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ゲーム配信やボイスチャットで、自分の声がゲーム音に埋もれると感じるなら、ショットガンマイクも選択肢です。画面の外から口元を狙えるので、机の上を広く使いたい人にも助かります。
ショットガンマイクでも周囲の音は入ります。マイクとの距離や部屋の反響も聞こえ方に影響するため、接続方法や設置場所もあわせて確認したいところです。
紹介モデル一覧
紹介するのは4機種です。USB-CでPCにつなぐモデルもあれば、XLRインターフェースが必要なモデルもあります。端子や電源、重量をまとめると、それぞれの構成が見えます。
| モデル | 指向特性 | 接続・電源 | 重量 |
|---|---|---|---|
| RØDE VideoMic NTG | スーパーカーディオイド | USB-Cと3.5mmの出力、内蔵充電池 | 94g |
| RØDE VideoMicro II | スーパーカーディオイド | 3.5mm TRS出力、1.5〜5Vのプラグインパワー | 39g |
AT875R | 超指向性 | 3ピンXLR-M、ファンタム電源 | 80g |
| ゼンハイザー MKE 600 | スーパーカーディオイド、ローバー | XLR、付属ケーブルで3.5mm接続、P48または単3電池 | 128g※ |
まず大きく違うのは接続と電源です。USB-CでPCへつなぎたいならVideoMic NTG、XLRインターフェースを使うならAT875RかMKE 600を候補にしてください。
実売価格は販売時期や店舗で変わります。購入時の価格を確かめ、XLR機器やマウントが別途必要な構成では周辺機器の費用も合わせて見てください。※MKE 600は電池を除いた重量です。
VideoMic NTG
RØDE VideoMic NTGはPCへUSB-Cで接続できるショットガンマイクです。USBマイクとして使えるほか、3.5mmオートセンシング出力も備えています。配信とカメラ収録に同じ1本を使いたい人にも便利です。
指向特性はスーパーカーディオイドで、本体は長さ171mm、重さ94gです。付属のSM7-Rショックマウントを使って取り付けられます。
底面には8分の3インチねじ穴があり、カメラシューやブームポールなどに取り付けられます。取り付け方を選べるため、配信環境にも合わせやすいですね。
内蔵充電池は30時間以上連続して使えます。長時間の配信でも電池切れを心配しにくい仕様です。
VideoMicro II
VideoMicro IIは長さ80mm、重さ39gで、4機種の中で最も軽いモデルです。カメラシューに載せても場所を取りにくく、小型マイクを探している人におすすめです。
電池は不要で、接続先から1.5〜5Vのプラグインパワーを受けて動きます。出力端子は3.5mm TRSです。PCの3.5mm端子は機種によって入力形式が異なるため、形だけで判断せずマイク入力と電源への対応を確かめてください。
TRS-TRSとTRS-TRRSの2種類のケーブルが付属します。入力に合わせて使い分けられます。
PC配信で使う際は、入力端子とプラグインパワーへの対応を確認してください。条件が合えば、電池を使わずに接続できます。
AT875R
AT875Rはオーディオテクニカの超指向性ショットガンマイクです。長さは175mm、重さは80gあります。接続は3ピンXLR-M端子で、PCへはXLR入力のインターフェースなどを介してつなぎます。
動作にはDC11〜52V、2mAのファンタム電源が必要です。XLR入力と電源供給がそろった機材ならAT875Rを組み込みやすく、既存のXLR構成を使う人におすすめです。
付属のAT8405aマイクホルダーと、8分の5インチから8分の3インチへの変換ねじが使えます。ウインドスクリーン、Oリング2個、ポーチも付属します。スタンドのねじ規格に合わせやすい構成です。
USB接続だけで配信を組みたい人は、XLR対応機器を用意する必要があります。すでにXLRインターフェースを使い、固定設置を考えている人にはAT875Rをすすめます。
MKE 600
MKE 600はゼンハイザーのショットガンマイクで、XLR-3オス端子を備えています。指向特性はスーパーカーディオイドとローバーで、P48ファンタム電源か単3形電池で駆動できます。給電方法を選べるのが特徴ですね。
単3形電池で約150時間駆動します。電池を除いた重量は128gです。電源環境が一定しない場所でも電池で運用でき、長時間の収録に余裕があります。
本体は長さ256mmで、4機種の中では最長です。付属のMZS 600ショックマウントにはカメラシューアダプターが付きます。MZQ 600マイククランプは別売なので、机上のスタンドに固定する場合は取り付け方法を確かめてください。
付属のKA 600ケーブルを使えば3.5mm TRS入力にもつなげます。PC配信では、インターフェース経由か3.5mm入力かを機材に合わせて選べます。
結論
PCへ直接接続する手軽さを重視する人にはVideoMic NTGがおすすめです。USB-Cに対応し、3.5mm出力も使えます。小型で軽いモデルを求めるならVideoMicro IIが候補ですが、接続先にはプラグインパワーが必要です。
XLRインターフェースがある人にはAT875R、P48と単3電池を使い分けたい人にはMKE 600がおすすめです。必要な電源やマウントも含めて、手持ちの配信機材につなげる構成か確かめましょう。
マイクに指向性があっても、周囲の音は入ります。口元に近づけて設置できるか、端子と電源が合うかも確かめてください。配信中の声の聞きやすさと機材の扱いやすさに関わります。
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