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DCS WorldでPC対応の戦闘機用MFDパネルを探すなら、確認したいのは画面付きか、物理ボタンだけかです。ここで必要な機器が変わります。
MFDは機体の多機能ディスプレイのこと。画面まわりのボタンを実際に押せると、マウス操作が減ってコックピットの操作感も変わります。候補はThrustmaster、WINCTRL、CUBESIMの3製品です。
3製品の早見表
画面とボタン枠がどこまで製品に含まれるかは、機種ごとに違います。付属品とDCS Worldでの表示方法を表にまとめました。
| 製品 | 画面 | 操作部 | DCS Worldでの主な設定 |
|---|---|---|---|
| MFD Cougar Pack | なし | 2台、計48個の操作部 | ゲームのコントローラー設定で割り当て |
| MFD1(USB3.0 Display付き) | 1024×768 | シーソー4個、四角20個、長方形16個ほか | SIMAPP PROで機体と画面を設定 |
| DCS DDI MFD エフエー18C F-16C Display | 800×600 | 画面のみ、またはベゼル付き | モニター構成に合わせたLuaファイルを使用 |
価格は販売店や取扱時期で変わります。販売ページの表示額を目安にし、画面やベゼルまで含めた総額を見てください。
MFD1は画面と操作枠がそろう一式です。Cougar Packは操作枠のみで、CUBESIMには画面のみの構成もあります。手持ちの機器と機能が重ならないかを見れば、必要な買い足しを判断しやすくなります。
MFDパネルの役割
DCS Worldには機体の計器表示とは別に、戦闘機のMFD画面が描かれています。MFDパネルは画面の周囲にあるボタンを物理操作に置き換える機器です。
画面表示とボタン入力は別々の機能です。製品によって、ボタン枠のみのものと、ゲーム画面用の液晶を備えるものがあります。
ゲーム画面を別モニターに表示しているなら、ボタン枠だけを追加する構成も可能です。画面も増やすなら、液晶の付属を確認しましょう。
Cougar Pack
物理ボタンを増やしたい人にはThrustmaster MFD Cougar Packがおすすめです。1台にはボタン20個とスイッチ4個があり、2台で計48個の操作部をDCS Worldに割り当てられます。
透明窓にはレイアウトカードを入れられます。画面表示器は内蔵されていません。ゲーム中のMFD画面は別のモニターに出す構成です。
各パネルにプログラム可能なLEDが2個あります。ボタンのバックライトはソフトウェアまたは本体操作で調光できます。暗い部屋でもボタン位置を確かめやすく、明るさを調整できるのも実用的です。
ベースには重りが入り、滑り止めが付いています。角度は39度、54度、72度に調整可能。机に置いたときの見やすさを調整しやすく、DCSのコントローラー設定画面で機能を割り当てます。
WINCTRL MFD1
画面と操作枠をまとめるなら、1024×768表示のWINCTRL MFD1を選びましょう。ボタン枠と表示先をまとめて設置できます。
操作部はバックライト付きシーソーボタン4個、四角ボタン20個、長方形ボタン16個です。さらに3ポジションスライドスイッチとエンコーダーを備え、押す操作と回す操作をまとめられます。
3ポジションスイッチでボタン設定ファイルを3種類切り替えられます。SIMAPP PROのプラグアンドプレイ機能はDCS WorldとBMSに対応。機体とディスプレイIDを選び、DCS Worldに画面を割り当てます。
本体の寸法は約170×107×95mmで、重さは約0.97kgです。左右の取付ブラケットとフレームプレートが付属します。机上では16度か51度で設置でき、4080アルミプロファイルにも取り付けられます。
CUBESIM DDI
CUBESIMのDCS DDI MFD エフエー18C F-16C Displayは、800×600表示の独立USB画面です。Windows 10ではセカンドディスプレイとして認識されます。専用ドライバーは不要です。
Thrustmaster MFDを持っていて画面を追加したい人には、CUBESIMの画面のみの構成が合います。画面のみと、CUBESIM Button Bezel付きの構成があります。
DCS Worldの画面出力にはLuaファイルを使います。モニターの表示設定などに合わせたファイルで、画素数などを販売元に伝えると提供されます。複数モニターの設定に慣れている人なら、表示先の設定も進めやすいでしょう。
画面の明るさはポテンショメーターで調整できます。電源プラグと取付ネジが付属します。DCS WorldとBMS Falcon向けで、テスト機体例にはエフエー18C、F-16C、A-10C、F-14B、JF-17があります。
結論
物理ボタンを増やしたい人にはThrustmaster MFD Cougar Packがおすすめです。2台セットで角度も調整できます。表示用モニターは別に必要ですが、画面をすでに用意していれば機器の重なりが少ない構成です。
画面と操作枠をまとめるなら、1024×768表示のWINCTRL MFD1を選びましょう。ボタン設定ファイルは3種類切り替えられ、付属ブラケットで机上に設置できます。4080アルミプロファイルにも対応します。
Thrustmaster MFDを持っていて画面を追加したい人には、CUBESIMの画面のみの構成が合います。ベゼル付きも選べます。DCS Worldではモニター構成に合わせたLua設定が必要です。
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