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ゲーム中に仲間の声を聞きつつ、家族の呼びかけや室内の物音にも気づいていたい。そんな人には、耳を塞がない骨伝導ヘッドセットがおすすめです。
骨伝導型は、耳を開けたまま通話できるのが魅力。対戦ゲーム用ヘッドセットとは得意分野が異なるので、装着感に加えてマイク操作やPCとの接続も確認しましょう。
早見表
| 製品 | ボイスチャット向けの特徴 | 参考価格(税込) |
|---|---|---|
OpenComm2 UC 2025 Upgrade | USBアダプター、ブームマイク、独立ミュート | 27,880円 |
| OpenRun Pro 2 | 2基のマイク、音楽再生最大12時間 | 27,880円 |
| OpenRun | 26g、通話最大8時間、IP67 | 17,880円 |
| Philips TAA7607BK/00 | 2種類のマイクを切り替え、マルチポイント | 店頭で確認 |
サンワサプライ 400-BTSH025 | 着脱式マイク、通話最大10時間 | 店頭で確認 |
表に金額を載せた3機種は、公式希望小売価格を目安にしています。実売価格は時期や店舗で変わるため、購入時に確かめてください。
同じオープンイヤー型でも個性は異なります。USBアダプターや独立ミュートを備える機種があり、マイクを切り替えられるものや着脱できるものもあります。
5機種ともBluetoothに対応し、USB-AとUSB-Cに対応するアダプターが付属するのはOpenComm2 UC 2025 Upgradeです。マイクの操作方法や構造にも、モデルごとの違いがあります。
開放型の聞こえ方
骨伝導型は、頬骨付近に当てた振動部から音を伝えます。耳の穴を塞がないため、装着中も室内の物音や家族の声に気づきやすいのが特徴です。
耳を覆わないぶん周囲の音が届き、ゲーム音だけに没入する感覚は密閉型とは異なるため、生活音が多いとボリュームを上げたくなることもありますね。
FPSでは足音や銃声の位置を細かく聞き分けたい人もいるでしょう。仲間と話しながら周囲の音も聞けるのは魅力ですが、ゲーム音の迫力や遮音性を重視する場合は、その違いも押さえておきたいところ。
マイクにノイズ低減機能があっても、音量を上げすぎるとゲーム音がマイクに回り込むことがあります。聞き取りやすさと周囲への音漏れ、両方に気を配りたいですね。
OpenComm2 UC
OpenComm2 UC 2025 Upgradeは、第7世代骨伝導を採用したオープンイヤー型です。重量は35gで、耳穴を塞がずにゲーム音や仲間の声を聞けます。
PCやノートPCには付属のLoop 120アダプターで接続でき、USB-AとUSB-Cのどちらにも対応します。Bluetooth 5.1も使えるため、PCとスマートフォンで接続方法を使い分けられます。
デュアルブームマイクはDSPノイズキャンセリングに対応し、独立したミュートボタンも備えています。マイクは口元から回して離せるので、飲み物を取るときにも扱いやすいでしょう。
通話は最大16時間、音楽再生は最大8時間で、ワイヤレス範囲は最大30mです。IP55にも対応します。希望小売価格の目安は27,880円(税込)で、PCでのボイスチャットが中心の人におすすめです。
OpenRun Pro 2
OpenRun Pro 2は骨伝導と空気伝導を組み合わせたDualPitch方式を採用し、重量は30.3gのイヤーフック・ネックバンド型です。
Bluetooth 5.3で接続でき、マルチペアリングにも対応します。ノイズキャンセリングマイクを2基備え、通信範囲は最大10m。PCとスマートフォンを行き来する人にも便利な仕様でしょう。
音楽再生は最大12時間で、USB-Cによる充電は約1時間です。IP55にも対応し、通話やゲームから普段の音楽再生まで一台で楽しみたい人におすすめです。
希望小売価格の目安は27,880円(税込)。Bluetoothのマルチペアリングと長めの音楽再生時間を重視する人に適しています。
OpenRun
OpenRunは骨伝導方式のシンプルなBluetoothモデルで、重量は26g。5機種の中で最も軽く、チタンフレームのネックバンドが後頭部を回って耳を塞がずに装着できます。
Bluetooth 5.1とマルチペアリングに対応し、通信範囲は最大10mです。デュアルノイズキャンセリングマイクを備え、本体の多機能ボタンと音量ボタンで操作できます。
音楽再生と通話はともに最大8時間で、10分の充電なら最大1.5時間使えます。フル充電は約1.5時間で、IP67にも対応しますが、水泳での使用は推奨されていません。
希望小売価格は17,880円(税込)が目安です。表に金額を載せた3機種では最も低く、軽さとシンプルなBluetooth接続を優先する人にはOpenRunがおすすめです。
Philips 7607
Philips TAA7607BK/00は、ネックバンドを後頭部に回して耳の上に掛ける骨伝導オープンフィット型です。重量は38gで、5機種の中では重めですが、マイク機能に特徴があります。
通話用マイクはAIマイクと骨伝導マイクの2基です。風切り音の低減に対応し、首掛け部分のボタンかPhilips Headphonesアプリから切り替えられます。屋外で通話する人にも便利な機能ですね。
Bluetooth 5.2とマルチポイント接続に対応し、通信範囲は最大10mです。音楽再生は最大9時間、充電は約2時間で、15分充電すれば約1時間再生できます。IP66にも対応しています。
通話中に使うマイクを切り替えたい人には、Philips TAA7607BK/00がおすすめです。アプリ操作や複数機器とのBluetooth接続を使う人にも、機能を活用しやすいでしょう。
Philips TAA7607BK/00
Amazonで探すサンワサプライ
サンワサプライの400-BTSH025は、骨伝導と空気伝導を組み合わせたデュアルスピーカー方式のオープンイヤー型です。重量は約34gで、Bluetooth 5.2に対応するPC、スマートフォン、タブレットで使えます。
マグネットで着脱できる外付けマイクが大きな特徴です。全指向性で、ENCノイズ低減にも対応しています。マイクを外せる手軽さを求める人や、付属マイクで通話したい人におすすめです。
本体にマイクミュート機能がない点には注意が必要です。チャット中にすぐ消音したいときはゲームや通話アプリ側で操作するため、本体ボタンでミュートする人は覚えておきたい仕様ですね。
音楽再生と通話は最大10時間、通信距離は最大10mで、マルチポイントとIP56にも対応します。充電時間は約2.5〜3時間です。着脱式マイクと長めの通話時間を重視する人に、サンワサプライをおすすめします。
結論
PCでゲームのボイスチャットをするなら、OpenComm2 UC 2025 Upgradeがおすすめです。 付属USBアダプターにブームマイク、独立ミュートを備え、チャット中の操作を本体で済ませやすいのが強みです。
音楽や運動にも使うならOpenRun Pro 2、軽さや価格を優先するならOpenRunがおすすめです。Philipsはマイクを切り替えたい人に、サンワサプライは着脱式マイクと長時間通話を求める人に適しています。
耳を開けたまま仲間と話せることが、骨伝導ヘッドセットの大きな魅力です。PC環境ならOpenComm2 UC、幅広い用途で兼用するならOpenRun Pro 2を軸にすると、ゲーム中に求める快適さを見つけやすいでしょう。
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