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osu! PC対応の小型ペンタブレットを探しているなら、筆圧レベルの高さだけで判断する必要はありません。プレイ中に差が出るのは、ペンを動かす範囲や接続方式、机に置きやすい大きさです。
作業エリアが小さいと、画面全体をなぞるときに手を動かす範囲が短くなります。一方で、少しのペン移動が画面上で大きくなるため、手首主体か腕も使うかで感触が変わります。
| 製品 | 有効エリア・作業エリア | 接続 | 重量 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
Wacom Intuos Small ワイヤレス | 152 × 95 mm | USB、Bluetooth | 250 g | 4キー、最大15時間駆動 |
XPPen Deco mini4 | 101.6 × 76.2 mm | USB | 155 g | 最小サイズ、6キー |
Huion Inspiroy 2 S | 160 × 100 mm | USB-C | 275 g | 6キー、スクローラー |
XPPen Deco mini7W V2 | 177.8 × 111 mm | USB-C、Bluetooth | 336 g | 最大サイズ、8キー |
Intuos Small
Wacom Intuos Small ワイヤレス ブラックは有効エリア152 × 95 mm。今回の候補では中間ほどの広さです。手の移動を極端に減らさず、狭すぎない操作範囲を保ちたい人に合います。
USB有線とBluetooth Classicの両方に対応します。ケーブルを減らしたいときは無線、プレイ中はUSBと使い分けられるのが便利ですね。無線の連続駆動時間は最大15時間です。
本体は250 gでファンクションキーは4個。対応OSはWindows 7以降の64bit版、macOS 10.13以降、ChromeOS 87以降です。Wacomのタブレットドライバを使い、v6.4.0以降ではWacom Centerを利用します。ドライバ環境を重視する人にもおすすめです。
読取速度は最高133ポイント/秒です。USB有線とBluetoothを使い分けたい人にはIntuos Smallがおすすめです。152 × 95 mmの作業面積を求める人にも合います。Wacom製品に慣れているなら、導入後の設定も進めやすいでしょう。
Deco mini4
XPPen Deco mini4は読取可能範囲101.6 × 76.2 mmで、今回の4機種では最小です。机の空きが少ない人やペンの移動を抑えたい人には、この小ささが扱いやすいでしょう。
本体は155 gで4機種中もっとも軽量です。持ち運びやすく、キーボードやマウスの横にも置きやすいサイズ。画面全体を動かすときはペン移動が小さくなるので、カーソルの動きに慣れる時間も見ておきましょう。
USB有線接続でレポートレートは最大220 RPS、ショートカットキーは6個です。Windows、macOS、Linuxなどに対応し、Bluetoothを使わずケーブルでPCにつなぎます。
小ささと軽さを優先するなら、Deco mini4を検討してください。作業面積はほかの候補よりコンパクトです。手首で細かくペンを動かす人には扱いやすいサイズでしょう。
Inspiroy 2 S
Huion Inspiroy 2 Sの作業領域は160 × 100 mmです。読取速度は260 PPS超。今回の候補では広めの操作範囲を備えています。
接続はUSB-C有線で、本体重量は275 gです。軽さを最優先する機種ではありませんが、机に置いて使う場合は扱いやすい重さです。ケーブル接続で使いたい人にも合います。
プログラム可能なキーを6個とスクローラーを備えます。ドライバーでキーやスクローラーを設定できるため、ゲーム以外のPC作業にも使う人には便利です。キーを使わない人も、160 × 100 mmの作業領域を活用できます。
Windows、macOS、ChromeOSに対応します。AndroidとLinuxにも対応し、LinuxはUbuntu 20.04 LTSが対象です。260 PPS超という速度表記は他機種のRPS表記と単純比較できません。作業領域と設定キーを重視する人にはInspiroy 2 Sがおすすめです。
mini7W V2
XPPen Deco mini7W V2の作業エリアは177.8 × 111 mmで、4機種中もっとも広いです。作業面を広く取りたい人や、手の移動距離を小さくしすぎたくない人におすすめします。
USB-C有線とBluetooth 5.0を選べ、バッテリー駆動時間は最長13時間です。レポートレートは最大200 RPS。ケーブル接続と無線接続を使い分けられます。
本体重量は336 gで、Deco mini4より重めです。その分作業面積が広く、ショートカットキーを8個備えます。机に置いて使い、広い操作範囲や多くのキーを使いたい人にはおすすめです。
有線とBluetoothでは対応OSの条件が異なります。Windows 7以降などは有線接続の対象で、BluetoothはWindows 10以降が条件です。PCのOSに合わせて接続方式を選んでください。
結論
机の狭さと携帯性を優先するならDeco mini4がおすすめです。BluetoothとUSBの両方を使いたい人にはIntuos Smallをすすめます。広めの面積とスクローラーが必要ならInspiroy 2 Sがおすすめです。
作業領域を広めに取りながら無線も使いたいなら、Deco mini7W V2を選びましょう。4機種の差は筆圧レベルより、作業面積、重さ、接続方法にはっきり表れています。
迷ったら、手の移動を減らしたいか、狙いを細かく調整できる広さが欲しいかを基準にしてください。osu!を使うPCのOSに対応する接続方式も確認し、自分の机で扱いやすい一台を選びましょう。
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