左右の各方向は±5度調整できます。アーム内に電源ケーブルと映像ケーブルを通せるうえ、投写距離を確認する目盛りも備えています。本体を動かすときの目安になりますね。アンカーボルトM6×55mmとアンカープラグは各5個付属します。
オーエス OWM3000-S2
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取付穴が直径325mm以内で本体が15kg以内、投写比0.4:1の短焦点機なら、StarTech.com PROJWALLMNTをおすすめします。前後に動かせるうえ横位置と角度も調整でき、設置位置を合わせやすい製品です。
対応するエプソン機にはELPMB62、指定されたOptoma機にはOWM3000を選びましょう。どちらも対応機種が決まった金具です。型番を照合し、純正または専用の組み合わせにするのが確実ですね。
複数メーカーの対応機種から選び、アームを細かく伸縮させたい人には、オーエスOWM3000-S2をおすすめします。最大荷重は13.5kgです。プロジェクターの質量が範囲内か忘れず確認してください。
最後は対応機種または取付穴、本体重量、壁から必要な距離の3点を照合して決めましょう。壁の下地とアンカーまで含めて無理なく固定できれば、映像位置も安定しやすく、常設の大画面を気持ちよく楽しめます。
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