Xbox Series Sで1080p120入力・PC録画・配信!1080p120パススルー対応PCIeカード4選

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Xbox Series Sのゲームをモニターでは滑らかに遊びながら、PCには1080p120で録画したい。PCIeキャプチャーボードを選ぶなら、入力・録画・パススルーの対応状況をそれぞれ確かめてください。

ボードをつなぐだけでゲームが120fpsになるとは限りません。Xboxの出力設定とゲームの対応状況、PCの録画設定もそろえる必要があります。

120Hzの仕組み

Xbox Series Sで120Hz出力を使うには、ゲームが高フレームレートに対応し、Xbox側でも120Hzを選べる必要があります。タイトルによっては、120fps時に画質や解像度が変わります。

キャプチャーボードの入力はXboxから受け取る信号、録画はPCに保存する映像、パススルーはモニターへ送る映像を指します。3つの上限は製品ごとに異なるため、項目を分けて確認しましょう。

1080p120入力に対応していても、ゲーム自体が60fpsなら録画映像も実質60fpsです。120Hz信号を受け取ることと、ゲームが毎秒120枚の異なる画面を描くことは同じではありません。

プレイ画面はボードのHDMI出力からモニターへ送り、OBSなどのプレビュー画面で操作すると遅延を感じやすいため、パススルー接続が基本です。

4製品の早見表

次の4製品はいずれも1080p120録画に対応します。差があるのはHDMI規格とパススルーの上限、PCIe要件、HDR・VRRへの対応です。

製品1080p120録画パススルーPCIe特徴
AVerMedia GC571AVerMedia GC571対応、最大4K30録画最大1080p240、VRR対応Gen3 x1省スロットで導入しやすい
AVerMedia GC573AVerMedia GC573対応、最大1080p240録画最大1080p240Gen2 x44K60 HDR録画にも対応
AVerMedia GC575AVerMedia GC575対応、最大4K144録画※最大1080p360、HDRとVRR対応Gen3 x4HDMI 2.1対応
Elgato 4K Pro対応、HDRとSDR最大1080p240、8K60PCIe 2.0 x4以上HDR10録画とVRRに対応

※GC575の最大4K144録画はStreaming Center限定です。使用するソフトによって上限が変わるため、録画方法やアプリの条件も確認しておきましょう。

価格は販売時期や在庫、セールによって変動します。参考価格を目安にしながら、購入時は新品の実売価格や中古品の保証条件も比べると判断しやすいですよ。

GC571の特徴

AVerMedia Live Streamer ULTRA HD GC571の強みは、PCIe Gen3 x1の空きスロットで使えることです。4製品の中で必要なレーン数が最も少なく、取り付け先を用意しやすい仕様です。

録画できる上限は4K30で、1080p120録画にも対応します。Xbox Series Sで1080p120録画を中心に使うなら、最大4K30という上限が大きな弱点になる場面は少ないでしょう。

パススルーは最大1080p240でVRRに対応し、4K60 HDRも通せるため、モニター表示を保ったままPCへ映像を取り込めます。

対応OSはWindows 10および11の64ビット版、映像端子はHDMI 2.0の入力と出力です。録画上限4K30で足りる人やHDMI 2.1接続を求めない人には、GC571がおすすめです。

AVerMedia GC571

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GC573の特徴

AVerMedia Live Gamer 4K GC573は1080p120を超える録画や4K60 HDR録画を考えている人向けです。録画とパススルーはいずれも最大1080p240に対応します。

映像端子はHDMI 2.0の入力と出力で、接続にはPCIe Gen2 x4スロットが必要です。長いx16スロットでもマザーボード側の接続がx4以上とは限らないため、形状とレーン数の両方を確かめてください。

VRRは公式仕様に対応の記載がありません。Xbox Series SとVRR対応モニターを組み合わせ、パススルーでもVRRを使いたい人には、GC571、GC575、Elgato 4K Proがおすすめです。

AVerMedia GC573

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GC575の特徴

AVerMedia Live Gamer 4K 2.1 GC575はHDMI 2.1の入力と出力を備え、1080p120録画に対応します。最大4K144録画も可能ですが、使えるのはStreaming Centerに限られます。OBS中心で運用する予定なら、この条件を確認しておきたいところです。

パススルーは最大1080p360でHDRとVRRにも対応します。Xbox Series Sの1080p120出力には余裕があり、高リフレッシュレートのPCや別のゲーム機をつなぐ場合にも活用できます。

接続にはPCIe Gen3 x4が必要です。GC571より多くのレーンを使うため、GPUやNVMe SSDとスロットを共有するマザーボードでは、取り付け位置による影響を確認しましょう。

モニターがDSCに対応している場合、パススルーは最大4K120になることがあります。Xbox Series Sで1080p120を扱うなら気にする場面は限られますが、4K環境も考えている人は覚えておきたい条件です。

AVerMedia GC575

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Elgato 4K Pro

Elgato Game Capture 4K Proは1080p120入力を1080p120でキャプチャーでき、HDRとSDRの録画に対応します。最大4K60録画とHDR10も扱えるため、ゲーム映像を高画質で残したいWindowsデスクトップに適しています。

HDMI 2.1の入力と出力を備え、パススルーは最大8K60、1080pでは最大240Hzです。VRRにも対応し、Xbox Series Sの1080p120出力をモニターへ送りながらPCで録画・配信できます。

PCIe 2.0 x4以上が必要で、x4、x8、x16スロットに対応しますが、x1スロットには取り付けられません。空きスロットの寸法と接続規格を確認してください。

Windows 10 64-bit以降に対応し、HDMI 2.1の機能を活用できます。GC575は最大4K144録画に対応し、Elgato 4K Proは最大4K60録画とVRRパススルーを備えています。

Elgato 4K Pro

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結論

Xbox Series Sで1080p120入力、PC録画・配信、1080p120パススルーを組むなら、VRRも使いたい人にはGC571がおすすめです。PCIe Gen3 x1で接続でき、1080p中心の構成に必要な機能がそろっています。

4K60 HDR録画や1080p240録画まで視野に入れる人にはGC573、HDMI 2.1と高リフレッシュレートへの拡張性を重視する人にはGC575が候補です。GC575の最大4K144録画はStreaming Center限定なので、使うソフトの条件も確かめてください。

HDR10とVRRパススルーを備え、最大4K60録画を使いたい人にはElgato 4K Proが合います。最後はPCのPCIe要件、配信先のフレームレート、モニターの対応を確かめて選びましょう。

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