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3Dゲームの信号対応を重視する機種、応答の速さを公称する機種、4K表示に対応する機種を紹介します。3Dゲームを優先するか、3D Blu-rayや4K機器も使うかで、選ぶ機種は変わってきます。
販売価格は時期や販売店によって変わります。TH575Cは3Dメガネが別売なので、購入時には本体価格にメガネ代を足した総額も確認しましょう。
| 商品 | 3Dゲームで見る点 | 映像・設置の特徴 |
|---|---|---|
BenQ TH575C | 1080pの60Hzで公称16.7ms。720pの60Hz Frame Packingには非対応 | フルHD、3,800 ANSIルーメン。100型で約3.3〜3.6m |
エプソン EH-TW7100 | 720pの60Hzと1080pの24HzのFrame Packingに対応 | 3LCD、4Kエンハンスメント、レンズシフト搭載 |
Acer H6815ATV | 720pの60Hzと1080pの24HzのFrame Packingに対応 | 4K UHD、4,000 ANSIルーメン、DLP-Link 3D |
BenQ TH575C
TH575CはフルHDのDLP方式で、3,800 ANSIルーメンの明るさとゲームモードを備えています。照明を完全に落とせない部屋でも映像を見やすくし、1080pの60Hz時は公称入力遅延が16.7msです。
TH575Cは720pの60HzでFrame Sequentialに対応しますが、PS3の3Dゲームで使われる720pの60Hz Frame Packingには対応しません。3D Blu-ray向けの1080pの24Hz Frame Packingは入力できます。
3Dメガネは別売なので、3D Blu-rayも見るなら対応メガネを用意してください。HDMI入力はHDMI 1.4a、HDCPは1.4で、3D信号の形式は解像度やリフレッシュレートによって異なります。
100型では投写距離が約3.3〜3.6m必要で、光学ズームは1.1倍です。設置場所で距離を取れるか先に測りましょう。明るさと応答の速さを重視し、2Dゲームも遊ぶならTH575Cがおすすめです。
エプソン EH-TW7100
EH-TW7100は3LCD方式を採用しています。白とカラーの明るさはともに最大3,000ルーメンで、720pの60Hzと1080pの24HzのFrame Packingに対応します。PS3の3Dゲームと3D Blu-rayを両方楽しめる仕様です。
FastとFineの「速い」設定では応答速度が上がり、フレーム遅延が軽減されます。公称の遅延時間は数値で示されていません。格闘ゲームや音楽ゲームで入力タイミングを重視する場合は、数値が公表された機種と同じ基準では比べられない点に注意してください。
100型の投写距離は約2.95〜4.77mで、1.6倍マニュアルズームとレンズシフトを備えています。投写位置や画面の高さを調整しやすく、設置場所が限られる部屋でも画面位置を合わせやすい機種です。
4K信号は4Kエンハンスメントによって4K相当で表示できます。PS3の映像ソース自体はフルHDまでなので、4K対応でもゲーム映像の元の解像度が上がるわけではありません。Bluetooth 3DS Profile準拠のメガネに対応し、HDMI入力は2系統です。
Acer H6815ATV
H6815ATVは4K UHDのDLPプロジェクターで、標準の明るさは4,000 ANSIルーメンです。PS3の出力はフルHDまでですが、4K対応機器や映画も映せます。
720pの60Hzと1080pの24HzのFrame Packingに対応しており、PS3の3Dゲームと3D Blu-rayを楽しめます。3DメガネはDLP-Link方式で、120Hz 3Dと24p 144Hz 3Dにも対応します。
Game表示モードとLow Input Lag設定を備えています。5msの低入力遅延にも対応しますが、測定条件は明記されていません。BenQの公称16.7msとは条件をそろえて比べられないため、数値だけで応答速度の優劣を決めるのは避けましょう。
100型の投写距離は約3.3〜3.7mで、手動光学ズームは1.1倍です。Android TVボックスも付属し、HDMI 2.0入力は2系統あります。ゲーム以外の映像も一台で楽しみたい人に便利な構成です。
結論
PS3の3Dゲームを中心に遊ぶなら、720pの60Hz Frame Packingに対応するエプソン EH-TW7100かAcer H6815ATVをおすすめします。設置位置を調整しやすい機種を求めるなら、レンズシフトと広いズーム範囲を備えるエプソンが便利です。
4K映像と明るさを重視する人や、DLP-Link方式のメガネを使いたい人にはAcer H6815ATVがおすすめです。低入力遅延設定もありますが、5msの測定条件は明確ではありません。数値だけでなく、3D信号の対応形式も確認してください。
BenQ TH575Cは、1080pの60Hz時に公称16.7msの入力遅延を持ち、3,800 ANSIルーメンで明るく映せます。ただし、PS3の3Dゲームで使われる720pの60Hz Frame Packingには対応しません。2Dゲームや3D Blu-rayを主に楽しむなら、明るさと応答の速さを生かせます。
どの機種でも、3Dを見るには対応メガネが必要です。価格は販売店や時期で変わるため、購入時に最新価格を確認しましょう。本体とメガネの費用に加え、投写距離とスクリーンサイズも確かめておけば、部屋に収まるか判断できます。
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