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Xbox Series X|Sの映像を1440p・120Hzでモニターに通しながら、PCには1440p・60fpsで録画したい。この用途にはElgato 4K Sと4K Xをおすすめします。Windows PCならAVerMediaの2機種も条件を満たします。
120Hz表示と120fps録画は別の機能です。ゲーム画面は120Hzのままモニターへ送れますが、今回の録画条件は60fps。録画ファイルも120fpsにしたい人は、対応する録画モードを確認してください。
4機種はUSB接続のElgato 2機種、USB接続のAVerMedia ULTRA 2.1、PCIe接続のAVerMedia Live Gamer 4K 2.1です。すべて1440p120パススルーに対応します。
製品早見表
| 製品 | 1440p120パススルー | 1440p120入力→1440p60録画 | PC接続 |
|---|---|---|---|
| Elgato Game Capture 4K S | 対応 | 対応 | USB 5Gbps |
| Elgato Game Capture 4K X | 対応 | 対応 | USB 10Gbps |
AVerMedia Live Gamer ULTRA 2.1 | 対応 | 対応(Windows) | USB 10Gbps |
AVerMedia Live Gamer 4K 2.1 | 対応 | 対応(Windows) | PCIe Gen 3 x4 |
パススルーはゲーム映像をモニターへ送る機能、録画は映像をPCに取り込む機能です。
AVerMediaの2機種で1440p120入力から1440p60録画する場合、対応するのはWindows環境です。ULTRA 2.1はUSB接続、Live Gamer 4K 2.1はPCIe接続です。
Elgatoの公式希望小売価格は4K Sが159.99米ドル、4K Xが249.99米ドルです。米ドル建てのMSRPなので、実売価格は時期や販売店によって変わります。
Elgato 4K S
Game Capture 4K Sは1440p120パススルーと1440p60録画に対応するUSB接続モデルです。Xboxの映像を120Hzで表示し、PCには60fpsで録画する用途におすすめします。
映像端子はHDMI 2.0の入力・出力です。USB 3.0 Type-Cで5Gbps接続し、VRRパススルーにも対応します。対応モニターへVRR信号を通せます。
録画は最大1440p60と4K60に対応します。対応OSはWindows、macOSとiPadOSで、MacやiPadからも使えます。
HDRは4K60パススルーに対応します。WindowsでHDR録画する場合は最大1080p60です。HDR映像を1440pや4Kで録画したい人は、この上限を考慮してください。
Elgato 4K S
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Game Capture 4K Xは1440p120入力から1440p60録画に対応するUSBモデルです。Xboxでの今回の使い方に対応し、最大4K144録画も可能です。
HDMI 2.1の入力・出力とUSB-C 3.2 Gen 2の10Gbps接続に対応します。VRRパススルーにも対応。対応OSはWindows、macOSとiPadOSです。
最大録画は4K144です。Elgato StudioやOBSなどにも対応します。Xboxの1440p出力は4K144にはならず、この録画上限は対応する別の信号を扱う場合の目安です。
公式希望小売価格は249.99米ドルです。4K Sの159.99米ドルより高くなります。Xboxで1440p120表示と1440p60録画だけが必要なら、4K Sで足ります。4K144録画を将来使う人には4K Xをおすすめします。
ULTRA 2.1
AVerMedia Live Gamer ULTRA 2.1はWindowsで1440p120入力から1440p60録画する構成に対応するUSBモデルです。HDMI 2.1も搭載します。
パススルーは最大1440p240のHDRとVRR、または4K144のHDRとVRRに対応します。Xboxの1440p120信号も通せます。1440p240や4K144のPC映像もパススルーできます。
USB 3.2 Gen 2 Type-Cで10Gbps接続します。WindowsのStreaming Centerで録画する場合は最大4K144、macOSでは最大4K60です。
対応OSはWindows 10と11、macOS 13と14以降、iPadOS 17以降です。5.1ch音声のキャプチャーはWindowsのみで、Macでは使えません。
4K 2.1カード
AVerMedia Live Gamer 4K 2.1はPCIe Gen 3 x4接続のキャプチャーカードです。Windows 10または11の64-bit版に対応し、PC内部の空きPCIe x4スロットへ装着します。
パススルーは最大1440p240のHDRとVRR、または4K144のHDRとVRRに対応し、1440p120も通せます。
Windowsでは1440p120入力から1440p60録画できます。標準の録画上限は4K60で、Streaming Center使用時は最大4K144です。
Windowsデスクトップに空きPCIe x4スロットがある人には、5.1ch音声のパススルーとキャプチャーに対応するLive Gamer 4K 2.1をおすすめします。
録画の上限
今回の用途では4機種とも、1440p120で画面へ通しながら1440p60で録画できます。この録画ファイルは60fpsです。120fpsで保存したい場合は、対応する録画モードが別に必要です。
4K XとAVerMediaの2機種は最大4K144録画にも対応します。ただし、Xboxの1440p信号を録画時に4K144へ変換する機能ではありません。最大値は対応する別の信号を扱う場合の目安です。
4K Sは4K60録画にも対応しますが、HDR録画はWindowsで最大1080p60です。HDRパススルーに対応しても、HDR録画の上限は別です。
映像の画素数とフレームレートは録画の基本です。これらの数字だけでファイルの見え方が決まるわけではありません。ビットレートなどの設定も映像の細部に関わるため、同じ1440p60でも録画設定を確認する価値があります。
結論
Xbox Series X|Sで1440p120をモニターに通し、PCに1440p60で録画する場合は、Windows PCなら4機種とも条件を満たします。USB型はElgato 4K Sがおすすめです。公式MSRPは4K Xより低く、159.99米ドルです。
将来の4K144録画やHDMI 2.1接続も重視するなら、Elgato 4K Xをおすすめします。USB接続で最大1440p240または4K144のパススルーを使いたい人には、ULTRA 2.1をおすすめします。Windowsで5.1ch音声を録画したい人にも適しています。
Windowsデスクトップに空きPCIe x4スロットがあり、内蔵型と5.1ch音声を希望するならLive Gamer 4K 2.1をおすすめします。MacやiPadも使う環境では、各製品のOS別の録画上限を確認してください。
1440p120パススルーと1440p60録画が目的なら4K S、4K144録画なら4K XかAVerMediaの対応モデルを選んでください。5.1ch音声が必要ならAVerMediaの2機種です。価格は実売が時期で変わるため、MSRPを目安に店頭表示を確認しましょう。
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