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PS5で4K映像を楽しみ、ゲーム内の動きもなめらかに見たい。サウンドバーから音を出すと臨場感も高まりますよね。テレビを選ぶときは、eARCと4K120Hz・VRR対応HDMI端子の配置も確認しましょう。
機種によっては、eARCと高フレームレート対応端子が同じHDMI入力を使います。サウンドバーとPS5をつないでも、別のゲーム機やPCを対応端子に接続できるかで使い勝手は変わります。
4機種はいずれも55V型ですが、パネルと端子構成には差があります。表の最後の列では、ゲーム機やPCを追加したときに使える端子数を確認できます。
| テレビ | パネル | PS5・サウンドバーの接続 | ほかに残る高フレームレート入力 |
|---|---|---|---|
LG OLED AI B6M | 4K有機EL | PS5はHDMI 1、eARCはHDMI 2 | 3系統 |
VIERA W95C | 4K Mini LED液晶 | PS5はHDMI 1、eARCはHDMI 2 | なし(HDMI 3・4は4K60p) |
| レグザ Z770S | 4K Mini LED液晶 | PS5はHDMI 1、eARCはHDMI 2 | 2系統 |
BRAVIA 7 II | 4K液晶・RGB Mini LED | PS5はHDMI 4、eARCはHDMI 3 | なし(対応端子はHDMI 3・4) |
4K120HzとVRR
4Kは映像の細かさ、120Hzは1秒間の画面更新回数です。対応ゲームなら120Hzのなめらかな動きが見えやすく、視点を素早く動かす場面でも違いが分かります。
PS5のゲームは常に4K・120Hzで動くわけではありません。タイトルごとに出力映像は異なるため、テレビの仕様と遊びたいゲームの対応状況を合わせて確認しましょう。
VRRはゲーム機の映像更新にテレビの表示タイミングを合わせる機能で、フレームレートが変わる場面の画面ずれやカクつきを抑えやすくします。機種によっては端子ごとに対応範囲が異なります。
ALLMはゲーム機などを検知してテレビを低遅延のゲーム向け画質モードに切り替える機能です。4機種とも対応していますが、ソニーはHDMI 3・4に限られます。VRRとあわせてHDMI入力の対応範囲を確かめてください。
LG B6M
LG OLED AI B6Mは55V型の4K有機ELテレビです。有機ELは画素ごとに発光するため、暗い映像の黒を引き締めて見せやすく、暗い場面の多いゲームや映画を楽しむ人にも合います。
4系統すべてのHDMI入力が4K120Hzに対応します。HDMI 2がeARCなので、PS5をHDMI 1へ接続すれば、サウンドバーを加えても残り3系統を高フレームレート機器に使えます。
VRRにも対応し、VRR使用時のリフレッシュレートは144Hzです。PS5の映像出力は最大120Hzなので、対応PCを加えた際に144Hz対応を活用できます。ALLMも備えています。
ゲーム機を複数台つなぐ人にも扱いやすい構成です。サウンドバーをつないでも、3系統の4K120Hz対応を維持できます。有機ELの画づくりと端子の余裕を両立したい人には、有力候補ですね。
VIERA W95C
パナソニックのVIERA W95Cは、VA方式の55V型4K Mini LED液晶です。液晶テレビやMini LEDを選びたい人には、W95Cがおすすめです。
HDMI 1・2は4K144HzとVRRに対応し、HDMI 2がeARCを兼ねます。PS5はHDMI 1へ、サウンドバーはHDMI 2へ接続すると、4K120Hz・VRRの映像とテレビ音声のeARCを同時に使えます。
HDMI 1・2の組み合わせはシンプルです。HDMI 3・4は4K60pまでなので、サウンドバー接続後に別のゲーム機やPCも4K120Hz・VRRで使う場合、対応入力が足りません。
ALLMにも対応し、PS5で遊ぶための基本機能はそろっています。ゲーム機をPS5中心にして接続機器も増やしすぎないなら、端子を割り当てやすい一台です。
レグザ Z770S
TVS REGZAのレグザ Z770Sは、55V型の4K Mini LED液晶テレビです。4入力すべてが48Gbpsに対応し、4K144p・4K120pの入力も全端子で受けられます。端子ごとの帯域がそろった構成です。
eARC端子はHDMI 2のみです。PS5をHDMI 1、サウンドバーをHDMI 2へつないだあとも、残るHDMI 3・4で4K144p・4K120pの映像を入力できます。ゲーム機やPCを複数台つなぐ人にも扱いやすい構成です。
ゲームモードでは4K144Hz VRRを使え、ALLMにも対応します。PS5の120Hz出力には余裕があり、144Hz入力に対応するPCを追加したときにも役立ちます。
サウンドバー用にHDMI 2を使っても、残る3系統は48Gbpsかつ4K144p・4K120p対応です。ゲーム機やPCを常時つないで使いたい人にレグザをすすめられます。
BRAVIA 7 II
ソニーのBRAVIA 7 IIは、RGB Mini LEDバックライトを採用した55V型の4K液晶テレビです。PS5連携機能として、オートHDRトーンマッピングとコンテンツ連動画質モードを備えています。
HDMI 3・4は4K120Hz入力・VRR・ALLMに対応し、HDMI 3がeARCを兼ねます。サウンドバーはHDMI 3、PS5はHDMI 4へ接続すると、PS5の高フレームレート映像とテレビ音声のeARCを同時に使えます。
PS5とサウンドバーをつなぐと、高フレームレート対応のHDMI 3・4はどちらも使用中になります。追加のゲーム機やPCでも4K120Hz・VRRを使いたい場合は、入力端子のやりくりが必要です。
PS5を主なゲーム機として使う人には、連携機能が魅力です。オートHDRトーンマッピングやコンテンツ連動画質モードで、PS5向けの映像設定をテレビ側で整えやすいのが特徴です。
結論
PS5とサウンドバーに加えて、別のゲーム機やPCも高フレームレートでつなぐなら、4入力すべてが対応するLG OLED AI B6Mかレグザ Z770Sが有力です。LGは対応端子を3系統残せて、レグザは入力性能が4系統でそろいます。
PS5中心なら、VIERA W95CはPS5とeARCをすっきり接続できます。BRAVIA 7 IIは高フレームレート対応の2端子を使い切りますが、PS5連携機能を重視する人にはおすすめです。
販売価格は時期や店舗によって変わります。購入時の価格を確認しながら、必要な端子数とパネルの好みを軸に選ぶと納得しやすいでしょう。
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