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ドラゴンクエストの公式アートブックには、シリーズを横断してイラストを集めた本もあれば、特定作品の風景や人物を詳しく扱う本もあります。表紙から受ける印象は似ていても、収録範囲には違いがあるんですよね。
ここで紹介するのは鳥山明のシリーズ横断画集とDQXのアート集、HD-2D版ロト三部作の資料集です。懐かしい絵を広く見たい人も、特定の世界をじっくり眺めたい人も、見たい内容に応じて一冊を選べます。
まずは早見表
対象作品や見どころを一覧にしました。価格は税込の公式希望小売価格を目安にしています。販売店や時期、在庫によって実売価格は変わるため、購入時は各店の表示価格をご確認ください。
| 書名 | 収録範囲・見どころ | 仕様 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
鳥山明 ドラゴンクエスト イラストレーションズ | 初代からDQX、スピンオフまで。イラスト500点以上 | B5判・240ページ | 3,850円(税込) |
ドラゴンクエストX アートワークス The Art of Astoltia | DQXのバージョン1~5.0。キャラクター・風景・アイテムなど1,000点以上 | AB判 | 3,300円(税込) |
DRAGON QUEST I&II/III ART WORKS The Art of Alefgard【HD-2D版】 | HD-2D版ロト三部作。背景コンセプトアートやドット絵 | B5判・176ページ・オールカラー | 2,640円(税込) |
三冊の主な違いは収録範囲です。鳥山明の画集はシリーズをまたいで見たい人に、DQXのアート集は作品の世界を詳しく見たい人におすすめします。HD-2D版ロト三部作のビジュアルに関心がある人には、『The Art of Alefgard』が合います。
価格の目安はHD-2D版が最も低く、収録点数ではDQXの本が目を引きます。点数の多さと対象作品の広さは別の尺度です。眺めたい作品を思い浮かべると、一冊を決めやすくなります。
鳥山明の画集
『鳥山明 ドラゴンクエスト イラストレーションズ』は、ファミリーコンピュータ版の初代から『ドラゴンクエストX』までのナンバリング作品とスピンオフを横断して収録しています。長く遊んできた人なら、作品ごとのイラストと一緒に当時の記憶もたどれそうです。
収録イラストは500点以上あり、一冊にまとまっているためシリーズをまたいで見ていけます。特定の作品に絞らず、ドラゴンクエストの絵を幅広く眺めたい人におすすめです。
パッケージイラストを集めたヒストリーも載っています。作品ごとのパッケージをたどると、当時ゲームを手にした記憶を思い返せるのも魅力です。
『ドラゴンクエストXI』主人公の設定イラストや、ゲーム内に登場しなかったモンスターの設定画も掲載されています。B5判・240ページで、参考価格は3,850円(税込)です。シリーズの広がりと鳥山明の絵を楽しみたい人におすすめします。
DQXの世界画集
『ドラゴンクエストX アートワークス The Art of Astoltia』は、オンライン作品『ドラゴンクエストX』のバージョン1~5.0を対象にした公式アート集です。キャラクターや風景、アイテムを中心にDQXの世界をまとめています。
収録アートは1,000点以上あり、ゲームで目にした風景やアイテムをじっくり見返せます。
アストルティアの景色や登場人物を知っている人は、見覚えのある場所を探す楽しみもあります。バージョン1~5.0のアートをまとまった形で眺められるところが魅力ですね。
判型はAB判で、参考価格は3,300円(税込)です。DQXのアートを一冊で見たい人におすすめします。
HD-2D版ロト
『DRAGON QUEST I&II/III ART WORKS The Art of Alefgard【HD-2D版】』は、HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』と『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』を扱うアート集です。ロト三部作のHD-2D版ビジュアルを見たい人には、この本がおすすめです。
イメージイラストや城・町・ダンジョンのコンセプトアート、キャラクターとモンスターのドット絵を掲載しています。背景の広がりとドット絵の表現を一緒に楽しめます。
ゲーム内イラストや『ドラゴンクエストII』のマガシドー設定画も収録されています。キャラクターや風景、モンスターのドット絵まで見たい人におすすめです。
B5判・176ページのオールカラーで、参考価格は2,640円(税込)です。三冊の中では価格が最も低く、対象作品はHD-2D版の三作です。シリーズ全体を扱う画集とは収録範囲が異なります。
結論
ドラゴンクエストシリーズを広く振り返りたい人には、『鳥山明 ドラゴンクエスト イラストレーションズ』がおすすめです。初代からDQX、スピンオフまでを横断し、設定画やパッケージの絵も見られます。
『ドラゴンクエストX アートワークス The Art of Astoltia』に思い入れがあり、キャラクター・風景・アイテムを眺めたい人には『ドラゴンクエストX アートワークス The Art of Astoltia』がおすすめです。HD-2D版ロト三部作のドット絵や背景コンセプトアートを見たいなら、『The Art of Alefgard』を選んでください。
シリーズをまたいで絵を見たい人には鳥山明の画集、DQXの世界を眺めたい人には専用アート集がおすすめです。HD-2D版ロトに関心がある人には『The Art of Alefgard』をすすめます。価格は時期や販売店で変わるため、実売価格を確認してから選んでください。
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